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あらすじ・解説
「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
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- 2024/04/05
内容はいいけれど…
注釈は別途PDFで添付するなどした方がいいと思う。
チャプターごとに長い注釈の朗読があり、それをスキップするのが大変。
URLを音読したり、ほとんど意味ないと思う😅
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 匿名ユーザー
- 2023/10/18
自分は目をつぶって耳をふさいでいたのかな
東日本震災後のことも自分はあまりに無知だった。あの頃、自分は何をして何を考えて生きていたのか…目をつぶって、耳をふさいでいたのかと思うほど。少し難しかったけど、入ってくる情報だけでなく、こうした書籍も選び取って読まなければいけない、と切に思いました。ナレーションは落ち着いていてとても聞きやすかったです。が、そういう指示があったのでしょうか、カギカッコらしきところでふつふつと途切れるのが若干気になりました。あと、大竹まことさんは3篇くらいしか読んでないから、ゲスト朗読くらいの紹介で良いんでは?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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