『ビジネスマンのための「発想力」養成講座』のカバーアート

ビジネスマンのための「発想力」養成講座

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ビジネスマンのための「発想力」養成講座

著者: 小宮 一慶
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

本書のテーマは「発想力」です!
シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。

ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。
アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。

他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。

論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。©2015 Kazuyoshi Komiya
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ソニーの井深さん、盛田さんの歩きながら音楽を聴きたいという思い、スティーブ・ジョブズの薄くてスマートにしたいという思い、偉人の真剣な強い思いが画期的な発想を生み、技術革新が起こってきた。まずは自分のやりたいことを見つけて真剣に取り組んでいくことがベースには必要だと気づけました。そして、発想力を鍛えていく様々な要素が満載です。勉強になりましたし、さらに勉強を重ねて発想力を鍛えて行きたいとおもいました。

真剣な思いこそ発想力の原点

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