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メインテーマは殺人

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メインテーマは殺人

著者: アンソニー・ホロヴィッツ, 山田 蘭 (翻訳)
ナレーター: 岩田 光央
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このコンテンツについて

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年3月21日更新)

史上初めて7冠を制覇した『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作登場!

謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ

自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は自分が殺されると知っていたのか? 作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、ドラマ『インジャスティス』の脚本執筆で知りあったホーソーンという元刑事から連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかというのだ。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。ワトスン役は著者自身、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ! 7冠制覇『カササギ殺人事件』に並ぶ圧倒的な傑作登場。

©2017 by Anthony Horowitz Japanese translation rights arranged with Curtis Brown Group Limited, London, through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo © 山田 蘭 2019 (P)2022 Audible, Inc.
古典的探偵 犯罪スリラー 素人探偵

メインテーマは殺人に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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ナレーションが良い

声がキャラクターに合ってて、とても聴きやすかったです!
続編「その裁きは死」の方が更に物語もナレーションも良くなっているのでおすすめです!

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評価が分かれる作品かも

オーディブルでなければ、途中離脱する作品でした。評価は分かれる作品だと思います。

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ナレーションが聞きづらい

ホーソーンの個性にどんどんと引き込まれたのですが、
ナレーションのかすれ声が、外だと、ともかく聞きづらい。

内容は面白いし、ナレーションの表現もいいのですが、あのカスレ超えだけはホントどうにかして欲しい。

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上手くまとまり やはり面白い!

最初は筆者の自慢話みたいで うんざりしかけたが、 話が進むにつれて 引き込まれて行き 一気に聞きました。
ナレーターさんの ハスキー?しゃがれ声が最初気になったが いつの間にか 馴染んでしまった。ホーソーンの声はこの声でぴったりです。
やはり面白かった!

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茶番劇

事件と関係無い内容が多くてくどい。
主人公が全く魅力を感じない。

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刑事コロンボ的な

トリック等はなく
刑事コロンボ的な会話を通しての推理
セリフから犯人がわかる、とても面白いです
ナレーションはとても良いですが
男性パートは男性で
女性パートは女性にしてほしいです

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真犯人に思わず声をあげてしまいました

ナレーターの声に慣れず、1度目は途中でやめてしまいましたが、内容が気になり2度目で聴了。
他のシリーズと比べると著者の紹介が大変長く、著者の大ファンならここも好物なんだろうなぁと思いながら聞いていましたが、最終的には私もファンになり、長々とした紹介も苦なく聴けるようになりました。
真犯人を知った時でもその他でも、思わず声をあげてしまう場面があり、ドキドキワクワク本当に面白かったです。
最初は、なんだかなぁと思いつつ斜めから細めで見ていたホーソーン氏のことも、聴了した今は大好きです。

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主人公の語りがいまいち、、、

途中何度か脱落しそうになったのですが、
後半マシになったというレビューがあったので
なんとか最後まで聞きました。
確かにマシにはなりましたが、面白かったのは最後1割くらいだったので、結果、早めにやめておいても良かったな、というくらいです。

主人公の語りが長くて聞きにくいのと、
エンタメ系の著名人の名前や作品名がクドクドと出てきてつまらなく、うんざりしました…
なんとか最後まで聞いたけど、続編は遠慮したい気持ちです。

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作者の自分語りがくどい

語り手が自分、とした必要性は、一応芸能界を話の舞台にしたからなのかもしれないが、やたらめったら実在の有名人(スピルバーグとか!)を自分に絡めて登場させたり、誰でも知ってそうな文芸書の感想を書き込んだり、何のためだろうかとずっと考えてしまい、ミステリーの筋がどうでもいいほど単純に思えた。
「クリスティの後継者」?と言えるのは、その単純さとテレビシリーズ「ポアロ」の脚本を書いていたからなのだろうが、原作の簡潔さには似ても似つかない、冗長なだけの不要な地の文だらけだ。
ワトソンは、無駄な自分語りなど記録に織り込まないし、本格ミステリーなら日本の新本格の方がはるかにレベルが高いと思う。
ひょっとすると、実在の有名人(その他、登場する英国のテレビ、演劇、出版業界の人々まで)に本を送り付けて宣伝させるためなのか?
とか、文学好きな読者に自分と同じ感想を有名な作家(作者本人)が書いてやって、喜ばせているつもりなのか?
とか、いやいや普段テレビかゴシップ紙しか見ない人間に、本を買わせるサービスのつもりなのか?
とか、果てはゴーストライターが作者におもねるために、わざとこういう書き方をして、さらに代筆だと読者にわからせようとしたのか?
などと考えてしまった。
しかし、そのおかげで売り上げは十分出たのだろう。だから他の本が鳴り物入りで発売されている。
「カササギ殺人事件」の上巻は、本書より先に聴いたのだが、冒頭の自分語りが本編だと思って長々聞いた後、「もしや作者の前書き?」と気づいてなかったら、本編を聴く前に辞めただろう。
(本編では語りが3人称だったので、「やっとまともになった」と聴くことができた。)
それだけに、この作品では、ずーーーっと自分語りが続くことに、最後まで我慢して、ミステリーの部分を消化しようと頑張った。
最初にこの本を読んでいたら、聴き通すのは無理だったな。
繰り返すが、江戸川乱歩や日本の新本格の方が、はるかにレベルが高い!

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わざと引き伸ばしたような長さ

種明かしに差し掛かって初めて無駄だと思っていた所にも色々な説明が隠されていたことに気づかされる
それでも作者自身の作品や映画についての話は長くてキツイ
推理小説としての骨組みのためなので登場人物の独白が長いのは我慢する
聞く読書では紙の本ならかなりの斜め読みする所を飛ばせないことに気づかされた

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