『中山七転八倒』のカバーアート

中山七転八倒

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中山七転八倒

著者: 中山 七里
ナレーター: 錦織 大輔
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このコンテンツについて

雑誌連載が10本に減り大いに危機感を抱き、プロットが浮かばずブランデーをがぶ飲み。原稿の締め切り直前、設定していたトリックが使えないことが判明。栄養ドリンクの三種混合を一気飲みし、徹夜で考え抜く――。どんでん返しの帝王がプロットの立て方や原稿の進め方、編集者とのやりとりを赤裸々に告白。本音炸裂、非難囂々の爆笑エッセイ!

本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。

©SHICHIRI NAKAYAMA, GENTOSHA 2018 (P)2024 Audible, Inc.
エッセイ

中山七転八倒に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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ナレーションが内容の面白さを倍増させてくれている

ポットキャスト『中山七里のミステリーの書き方』を聴いていたので、ご本人の面白い語り口ながら、「睡眠2時間、頭の中に最初から最後まで作り上げるから推敲不要、これまで読んだ本は全部記憶してるから取材不要…」と、誰にも真似できない奇才ぶりを存じ上げていました。
1年半にも及ぶ日記には、寝落ちエピソードが結構あって、「それなりに睡眠は取っていらしたんだ」と安堵しました。
打ち合わせ、書店まわり、出版社パーティなど、想像以上にお忙しい生活をなさっていますが、いつまでも執筆を続けて新作を読ませていただきたいと思います。

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変態だけど、努力の天才!(笑)

本当に面白い!
沢山書く事にプライドを持って生活の全てを捧げて書き続けている。本当に、頭が下がります。
本の置き場もないし最近はオーディブルでしか聴きませんが、聴けない先生の作品は少なくともKindleで買おうかな?
作家さんと出版社に貢献したいです。
ペンネームは地名由来だったんですね。途中で、本名を忘れると言うエピソードがあり、その際、保険証もペンネームとか言ってましたが、それはないでしょ!とか心で突っ込んでしまいました。(笑)
売れ続けるために多作する。
結果、他の作家さんには不可能な生活を送らなければならない。
よく、寝落ちされてますからもう少し寝れるといいのにと思いました。
努力を続けられるのが天才だと思いますので、間違いなく天才ですね。

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変態日記

中山七里氏の日記。とても面白かった。

やなせたかし氏といい、中山氏といい、なぜ才能のある人はこうも謙虚というか、自分は人と比べて劣っているみたいなことを、まるで本当に信じているかのように言うのだろう。本当に信じているの?私が何かの賞を取ったとしたら、絶対に自分を褒めまくると思う。

中山氏の周りの人が中山氏を変態と言っているとあったが、多分一流の人はみんな変態、というか、凡人とは別の生き物なのだろう。

中山七里は7人のユニットであると噂になるほど、違う題材で短期間に原稿を書き、書いたものは修正のほぼ要らない完成度。2、3日は平気で寝ずに仕事をするとか、トイレは1日1回とか、氏の変態さ加減は語るまでもない。中山氏が一流と認める作家たちにはどんな逸話があるんだろう。

とにかく中山氏は、才能のない輩、原稿を量産できない、する覚悟のない者は作家を目指すな、文学賞に応募すなと言っている。たしかに、センスの求められる職業は、ある程度の才能を持ち合わせないと、いくら努力をしても、いくら好きだと言っても、トップ勢に追いつくことはないかな。6頭身の人がパリコレのモデルにはなれないように。

そして中山氏は自分を追い込むのが大好きなドMなのだと思う。じゃなきゃ、わざわざ連載増やさないでしょ。あれだけ文句言いながら。

私は中山氏のファンだが、中山氏に会わない人生でありたい。会うのは怖すぎる。会ったとしても片隅のホコリとしてしか氏の眼には映らないはずだが。

とにかく、なるはやで「この世界の片隅に」を見よう。「作家刑事毒島」は図書館で(!)借りてきました。

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