人間の分際
(幻冬舎新書)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
中村 悦子
-
著者:
-
曽野 綾子
このコンテンツについて
スポーツの世界では「努力すれば必ず報いられる」などという美談が溢れている。
しかし著者の八十余年の体験によれば、いくら努力してもダメなことは実に多いという。
つまり努力でなしうることには限度があり、人間はその分際(身の程)を心得ない限り、 決して幸せには暮らせないのだ。
「すべてのものには分際がある」「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」
「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を傷つけずに生きることはできない」
「『流される』ことも一つの美学」「老年ほど勇気を必要とする時はない」等々、
作家として六十年以上、世の中をみてきた著者の知恵を凝縮した一冊。
第一章 人間には「分際」がある
人間には変えられない運命がある
そもそも人間は弱くて残酷で利己的である
卑怯でない者はいない
人生には祈るしかない時もある
寿命を延ばすことは正しい行為か……ほか
第二章 人生のほんとうの意味は苦しみの中にある
不幸のない家庭はない
人生は能力ではなく、気力で決まる
うまくいかない時は「別の道を行く運命だ」と考える
人間は死の前日でも生き直せる
生涯における幸福と不幸の量はたいてい同じ……ほか
第三章 人間関係の基本はぎくしゃくしたものである
人は誤解される苦しみに耐えて一人前になる
褒められてもけなされても人間性に変わりはない
誤解されても堂々と生きる
誰からも嫌われていない人は一人もいない
他人を傷つけずに生きることはできない……ほか
第四章 大事なのは「見捨てない」ということ
「許す」という行為は生きる目的になりうる
愛ほど腐りやすいものはない
愛は憎しみの変型である
人間の悲しさを知ることから愛が生まれる……ほか
第五章 幸せは凡庸の中にある
見た目と幸福感は一致しない
「もっとほしい」という欲望が不幸を招く
人に何かを与えることが幸福の秘訣
モノがあふれていると精神が病む
感謝することが多い人ほど幸せになる……ほか
第六章 一度きりの人生をおもしろく生きる
「人並み」を追い求めると不幸になる
話のおもしろい人は、人より多くの苦労をしている
他人の評価にすがる人は永遠に満たされない
報復すると人生が台無しになる……ほか
第七章 老年ほど勇気を必要とする時はない
老いと死がなければ、人間は謙虚になれない
誰でも人生の終盤は負け戦
昨日できたことが今日できなくとも、静かに受け入れる
人間の一生は苦しい孤独な戦いである
満ち足りて死ぬための準備……ほか
こちらもおすすめ
-
失敗という人生はない
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 橋本 理恵
- 再生時間: 5 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「愛は生命そのものである」「苦しみが人間をふくよかにする」「この世で不用な人は一人としていない」——曽野綾子のその代表作の中から528の言葉を厳選。人生を応援してくれる名言集。
-
-
同じ文章 題名を何度も繰り返し
- 投稿者: アマゾン バイヤー 日付: 2024/07/08
著者: 曽野 綾子
-
中年以後
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生まれて、年をとって中年になって、老いて死ぬ。「中年以後」に人生は熟す。醜いこと、惨めなことにも、また手応えのある人生。密度の濃い中年・老人期を過ごすためのバイブル。
-
-
これから生きて行く上で良い指針となる一冊です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/21
著者: 曽野 綾子
-
幸福は絶望とともにある。
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 安田 愛実
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自身の経験にもとづく問題提起を行ってきた著者が、閉塞状況の日本に一石を投じるエッセイ。 1997年から2000年に毎日新聞、産経新聞などに掲載したものをまとめて単行本化した書籍の改装版。
-
-
自分は世界を知らなすぎる
- 投稿者: 北舘隼 日付: 2023/12/09
著者: 曽野 綾子
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
wisの曾野綾子01「只見川」
- 著者: 曾野 綾子
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 戦争のただ中、17歳の小雪は、雪深い只見の理髪店の、まだろくに口をきいたこともない岩男のもとに嫁いだ。そんな夫の腕に優しく抱かれて、初めて性の歓びに燃え上がったのは、悲しくも夫の出征前夜だった。岩男の表情とあたたかな抱擁の思い出だけを胸に、姑のいる留守を守る小雪。しかし、音信も途絶え、寂しい雪国での日々に、体温の記憶だけが胸に突き刺さる――そして5年。音信が絶えていた夫からの突然の帰国の連絡が!小雪の心は喜びに震えるのだが・・・。 哀しい夫婦愛を描いた曽野綾子の短編の傑作。 【朗読時間】61分 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
悲しすぎる
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/02/02
著者: 曾野 綾子
-
人生の終わり方
- 著者: 三浦 朱門
- ナレーター: 西村 不二人
- 再生時間: 5 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
やがて誰もが老いるもの。人生の持ち時間を充実させるために考えるべきこととは。
昭和60年から文化庁長官に就任するなど、作家として文化人として様々に活躍してきた著者、三浦朱門氏が老いを語る。
老いとは人生の総決算という。その時間を充実させるためにはどうしたらいいのか。
著者の語る老い、そして老いたときの対処法。
脳を刺激し、からだを動かす。
人とかかわり、役割を楽しむ。
この本で、老いた今を楽しむ方法、そして老人たちの社会のあり方を考えてみましょう。
-
-
間奏が残念
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/12/04
著者: 三浦 朱門
-
失敗という人生はない
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 橋本 理恵
- 再生時間: 5 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「愛は生命そのものである」「苦しみが人間をふくよかにする」「この世で不用な人は一人としていない」——曽野綾子のその代表作の中から528の言葉を厳選。人生を応援してくれる名言集。
-
-
同じ文章 題名を何度も繰り返し
- 投稿者: アマゾン バイヤー 日付: 2024/07/08
著者: 曽野 綾子
-
中年以後
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生まれて、年をとって中年になって、老いて死ぬ。「中年以後」に人生は熟す。醜いこと、惨めなことにも、また手応えのある人生。密度の濃い中年・老人期を過ごすためのバイブル。
-
-
これから生きて行く上で良い指針となる一冊です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/21
著者: 曽野 綾子
-
幸福は絶望とともにある。
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 安田 愛実
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自身の経験にもとづく問題提起を行ってきた著者が、閉塞状況の日本に一石を投じるエッセイ。 1997年から2000年に毎日新聞、産経新聞などに掲載したものをまとめて単行本化した書籍の改装版。
-
-
自分は世界を知らなすぎる
- 投稿者: 北舘隼 日付: 2023/12/09
著者: 曽野 綾子
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
wisの曾野綾子01「只見川」
- 著者: 曾野 綾子
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 戦争のただ中、17歳の小雪は、雪深い只見の理髪店の、まだろくに口をきいたこともない岩男のもとに嫁いだ。そんな夫の腕に優しく抱かれて、初めて性の歓びに燃え上がったのは、悲しくも夫の出征前夜だった。岩男の表情とあたたかな抱擁の思い出だけを胸に、姑のいる留守を守る小雪。しかし、音信も途絶え、寂しい雪国での日々に、体温の記憶だけが胸に突き刺さる――そして5年。音信が絶えていた夫からの突然の帰国の連絡が!小雪の心は喜びに震えるのだが・・・。 哀しい夫婦愛を描いた曽野綾子の短編の傑作。 【朗読時間】61分 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
悲しすぎる
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/02/02
著者: 曾野 綾子
-
人生の終わり方
- 著者: 三浦 朱門
- ナレーター: 西村 不二人
- 再生時間: 5 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
やがて誰もが老いるもの。人生の持ち時間を充実させるために考えるべきこととは。
昭和60年から文化庁長官に就任するなど、作家として文化人として様々に活躍してきた著者、三浦朱門氏が老いを語る。
老いとは人生の総決算という。その時間を充実させるためにはどうしたらいいのか。
著者の語る老い、そして老いたときの対処法。
脳を刺激し、からだを動かす。
人とかかわり、役割を楽しむ。
この本で、老いた今を楽しむ方法、そして老人たちの社会のあり方を考えてみましょう。
-
-
間奏が残念
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/12/04
著者: 三浦 朱門
-
この人午後のもてなし
- 著者: 上坂 冬子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「長い間、私はお茶にうるさいほうだと自認していたが、それがうぬぼれだったことを中村邸で思い知らされている。」「小粒の梅干しにくっきりと紫の紫蘇の葉がまつわりついて白い陶器の皿に映え、一幅の画かと見まがうほど」・・・一杯のお茶が、供じた人のひととなりまでをも語ることもある。日本の心Omotenasiの真髄がここに。
-
-
ナレーションの息継ぎが気になる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/12/19
著者: 上坂 冬子
-
質問 老いることはいやですか
- 著者: 落合 恵子
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 6 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
料理。庭仕事。政治。音楽。介護。洋服。日々の雑事・・老いるということは、無数のことを身のうちに蓄えていくことだと合点がいく。子どもと女性の本の店「クレヨンハウス」やオーガニックレストラン等を主催し、数々の本を書き、また雑誌発行も手がけ――好奇心と良心の赴くまま前を向いて生きてきて古希を迎えた著者の、「老いること」に対する前向きさが気持ちいいエッセイ集。
著者: 落合 恵子
-
繁栄日本の陰に
- 著者: 上坂 冬子
- ナレーター: 上坂 冬子
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「忘れなりゅんにゃ 昭和二十年ぬ 原子爆弾ぬ」…ふと耳にした奄美の民謡に隠された、被爆者たちの知られざる人生。上坂冬子は如何にして真実を探り当てるのか?「ドキュメント作家が語る、作家自身のドキュメント」ならではの臨場感が魅力の講演。(1989年9月6日 滝川市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●奄美の民謡 ●大島紬は口をつぐむ ●原爆乙女の誕生 ●シアトルからの手紙 ●胸の奥の原子爆弾 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 上坂 冬子
-
老いる意味-うつ、勇気、夢
- 著者: 森村 誠一
- ナレーター: 野坂 尚也
- 再生時間: 4 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老後は勇気をなくして乗り切れない。今までの人生の経験を凝縮して明日に立ち向かう。老後は良いことばかりではない、思わぬ病気もする。老人性鬱病を告白し克服した作家の壮絶な闘い。
-
-
老いる意味
- 投稿者: zero 日付: 2022/04/08
著者: 森村 誠一
-
老い力
- 著者: 佐藤 愛子
- ナレーター: 中村 久美
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
健やかに穏やかに年を重ねるためには、今をどう生きればいいか?大物女流作家が語ります。本当にその時期が来る前に、将来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
50代、60代、70代。そして80代と年代別に「老いと死」について描いたエッセイです。
著者・佐藤愛子氏にとっての老年とはどういうものか。
年代ごとにどう変わってきているのか。
「シワシワ、シミシミ、ヨレヨレに始まって、老衰、病苦、そうして死が来る。確かに来る。」
「それならその現実を静かに受け容れて、ジタバタせずに老いと死を迎えるほうがよくないか?」
「孤独に耐えて立つ老人になりたい」「老年は人生最後の修業の時」など、いかに自分の人生をまっとうするか、そのための心構えが随所にちりばめられた一冊。
人生を元気に自分らしく生きるために、佐藤氏の言葉に耳を傾けてみてはいかがですか?
-
-
面白かったです。
- 投稿者: くま吉 日付: 2024/07/25
著者: 佐藤 愛子
-
おとなの始末
- 著者: 落合 恵子
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 4 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
数々の本を書き、書店「クレヨンハウス」やレストランを主催し、また雑誌発行も手がけ――夢中で生きて70歳を迎えた著者が、9月を控えた夏休みの宿題のように目の前にたちはだかる「人生の決着」のつけ方を、『仕事』『人間関係』『社会』『暮し』『「わたし」』にわけて考えた一書。「始末」について考えるということは、「死ぬ」ことと折り合いをつけていくことかもしれない。
-
-
興味深かった
- 投稿者: ブリまま 日付: 2022/12/08
著者: 落合 恵子
-
老いは迎え討て
- 著者: 田中 澄江
- ナレーター: 梶村 蹊子
- 再生時間: 4 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「老い」や「死」は誰にでも必ずやってくるもの。だから、ただただビクビクするよりも、いつ死んでもいい覚悟でその日その日を充実して生きろ!!痛快エッセイ!
-
-
かならずやってくる死を迎えうて、は生きる力となります。
- 投稿者: 門 福一 日付: 2024/09/25
著者: 田中 澄江
-
「人にネグラあり」だから男は旅に出る
- 著者: 三浦 朱門
- ナレーター: 福士 秀樹
- 再生時間: 5 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
驚き・冷や汗・大笑い、ある時は妻を忘れて走り出し…。人生も旅も、何事が起きるかわからない。著者が明かす、ロマンとスリルにあふれた旅行実録。
著者: 三浦 朱門
-
老いて新しい自分と出会う
- 著者: 吉沢 久子
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 4 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
顔を上げて、前を向き、ポジティブに一瞬一瞬をみつめ、いとおしみながら、おもしろおかしく老いていきたい!! 第1章 老いとは「未知の自分」に出会うこと・第2章 夫のいない人生の楽しみ方・第3章 老いの住まいを自分好みに作る・第4章 日々好奇心を失わず、勝手に生きる・ 第5章 いいたいことはいう
-
-
日本🇯🇵の伝統文化を大切にする
- 投稿者: 尾原 日付: 2024/11/24
著者: 吉沢 久子
-
ちょうどいい孤独
- 著者: 鎌田 實
- ナレーター: 武田 直人
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
家族や友人がいても、「孤独」だと感じる時間は必ずある。そこをどうやって自分自身の時間をポジティブなものに転換していくか。その方法次第で、人生が幸福なものか、不幸なまま終わってしまうかが決ま
-
-
多くの方々是非読んで頂きたい
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/07/01
著者: 鎌田 實
-
ひとりで暮らして気楽に老いる
- 著者: 吉沢 久子
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 3 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老いの実態が体でわからない若い人に、老いていくことの辛さがわからないのは当然なので、むしろ私は、年ごとに出会う自分の老いを「はじめまして」という気分で受け止めていく面白さに変え、シャンとした姿勢で生きることを考えました──「はじめに」より
-
-
これからの人生の手がかりになりました
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/10/14
著者: 吉沢 久子
-
大往生
- 著者: 永 六輔
- ナレーター: 岡井 カツノリ
- 再生時間: 3 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人はみな必ず死ぬ.死なないわけにはいかない.それなら,人間らしい死を迎えるために,深刻ぶらずに,もっと気楽に「老い」「病い」,そして「死」を語りあおう.
-
-
死に方について
- 投稿者: おちおち 日付: 2023/11/29
著者: 永 六輔
-
人間通の名言 唸る、励まされる、涙する
- 著者: 近藤 勝重
- ナレーター: 野坂 尚也
- 再生時間: 3 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生きることの喜びと悲しみが心にしみる人間洞察の達人が最後にどうしても伝えたかった先人たちの言葉
著者: 近藤 勝重
-
慶應MCC夕学セレクション「生涯学習のススメ」
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 和田 秀樹
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若い頃よりむしろ歳をとってから上がってくる記憶力の話や、感情の老化による「決めつけ」が引き起こす判断ミスなど、生涯学習の魅力を多くの事例と共に語ります。(C)和田秀樹、慶應丸の内シティキャンパス
著者: 和田 秀樹
-
シン・養生論
- (幻冬舎新書)
- 著者: 五木 寛之
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 3 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「あす死ぬとわかっていても、するのが養生」。世界は疫病や戦争など心萎える日々の連続で、ふだんの健康などどうでもいいような気もふとしてくる。
-
-
自分軸で生きる
- 投稿者: おりゅう 日付: 2024/04/09
著者: 五木 寛之
-
最期はひとり 80歳からの人生のやめどき (マガジンハウス新書)
- 著者: 上野 千鶴子, 樋口 恵子
- ナレーター: 小野 慶子, 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
家族をやめてつきあいをやめて自分をおりて……さいごは身ひとつで見果てぬ夢を見続ける。これ、良き人生。上野「74で人生初の腰椎圧迫骨折」
-
-
頭脳ある著者らの、対話の安心感
- 投稿者: 塾生母妻娘経営者 日付: 2024/09/03
著者: 上野 千鶴子, 、その他
-
伝統と現代
- 著者: 山本 七平
- ナレーター: 山本 七平
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『日本人とユダヤ人』の著者が含蓄とユーモアたっぷりに語る、江戸の文化習俗。「日本人は昔から親を大事にしない?」「子供に渡した財産を取り上げる制度?」「幕府の財政難は検地のせい?」「桂小五郎と木戸孝允、二つの名前がある理由」など。山本七平が、現代社会を江戸で斬る。(1988年11月26日 静岡市民文化会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●江戸人の結婚と離婚 ●江戸人の家系と血縁 ●江戸人の土地とカネ ●江戸人の相続と隠居 ●江戸人の宗教と道徳 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
痛快
- 投稿者: チャタ 日付: 2024/11/23
著者: 山本 七平
-
私の気ままな老いじたく
- 著者: 吉沢 久子
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
―自分らしく元気に生きる― 「年をとるって、本当に面白い。見知らぬ自分に"はじめまして"と言いたくなってくる。」 (抜粋版)
-
-
この歳だから素直に聴けました
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/26
著者: 吉沢 久子
-
人生の転機
- 著者: 長部 日出雄
- ナレーター: 長部 日出雄
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。会社員を辞して体験した危機―「宙ぶらりんの自分はいったい何者であるか」全てを捨てて戻った津軽で、いかにして泥沼から抜け出したか。長部の腹の底から捻り出すような津軽弁には人を勇気づける力がある。(1988年9月14日 鳥取市民会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●名刺の裏っかわ ●あいでんてぃてぃ ●もうひとつの外国語 ●一生にいっぺん ●自分だけの看板 ●植物みたいなとこ 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 長部 日出雄
-
一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い
- 著者: 篠田 桃紅
- ナレーター: 乃神 亜衣子
- 再生時間: 3 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「いつ死んでもいい」なんて噓。生きているかぎり、人間は未完成。大英博物館やメトロポリタン美術館に作品が収蔵され、一〇〇歳を超えた今なお第一線で活躍を続ける現代美術家・篠田桃紅。「百歳はこの世の治外法権」「どうしたら死は怖くなくなるのか」など、人生を独特の視点で解く。生きるのが楽になるヒントが詰まったエッセイ。
-
-
父を亡くした直後に聴きました
- 投稿者: 読み放題限定ユーザー 日付: 2021/10/16
著者: 篠田 桃紅
-
堂々と老いる
- 著者: 田原 総一朗
- ナレーター: 山本 格
- 再生時間: 4 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
8 7 歳・現役ジャーナリストが、おいそれとは死ねなくなる将来に対する心構えを指南する。著者初、人生100年時代に贈る老いの生き方エッセイ。
-
-
自由な人
- 投稿者: jackbdc 日付: 2022/12/28
著者: 田原 総一朗
-
初夏の雑談
- 著者: 遠藤 周作
- ナレーター: 遠藤 周作
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 狐狸庵先生の朴訥として親しみやすい雑談にはじまり『海と毒薬』の執筆動機とも思えるような自身の内面世界の話へ。幼少時代に抱いた劣等感の中に発見した「マイナスの中のプラス」。それは人が人として、生きる誇りを持つための処方箋。(1989年5月18日 秋田市文化会館ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●自分の知らない自分の顔 ●肉の夢が苦しめる ●善意のマイナス ●愛も幾重に ●欠点にあるプラス ●絶対がない考え方 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
良いお話でした
- 投稿者: 南 洋子 日付: 2022/10/05
著者: 遠藤 周作
-
ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日
- (幻冬舎新書)
- 著者: 福山 隆, 宮本 一路
- ナレーター: 下妻 由幸
- 再生時間: 7 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
迫りくる脅威を直視せよ!■キューバ危機以来の人類滅亡の危機――全面核戦争の可能性■米中激突の主戦場となる東アジア。覇権争いの「焦点」は日本■アメリカが頼りにならない日がやってくる
-
-
日本国民として知っておきたい話
- 投稿者: ホテルの掃除人 日付: 2022/12/04
著者: 福山 隆, 、その他
人間の分際に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- コヨーテ
- 2022/08/17
良かったです
母が曽野綾子さんが好きなので、読んでみたいと思いました。
推敲を重ねた中身がぎっしりと詰まった本です。
様々な終末の本を読んできましたが、この本ほど経験に裏付けられた情動に訴える本にはなかなか出会えないと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!