仏教のめざすもの~生死を超える教え~
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増井 信
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増井 信
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■講演者紹介:増井信(ますい・しん)1962年京都府生まれ。龍谷大学大学院(真宗学)博士課程修了。浄土真宗本願寺派僧侶。増井悟朗師の意志を受け継ぎ、浄土真宗の根幹である「後生の一大事」の解決という伝統を継承しつつ、西光義敞師の提唱する真宗カウンセリング(PDA)などの実践を通じて、新しい浄土真宗の布教・法座活動の創造をテーマとしている。たとえば、「真宗法座の集い」では、真宗の伝統的な聞法スタイルに加え、真に開かれ、誰もが尊重される雰囲気の集いを目指すなど、今日的な課題にも取り組んでいる。■講演日:2007年11月23日■講演会場:華光会館■主催:浄土真宗華光会(C)しごとの自習室
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著者: 小島 寅雄
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著者: 佐藤 健
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■講演者紹介:神仁(じん・ひとし) (財)全国青少年教化協議会主幹/臨床仏教研究所上席研究員。1961年、東京都杉並区に生まれる。大正大学および駒澤大学で仏教学を専攻。87年、文部省文化交流プログラムにより、ベナレスヒンドゥー大学大学院(インド)へ留学。同大学で教鞭をとり、帰国後、雑誌編集者を経て現職。専門は臨床仏教学。NPO活動やボランティアをキーワードとして、社会とつながる公益性の高い寺院のあり方や宗教者の活動について広く提案し続けている。チャイルドヘルプライン・インターナショナル(CHI)アジア太平洋地域代表、チャイルドライン支援センター理事、江戸川子どもおんぶず理事、エンゲイジド・ブッディズム研究会世話人、平和について考え学び願う仏教者の集い(平仏集)世話人、アーユス仏教国際協力ネットワーク専門委員、日弁連子どもの権利委員会各界懇談会メンバー、大正大学オープンカレッジ講師などを歴任。主な著書・論文に『仏教教育の実践』(国書刊行会・近刊)、『せとぎわの仏教』(編著・鎌倉新書)、『日本の仏教を知る事典』(共著・東京書籍)、『家族の再生』(共著・佼成出版社)など多数。■講演日:2008年11月26日(水)■講演会場:新宿 常圓寺祖師堂■主催:日蓮宗東京西部社教会、摩天楼法話会実行委員会(C)しごとの自習室
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ストーリー
16歳の「老人」もいれば、60歳の「青年」もいます。人間の年齢と心のありかたは無関係なのです。気持ちが雑だと行いも雑になる。世の中に「雑用」などない――これが南無のこころ。ごみはごみ箱に捨てるように、心の中のごみも心のごみ箱へ。つい怠惰に陥ってしまいがちな日常を、「杖言葉」を用いて自ら律する生き方に。南無のこころが、あなたに「生涯青春」をもたらしてくれるのです。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 10.目をつむった時に見えるもの
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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ストーリー
型を学び、型を守る。そのうちに、そこに血が通うようになる。それが「かたち」。道元禅師のいう「威儀即仏法 作法是宗旨」の精神は、まさにこの「かたち」にあります。しかし、「かたち」は見ようとして見えるものではありません。目をつむって心静かな状態になったとき、初めて見えてくるもの。くだけたユーモアとあふれる熱意。無着成恭師の熱血講義です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう)1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 無着 成恭
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南無の会 辻説法大全集 13.親鸞の世界
- 著者: 山崎 龍明
- ナレーター: 山崎 龍明
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
よき人と出会うことは、人生の宝物。親鸞にとって法然はまさにそんな存在でした。法然から生き様を教えられた親鸞は、法然との出会いがなかったら無為な人生を送っていただろうと回顧しています。出会いを通じて自分の姿に目覚めを果たす。親鸞の生き様は、虚しさを超えた人生の歩み方を教えてくれます。○講演者:山崎龍明(やまざき・りゅうみょう)1943年、東京都生まれ。龍谷大学文学部仏教学科真宗学専攻卒業、同大学院修士課程修了。武蔵野大学教授、同大学仏教文化研究所所長、世界宗教者平和会議平和研究所副所長を歴任。浄土真宗本願寺派法善寺住職。著書に、『なぜいま「仏教」なのか』『詳解親鸞聖人と浄土真宗』『親鸞!感動の人生学』などがある。 ○昭和57年1月収録
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内容はとても良い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/09/10
著者: 山崎 龍明
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南無の会 辻説法大全集 1.如是我聞
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 41 分
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ナレーション
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ストーリー
松原泰道師――2009年7月、101歳という長寿を全うされた名僧です。我を抜くとは、自己中心的な状態から抜け出すこと。この境地に達することができれば、「見えてくる」「聞こえてくる」ようになります。人間は自分の力だけで生きているのではありません。大きな力に生かされています。この真実は、我が抜けることで見えてきます。「如是我聞」が説く世界を、松原泰道師が語ってくださいました。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 37.南無の一声
- 著者: 村瀬 玄妙
- ナレーター: 村瀬 玄妙
- 再生時間: 41 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
南無とは「許されて生きる己を知ること」。人間である限り、南無に無縁である人は一人もいません。こうした認識から、真の信仰の生活が生まれてきます。人生で出会った「一声」にまつわるエピソードを紹介しながら、仏教の本質に迫ります。○講演者:村瀬玄妙(むらせ・げんみょう)大正2年、長野県出身。京都府宇治の黄檗宗万福寺で修行後、同寺緑樹院住職となる。昭和46年、山内に青少年文化研修道場を開く。黄檗宗管長。著作に『禅問答入門』『茶禅一味』『無門関』『転んだら起きればよい』『人生は理屈より行動だ』などがある。○昭和60年8月、万福寺にて収録
著者: 村瀬 玄妙
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南無の会 辻説法大全集 20.観世音菩薩の働き
- 著者: 沼 義昭
- ナレーター: 沼 義昭
- 再生時間: 40 分
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ストーリー
「西遊記」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、古今東西の民間説話や大衆文学に息づくのが、「観音信仰」的世界観。宝探しと怪物退治を仕事とする男たち。きめ細かい配慮で彼らを助ける女たち。その姿はまさに「観音様」そのもの。男女のよき関係のありかたを考える上で、多くの示唆を与えてくれます。○講演者:沼義昭(ぬま・よしあき)立正大学名誉教授。観音信仰の研究で文学博士号を取得。観音信仰研究の第一人者。著書に『観音信仰研究』『限りなき慈しみ観音』などがある。○昭和56年4月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 沼 義昭
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南無の会 辻説法大全集 60.生き方としての死を考える
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 55 分
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ストーリー
差別こそが苦しみの原因。生死を分けずにとらえるインド人。一方、生死を分けてとらえるのが日本人。死を差別することが私たちに死の恐怖を与え、死を克服することを妨げています。差別する心をなくしていけば、死が怖くなくなる。死に正対できる。差別する気持ちを減らしていく――生きていく上で大切にしたい心がけです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和60年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
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仏になろう04戒律を守れない
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
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ストーリー
戒律は守られているか?どうして戒律を守らなければならないか?…道徳と宗教の関係を、キリスト教と仏教を比較し、聖徳太子や行基の言葉など引用しながら考察する。『宗教は道徳では無いから、聖徳太子はつまらん事を言うと思ってたんですが、やはり道徳は大事では無いかなあ…』 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック1『宗教と道徳の関係』とトラック2『因果応報の説と道徳』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
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南無の会 辻説法大全集 21.生命といのち
- 著者: 奈良 康明
- ナレーター: 奈良 康明
- 再生時間: 1 時間
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ストーリー
生き物のみならず、物にまで「いのち」を見出す日本人。その生命観の背景の一つが仏教。どんな物も、かけがいのない尊いもの。すべての物に仏性が備わっているという考え方は、西洋の生命観とは異なります。経済を軸とした発展に疑問が呈される現代、仏教的な「いのち」観は、一人一人の人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。○講演者:奈良康明(なら・やすあき)1929年、千葉県生まれ。駒澤大学元総長、名誉教授。法清寺東堂。永平寺西堂。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。著書は『生きていく』『観音経講義』『原始仏典の世界』『般若心経講義』『祈りのブッダ 救いのことばと癒しのかたち』『ブッダの詩(ことば)知恵と慈悲のかたち』など多数。○昭和54年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 奈良 康明
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南無の会 辻説法大全集 26.二度とない人生だから
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 57 分
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ストーリー
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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身近な生活の中に思い出せる人生訓が説かれています。
- 投稿者: すもも 日付: 2022/02/24
著者: 松原 泰道