『北欧神話』のカバーアート

北欧神話

こどものための聴く絵本シリーズ

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北欧神話

著者: パンローリング
ナレーター: パンローリング
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このコンテンツについて

世界の神話を収めた「世界の神話」シリーズ。

巨人族、神族、人間族・・・
「北欧神話」は世界樹ユグドラシルのもとで繰り広げられる壮大な戦いと滅びの物語です。本作はすべて子ども向けに書き直され、それぞれが短くまとめられているので気軽に楽しめます。
お父さんお母さんも、子どもと一緒に楽しめる内容になっています。

●ワクワクと成長がいっぱいの神話の世界
プロによる感情豊かな読み聞かせで・・・お話に出てくる神さまや動物たちの楽しい気持ち、悲しい気持ち、驚いた気持ち、うれしい気持ちが伝わる。

1 せかいのはじまり・きょじんぞくとアース神ぞく
2 ぜんちぜんのうの神オーディン
3 いたずらな神ロキ
4 わかがえりのリンゴ
5 スカディとニョルズのけっこん
6 おおかみフェンリル
7 小人とロキのおくりものたいけつ
8 フレイヤの首かざり
9 フレイとゲルダのけっこん
10 トールの花よめ大さくせん
11 ウートガルズじょうの三本しょうぶ
12 ファフニールとのろいのゆびわ
13 光の神バルドルのし
14 ほろびの日
15 新しいたいよう、よみがえる大地(c)2016 Pan Rolling
文学・フィクション 童話・民話・神話

北欧神話に寄せられたリスナーの声

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物語

個々のエピソードではギリシャ神話のほうが面白いが、北欧神話は全体がつながって一つのストーリーになっている感があって、最後まで読んだ時の感動は北欧神話のほうがあると思った。

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他とまた違った壮大さを持つ神話!

「世界の創生」という共通テーマで書かれた、一番身近で古いファンタジーは神話だと私は考えています。民族や宗教などで数多くある神話。大まかに似通った話や流れがあるなかで、北欧神話ではまず巨人が生まれて神様が生まれたというのが興味深かったです。どうしてこうも独自の考えや他との違いが生まれたのか興味深いと同時に、新鮮な気持ちで聴くことが出来ました。柔らかい語り口調と、程よくデフォルメされた登場人物に、ワクワクとした幼心のまま楽しむことが出来ます。
 日本で名を馳せている北欧神話の神様は、MARVEL映画にもなった「雷神トール(ソー)」かなぁと思っていたのですが、このオーディオブックでは影が薄かったように思います(笑)。対して悪戯の神ロキは、頻繁に出てきては問題を起こしていました。なぜ「悪戯」の神なのか、悪いことをするなら、「悪神」や「邪神」でもいいだろうに…とロキのことは思っていたのですが、やることが本当に浅慮で子どもっぽく、時に反省するところに、まさしく「悪戯」の神だな、とこのオーディオブックを聴いて納得しました。この神の行いには悪戯ではすまないことだってあるのですが、その生き様含め、愛される要素も持っていたからこそ、「悪戯」なのかな、とも解釈できました。ロキの話し方もいたずら小僧感があって良かったです!

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