Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

プレビューの再生
  • 呪いを、科学する

  • 著者: 中川 朝子
  • ナレーター: 音代 雪里
  • 再生時間: 3 時間 38 分
  • 3.4 out of 5 stars (48件のカスタマーレビュー)

Audible会員プラン 無料体験

会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

呪いを、科学する

著者: 中川 朝子
ナレーター: 音代 雪里
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥2,500 で購入

¥2,500 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

鬼の正体は「人間の死体」?!

タタリの原因は「都市開発」?!

迷信、妖怪、奇病、超能力…

といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!

魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。

論理で説明できない不思議な力は、

はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

これらの事柄をテーマとする創作物は、

日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。

本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。

主に医学を中心とした科学知識に基づき、

人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。

今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう

<目次>

第1章 「外」の呪い

第2章 「内」の呪い

第3章 「未知」の呪い

©2022 Asako Nakagawa (P)2020 Discover 21, Inc.

呪いを、科学するに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    18
  • 星4つ
    8
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    11
  • 星1つ
    8
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    21
  • 星4つ
    11
  • 星3つ
    6
  • 星2つ
    5
  • 星1つ
    1
ストーリー
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    18
  • 星4つ
    8
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    7
  • 星1つ
    9

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

タイトル不適、欺かれた感

もっと何かこう、占いとか藁人形とかファラオみたいなのを理系視点で解説していく本だと思って聴き始めたのですが、少々期待はずれでした。
それらは序盤の数トピックで終わってしまい、知識でこじつけた妖怪解説や、既に泰斗によって科学されている病症解説が続きます。(『呪いを、科学する』というより『病気を、解説する』という感じ...。)
著者が知識豊富なのはとても伝わってくるし、へぇ〜となる事も結構あったのですが、医学蘊蓄を延々と聴かされているような印象が残りました。

また、オーディブルで数十冊聴いてる私としては、音質も良くないように思いました。ナレーターさんは上手いのだけど、輪郭がぼやけたような音声になってしまっています。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

途中から単なる医学豆知識になる

呪いのおどろおどろしい所が面白いのに、サッと紹介したらすぐ医学の話になって、しかも薄い。なぜ私はこの本を聞いてるのか、分からなくなってきた。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

タイトル詐欺に近いと思ってしまった

呪いを科学している部分もあるが、法医学寄りであって何とも納得できない解説が多いと感じた。それと、何がわるいのか良くわからないけど、聞き取りにくい。単純にナレーションが悪いとかそういうのではないのだけれど。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

病気の話だった

呪いの正体だと筆者が仰る病気について知ることができました。一方、呪いと民俗学は切り離せないと思うので、もっと触れた方が良かったと思います。内容は全体的に浅い印象。ナレーションは普通。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

学生さんが書いたのですね

呪いが科学で解き明かされるパートはあっさり終了し、そのあとは呪いというテーマを忘れたのか医学豆知識を延々と並べ始めて困惑しました。それぞれ題材としては面白そうなのにWikipediaの要約を並べるレベルで残念。具体的に疾患がどのように社会から扱われていたかどのように科学的解明がされたのか、エピソードなどもっと入れればいいのに、と思いました。
その一方で「データを持ってインチキだと否定できます」と言いながらデータを示さず個人的な意見を述べ始めたりと科学の扱いも浅い。
最後に医学部の学生さんが書いた本だとわかりましたので浅さや構成のイマイチさに納得です。どちらの分野ももっと勉強してもらって今後に期待でしょうか。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

タイトル詐欺

色々な病気を紹介して、昔は大変でしたね、現代の正しい知識を持って対処しましょうねと言っているだけでした。期待していた内容は、呪いというものに新たな見解が生まれたり、見方が変わったり、どうして呪いが流行るのかといった社会心理だったり、現代人にも通じる呪いの身近さだったり、あるいはもっと具体的に、この時代にこの病気が流行ったからこの儀式が生まれてこういう事が起こって現代ではこうなってるぐらいまで欲しいです。全体的に浅くて拍子抜けでした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

基礎的知識の欠落

最初の方で、
1930年代は、第一次世界大戦中だってとこで、ひっくり返りそうになった。そこで、聴く気がなくなった。

最低限の編集、校閲がされてない本は摂取しない方がいいと思う。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

呪いは?

病気の話とフォーク曲げの話と。超能力。
呪いはどこいったのよ?一応最後まで聞きましたが、びっくりしました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

結局何が言いたかったのか……

題名に呪いを、科学するとありますが、前半は怪異の元ネタについての仮説(その仮説にしても裏付けがなく印象的でエビデンスにとぼしく感じましたが)中盤に世界の怪しい物の説明(wikiやネットをなぞったような薄いもの)
後半にはついにオカルト批判に呪いも何も関係なく感染症についてと差別は辞めようのメッセージ
書籍として内容がフラフラと、とっ散らかり作者の意見も根拠の薄いフワフワとしたもの。
総じて読んだ(聞いた)感想は、不慣れな大学生が課題で出たから、テーマも無いけどとりあえず書いた論文って印象を受けました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

もう少し各種資料を読み込む必要があるのでは?

タイトルを見て大変面白そうだと手に取りました。
が。
お若い作家さんなので仕方がないのでしょうか?
文章が稚拙で驚きました。
またエビデンスに基づいていない内容もあり(例:ドラキュラの項目で日本は火葬である。との文章。現在日本は火葬であるが、戦前までは土葬の風習がほとんどであった。など)他の事項については正しくとも、一つでもあやふやな内容があると全てにおいて憶測なのではないか?と疑いを持たれても仕方がないと思います。
医学生の様なので、医学的な内容に関してはきちんとエビデンスをもとに書かれていますが、それ以外のことに関してはもう少し色々な本を読み込んで書くべきなのではないでしょうか?(例えば民俗学や歴史学、文化人類学など)
また編集者もその点を踏まえて出版するべきなのでは?
監修が甘すぎると思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!