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  • 図書館の殺人

  • 著者: 青崎 有吾
  • ナレーター: 浅井 晴美
  • 再生時間: 11 時間 57 分
  • 4.4 out of 5 stars (118件のカスタマーレビュー)

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図書館の殺人

著者: 青崎 有吾
ナレーター: 浅井 晴美
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あらすじ・解説

期末試験中のどこか落ち着かない、ざわついた雰囲気の風ヶ丘高校。試験勉強をしようと学校最寄りの風ヶ丘図書館に向かった袴田柚乃は、殺人事件捜査のアドバイザーとして、警察と一緒にいる裏染天馬と出会う。男子大学生が閉館後の図書館内で殺害された事件らしいけど、試験中にこんなことをしていていいの? 閉館後に、山田風太郎の『人間臨終図巻』で撲殺された被害者は、なんとなんと、二つの奇妙なダイイングメッセージを残していた……。“若き平成のエラリー・クイーン”が満を持して贈る第三長編。 “館”の舞台は図書館、そしてダイイングメッセージもの!
©青崎有吾・東京創元社・RRJ Inc. (P)青崎有吾・東京創元社・RRJ Inc.

図書館の殺人に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    73
  • 星4つ
    27
  • 星3つ
    14
  • 星2つ
    4
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    66
  • 星4つ
    31
  • 星3つ
    7
  • 星2つ
    4
  • 星1つ
    2
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    67
  • 星4つ
    24
  • 星3つ
    13
  • 星2つ
    4
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面白かった

普段、推理小説を読み慣れていない自分には、とても楽しめる作品でした。

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    5 out of 5 stars
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  • ストーリー
    5 out of 5 stars

面白かった

久しぶりにこういうミステリーを読んだけど、予想外の犯人で面白かった。
ただ、最近はこういうミステリーでもナレーターがアニメ声だったりするから、そこは私は気に入らない。。。

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  • ストーリー
    5 out of 5 stars

音量が•••

他の方も書いてるように、音量が突然大きくなって聞きづらい箇所がありました。他の作品でもありましたけど、ナレーターの表現は良いのだけど、ボリュームの調整を均一になるようにしてもらえると良いと思いました。

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    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

究極に小さな音量で

耳がキーンとするので(特にかおり)
内容よりもそっちが気になって
入り込めなくなるので対策を
迫力はないが音量をかなり下げて聞くと集中もできるしキーンキーンしなくてとても良かった

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    4 out of 5 stars
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    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

音割れがひどい

ストーリーは嫌いではないが、イヤホンで聴くには時折音割れするほどの大声に嫌気がさす。高校生としての活発さを出したいのかもしれないが、もうすこし落ちいて読み上げてもらいたい。聞いていて少し疲れます。
それと犯行の動悸が弱い。トリックは面白いが、その背景の人間描写が足りないかな。

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    5 out of 5 stars
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  • ストーリー
    5 out of 5 stars

面白い

主人公少年と刑事の妹の掛け合いが~ぷぷっ!と笑える。

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    3 out of 5 stars
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    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

音圧高すぎ

何故音圧こんなに高くするのかな?聞くがわで調製可能な程度にしてほしい。押し付けがましくて不快。この舐めるような感じは私には合わない。不快。

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    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

期待しすぎました。

解説が無理矢理すぎて、聞いていてがっかりした。また、大事な人をそんな簡単に殴り殺すレベルで手が出るものだろうか。
ナレーションもキャラによっては急にうるさくなるので不快。

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    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

犯人と謎解きが残念※ネタバレあり

ナレーターはシリーズ通して同じ人なので違和感なく気持ちよく聞けました。
ストーリーも好きです。
毎度お馴染みのキャラも好きです。
ただ謎解きは残念でしかありませんでした。
以下ネタバレになります。
犯人は意外性を狙ったのでしょうが無理がありすぎます。
容疑者でないキャラは細かく描写されていますが、容疑者となる司書や犯人のキャラは薄すぎます。
息子を守ろうと人を殺そうとした犯人が保身のために息子を殺す?カーペットに指についた血でダイイングメッセージって書けるの?メガネを探す前にダイイングメッセージを見ようとする?めちゃくちゃ視力悪かったのに?見えないのにダイイングメッセージが書かれたどうかの確認しますかね?メッセージを書くまでの時間を犯人はメガネを探すんじゃないか?いや、メガネもだけど先ず明かりがともっている懐中電灯を取るのでは?激しく凶器を振り回したのにメガネは1メートル四方に飛んだのは単なるラッキー?髪の毛を切るシーンは無理やり過ぎでは?2階のトイレを選んだこと、貼り紙を剥がさないといけないほど小さな鏡であったり、鏡の貼り紙を丁寧に剥がして戻したりするくらいなら、少しでも証拠を残したくないと考える犯人なら、張り紙の隙間から鏡を見るんじゃないのか?推理だけ披露して犯人の自白もなく中途半端。ツッコミどころ満載でガッカリでした。

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  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

矛盾してない?ネタバレ注意!

大きめの本を両手に持って振り上げ、振り落とす。それが目の周りにヒット。二度目は、こめかみに。
息子は避けられなかったのか?
一般女性が重いものを振り上げて振り落とす動作って、普通に考えてそれ程速くないだろうから避けられると思う。
たとえ辺りが暗くても、母親は、息子の頭を認識出来るくらいだから、息子も母親の動作は見えたはず。
であれば、母親は後ろとかから不意打ちしたのか?可愛い我が息子を不意打ちして殺しますか?
いや、そもそも母親の方は、可愛い息子を殺すまでの動機があったのか?一撃目はカッとなっての行動と無理矢理理解出来たとしても、大概は、それで我に帰り反省するのではないか?
第一の犯行は息子の為の犯行ではないのか?
その直後に、不意打ちしてまで、息子を殺しますか?大事に育ててきた可愛い息子を。親孝行の息子を。

この小説は、犯人が母親ありきで作られたものでしょうか。意外性インパクトを狙ったとしか思えない。
犯人による自供、犯行の詳細を記述していない。あえて避けた様に思える。
母親が息子を殺す…相当な動機が無ければいけません。それが、余りにも欠落している、し過ぎている。
事実なんだからつべこべ言うな、って感じですか?無茶苦茶でしょ。

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