『土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり(日本の古典をよむ 7)原文+現代語訳』のカバーアート

土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり(日本の古典をよむ 7)原文+現代語訳

(小学館)

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土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり(日本の古典をよむ 7)原文+現代語訳

著者: 紀 貫之, 藤原 道綱母, 後深草院 二条, 菊地 靖彦, 木村 正中, 伊牟田 経久, 久保田 淳
ナレーター: 阿部 知代, 岩崎 博
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このコンテンツについて

古代から中世にかけて書かれた代表的日記文学

古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。仮名日記の最初の作品とされる紀貫之の『土佐日記』、藤原道綱母が夫の愛に飢渇する日々を吐露した『蜻蛉日記』、後深草院二条が数奇な恋愛遍歴と出家後の紀行を綴った『とはずがたり』。また、文学紀行コラムも収録しています。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

【本書の内容】
〈はじめに〉日記を書くこと、そして自己を語ること
〈土佐日記〉あらすじ
序/人々との別れ/出立/御崎を廻って和泉へ/和泉から難波へ/難波の川を遡り、京へ/帰着
〈土佐日記の風景〉(1)土佐国衙跡 (2)紀貫之邸跡
〈蜻蛉日記〉あらすじ
〔上巻〕序/兼家の求婚/兼家との結婚/父との別れ/町の小路の女/母の死/兼家の病気/荒れゆく夫婦の仲/初瀬詣/かげろうの日記
〔中巻〕安和の変/悲しき母子/石山詣/年の終りに
〔下巻〕大納言兼家の偉容/兼家の娘を養女に迎える/賀茂の臨時の祭/結び
〈蜻蛉日記の風景〉(1)海石榴市と長谷寺 (2)石山寺
〈とはずがたり〉あらすじ
〔巻一〕後深草院と父との密約/後深草院に連れられて御所へ/懐妊と父の死/雪の曙との新枕/院の皇子を出産、雪の曙の子を懐妊/後深草院と前斎宮
〔巻二〕有明の月との夜/ささがにの女/女楽の顛末/近衛の大殿のこと
〔巻三〕有明の月とのことを院に告白/雪の曙との仲、冷えゆく/後深草院と有明の月の狭間で/新たな誕生と死/御所退出
〔巻四〕東国への旅/鎌倉将軍の交替/石清水八幡宮での再会/伏見御所での語らい
〔巻五〕後深草院の崩御/遊義門院との再会/跋
〈とはずがたりの風景〉(1)二条富小路殿跡 (2)石清水八幡宮 (3)深草北陵
〈解説〉
©2008 S.Kikuchi T.Kimura T.Imuta J.Kubota (P)2025 小学館
古典
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