『塞王の楯』のカバーアート

塞王の楯

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塞王の楯

著者: 今村 翔吾
ナレーター: 岩崎 了
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

第166回直木賞受賞作〈どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、圧倒的戦国小説!〉幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介。彼は「絶対に破られない石垣」を造れば、世から戦を無くせると考えていた。一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎は「どんな城も落とす砲」で皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じた。秀吉が死に、戦乱の気配が近づく中、琵琶湖畔にある大津城の城主・京極高次は、匡介に石垣造りを頼む。攻め手の石田三成は、彦九郎に鉄砲作りを依頼した。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、信念をかけた職人の対決が幕を開ける。ぶつかり合う、矛楯した想い。答えは戦火の果てに――。

©2022 Shogo Imamura (P)2022 Audible, Inc.
歴史小説

塞王の楯に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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待っていました

Audibleに入ってほしいなと思っていたので配信されて早速聴きました。前後左右に広がるお話も難しくなく、映画のような構成で気持ちよくラストまで運びました。ナレーションが素晴らしい。

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映像化希望

穴太衆の石垣での活躍と国友衆の鉄砲での活躍に加え、なかなか描かれることのない、立花宗茂の活躍も描かれている歴史物語。面白かったです

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今村さん素晴らしい

若い頃この地に住もうと考えていたくらい大津に縁があったのに、このような戦いがあったことを知りませんでした。もちろん穴太衆の存在も。
いつの時代も様々な人が一生懸命生きていたんだなと改めて感じる話でした。
ナレーションの方も本当に素晴らしいです。ありがとうございました。

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ドラマや映画になるべき傑作!

聴く前は何となく小難しそうな印象があったけど、思ってたより分かりやすかった。

最後までどんな展開になるのか分からなくてドキドキハラハラしながら楽しめました。

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掛かりだ!

今村翔吾という作家を知った作品。
いつまでも心に残る名作、塞王の楯とは何なのかを是非読んで確かめて欲しい。

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矛と盾

知らないことばかりだった。水城の大津城。京極高次。お江野方。立花道雪の息子が立花宗茂。穴太衆。蒲生賢秀と蒲生氏郷。大津城攻めの顛末。

覚悟。組織が人が一つになることの難しさと、一つになったと時の力。目的と手段の混同。理念と現実の狭間。権力者と庶民とすれ違う様。現代の核の傘や、人命を最優先としながらも少数を犠牲にして多数を守るという矛盾。たとえ思えが同じでもその立場により打ち手が変わるという矛盾を石垣と鉄砲という対立軸と終始合わせながら進む物語は見事としか言いようがない。

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戦国時代の盾と矛

盾の穴太衆 飛田 京助
矛の武器職人 国友源九郎
の戦いが見どころ
それぞれの主観で、お互いの思うところは、「人の命」を救うこと、相反する盾と矛
どちらが勝つのか

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ストーリーと読み手の声のケミストリー

緊張感あるストーリーと読み手の表情豊かな声が素晴らしく一致。
戦国期の職人の矜持の在りどころを考えさせられる作品でした。
「くらまし屋」とはまた違った良さ。

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心を揺さぶる物語

物語を聞きながら何度も胸がいっぱいになりました。大津城にこのような物語があったとは!

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面白かった

石積みというテーマ自体が珍しく興味深かった。
ストーリーはテンポよく進み、特に、大津城の攻防が始まってからは
手に汗握る展開で一気に聴いてしまった。
人物描写や設定の解説は丁寧であるがしつこくなく、感情移入しやすかった。
最後を読者の想像に任せるタイプではなく、しっかり終わらせてくれたのも好みだった。
史実を基に書かれたものなので、少なくとも京極高次のその後は決まっているし当然といえば当然でもあるが。

ナレーションは落ち着いており非常に聴きやすかった。
怒鳴るセリフなどで突然声が大きくなるナレーターが苦手だが、
本作のナレーターは一定の音量でそれぞれの人物や感情をしっかりと演じ分けていると感じた。
セリフの部分が多少アニメのように感じることもあるが、特に気にならず楽しめた。

聴いた時期が 大河ドラマ「どうする家康」を放送中で
歴史に疎い自分でも見知った名が多く出て楽しめたが、
時代背景を知らずとも、わかりやすく引き込まれる内容と感じた。

また聴きたいし、保管場所があれば紙の本も欲しいと思った。

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