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  • 境界線

  • 著者: 中山 七里
  • 再生時間: 9 時間 9 分

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『境界線』のカバーアート

境界線

著者: 中山 七里
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あらすじ・解説

映画化された『護られなかった者たちへ』に続く、社会派ヒューマンミステリー「宮城県警シリーズ」第2弾!
「誰にでも境界線がある。越えるか、踏みとどまるか」――中山七里
気仙沼市の海岸で女性の変死体が発見された。女性の遺留品の身分証から、遺体は東日本大震災の津波によって行方不明中の宮城県警捜査一課警部・笘篠誠一郎の妻だったことがわっかる。遺体の様子からその女性は発見前夜まで生きていたとわかり、笘篠はさまざまな疑問を胸に遺体と対面するも、遺体はまったくの別人だった。
捜査を続けているうちに新たな他殺体発見の一報が入る。果たしてこのふたつの事件の関連性はあるのか。そして、笘篠の妻の身元はなぜ騙られたのか。
東日本大震災による行方不明者と個人情報ビジネスという復興の闇と、震災によって引かれてしまった“境界線”に翻弄される人々の存在を照らし出す。「どんでん返しの帝王」・中山七里が挑む、慟哭必至の骨太の社会派ヒューマンミステリー小説。
©2020 Nakayama Shichiri (P)2024 Audible, Inc.

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