
大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
2か月間月額99円+ 最大700円分のAmazonギフトカードプレゼント!
-
ナレーター:
-
あんべ あつし
-
著者:
-
井上 隆史
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
三島由紀夫 悲劇への欲動
- 著者: 佐藤 秀明
- ナレーター: 丸山 純路
- 再生時間: 8 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「悲劇的なもの」への憧憬と渇仰。それは三島由紀夫にとって存在の深部から湧出する抑えがたい欲動であった。自己を衝き動かす「前意味論的欲動」は、彼の文学を研ぎ澄ませ昇華させると同時に
著者: 佐藤 秀明
-
中上健次私論
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
昭和文学会の春季大会として 行なわれた講演。 当日は吉本隆明のほか 日高昭二氏らによる講演があった。 講演日時:1993年6月5日 主催:昭和文学会 場所:国学院大学常磐松2号館2階中講堂 収載書誌:未発
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
wisの有島武郎 01「生まれいずる悩み」
- 著者: 有島 武郎
- ナレーター: wis
- 再生時間: 3 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】札幌に住んでいた私の家に、少年の君が来て自分の絵を見てもらいたいと言った。それは、手荒ながら不思議な迫力で迫ってくるものだった。君は「もっといいものを描いてまた来ます」と言って帰っていき、それから音信が途絶えて10年がたった。ある朝君から、突然、魚臭い油紙に包まれたスケッチが届けられた。それは芸術家のみが描く事ができる、北海道の深刻な自然の肖像画だった。 久しぶりに会う君は、少年時代の面影などどこにもなかった。君はあれから、苦しい漁家の家業を支えるために東京での学業を断念し、岩内の実家で漁夫として厳しい労働に没頭してきたのだった。昼夜を問わないつらい労働の中、遭難もし、自殺もしかけたが、絵画への欲求は途絶えることはなかったという。君がどうしてそのような苦労を負わなければならないのか、と思う。しかし、この生きている地球の胸の中に隠れて生まれ出ようとするものの悩み――それを僕はしみじみと君によって感ずる事ができるのだ。 【朗読者】wis(透明感のある声で知られる女性朗読家です)
著者: 有島 武郎
-
宗教としての天皇制
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
学習院大学の教室で行われた講演。主催者側が用意した演題は「国家の幻想と叛逆の論理」。「宗教としての天皇制」は吉本隆明が設定したテーマ。
講演日:1970年5月16日
主催:学習院大学土曜講座
場所:学習院大学 教室
収載書誌:中公文庫『語りの海1幻想としての国家』(1995年)、春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
中上健次短篇集
- 著者: 中上 健次, 道籏 泰三 (編集)
- ナレーター: 上野 翔
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦後生まれの代表的な作家となった中上健次(1946-1992)は、郷里・熊野と土地に根差した一族への痛切なこだわりを終生いだき続けた。
-
-
生々しい
- 投稿者: kips 日付: 2025/01/20
著者: 中上 健次, 、その他
-
2020年代の想像力: 文化時評アーカイブス2021―23
- 著者: 宇野 常寛
- ナレーター: 伊藤 有希
- 再生時間: 9 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いま、この時代に、虚構が持つ力のすべてを説き明かす いま、「虚構」の価値はどこにあるのか?
-
-
タイトルだけだと分かりにくいけど面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/01/27
著者: 宇野 常寛
-
三島由紀夫 悲劇への欲動
- 著者: 佐藤 秀明
- ナレーター: 丸山 純路
- 再生時間: 8 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「悲劇的なもの」への憧憬と渇仰。それは三島由紀夫にとって存在の深部から湧出する抑えがたい欲動であった。自己を衝き動かす「前意味論的欲動」は、彼の文学を研ぎ澄ませ昇華させると同時に
著者: 佐藤 秀明
-
中上健次私論
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
昭和文学会の春季大会として 行なわれた講演。 当日は吉本隆明のほか 日高昭二氏らによる講演があった。 講演日時:1993年6月5日 主催:昭和文学会 場所:国学院大学常磐松2号館2階中講堂 収載書誌:未発
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
wisの有島武郎 01「生まれいずる悩み」
- 著者: 有島 武郎
- ナレーター: wis
- 再生時間: 3 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】札幌に住んでいた私の家に、少年の君が来て自分の絵を見てもらいたいと言った。それは、手荒ながら不思議な迫力で迫ってくるものだった。君は「もっといいものを描いてまた来ます」と言って帰っていき、それから音信が途絶えて10年がたった。ある朝君から、突然、魚臭い油紙に包まれたスケッチが届けられた。それは芸術家のみが描く事ができる、北海道の深刻な自然の肖像画だった。 久しぶりに会う君は、少年時代の面影などどこにもなかった。君はあれから、苦しい漁家の家業を支えるために東京での学業を断念し、岩内の実家で漁夫として厳しい労働に没頭してきたのだった。昼夜を問わないつらい労働の中、遭難もし、自殺もしかけたが、絵画への欲求は途絶えることはなかったという。君がどうしてそのような苦労を負わなければならないのか、と思う。しかし、この生きている地球の胸の中に隠れて生まれ出ようとするものの悩み――それを僕はしみじみと君によって感ずる事ができるのだ。 【朗読者】wis(透明感のある声で知られる女性朗読家です)
著者: 有島 武郎
-
宗教としての天皇制
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
学習院大学の教室で行われた講演。主催者側が用意した演題は「国家の幻想と叛逆の論理」。「宗教としての天皇制」は吉本隆明が設定したテーマ。
講演日:1970年5月16日
主催:学習院大学土曜講座
場所:学習院大学 教室
収載書誌:中公文庫『語りの海1幻想としての国家』(1995年)、春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
中上健次短篇集
- 著者: 中上 健次, 道籏 泰三 (編集)
- ナレーター: 上野 翔
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦後生まれの代表的な作家となった中上健次(1946-1992)は、郷里・熊野と土地に根差した一族への痛切なこだわりを終生いだき続けた。
-
-
生々しい
- 投稿者: kips 日付: 2025/01/20
著者: 中上 健次, 、その他
-
2020年代の想像力: 文化時評アーカイブス2021―23
- 著者: 宇野 常寛
- ナレーター: 伊藤 有希
- 再生時間: 9 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いま、この時代に、虚構が持つ力のすべてを説き明かす いま、「虚構」の価値はどこにあるのか?
-
-
タイトルだけだと分かりにくいけど面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/01/27
著者: 宇野 常寛
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
〈一人前〉と戦後社会
- 著者: 禹 宗杬, 沼尻 晃伸
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 8 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈一人前〉としてふるまう.すなわち,話し合いを通して他者と対等にわたりあい,自らの価値と地位を向上させた人びとが,戦後社会を築いてきた.
著者: 禹 宗杬, 、その他
-
表現の自由 「政治的中立性」を問う
- 著者: 市川 正人
- ナレーター: 平 修
- 再生時間: 9 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本書は「政治的中立性」という曖昧な概念によって人々の言論活動を制限することの危険性を説くものである.公務員や放送への要求であるこの言葉は,いつしか独り歩きし,自由であるはずの私たちの言論空間が委縮して久しい.
-
-
独裁は国民によって作られる
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/01/03
著者: 市川 正人
-
訂正可能性の哲学
- 著者: 東 浩紀
- ナレーター: 宮尾 透
- 再生時間: 10 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越えるためには、「訂正可能性」に開かれることが必要だ。ウィトゲンシュタインを、ルソーを、ドストエフスキーを、アーレントを新たに読み替え、ビッグデータからこぼれ落ちる「私」の固有性をすくい出す。
-
-
すごい!感動!
- 投稿者: jojo 日付: 2024/12/23
著者: 東 浩紀
-
アメリカン・マスターピース 古典篇
- 柴田元幸翻訳叢書
- 著者: 柴田 元幸(編訳)
- ナレーター: 柴田 元幸
- 再生時間: 9 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
翻訳家・柴田元幸が長年愛読してきたアメリカ古典小説から選りすぐった、究極の「ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト」。アメリカ古典文学の途方もない豊かさを堪能できるアンソロジーを、同書の編訳を手がけた柴田元幸による朗読でお送りいたします。
-
-
こういう朗読待っていました
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/10/13
著者: 柴田 元幸(編訳)
-
三酔人経綸問答
- 著者: 中江 兆民 (著), 桑原 武夫 (翻訳), 島田 虔次 (翻訳)
- ナレーター: 東城 光志
- 再生時間: 8 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一度酔えば即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに,ある日洋学紳士,豪傑君という二人の客が訪れた.次第に酔を発した三人は,談論風発,大いに天下の趨勢を論じる.
-
-
現代に通じる議論とユーモア
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/01/09
著者: 中江 兆民 (著), 、その他
-
偶然性・アイロニー・連帯: リベラル・ユートピアの可能性
- 著者: リチャード ローティ (著), 齋藤 純一 (翻訳), 山岡 龍一 (翻訳), 、その他
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 11 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間の連帯は,真理の哲学的な探求によって可能となるものではない.他者への残酷さに対する感性を想像力によって拡張することで達成されるべき,目標なのだ.
著者: リチャード ローティ (著), 、その他
-
小林秀雄と古典
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 46 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日:1983年5月26日
主催:神奈川県高等学校教科研究会国語部会
場所:神奈川県政総合センター
収載書誌:中公文庫『語りの海2古典とはなにか』(1995年)、弓立社『超西欧的まで』(1987年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
ドストエフスキーのアジア
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「ドストエフスキー死後百年祭」で行われた。 講演日:1981年2月7日 主催:ロシア手帖の会 協賛・新潮社 場所:渋谷・東京山手教会 収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
南方的要素
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 53 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
中上健次氏の招きで行われた。 講演日時:1978年10月7日 主催:部落青年文化会 場所:新宮市・春日隣保館 収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
日輪
- 著者: 横光 利一
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
邪馬台国の女王となった卑弥呼を主人公とした話。卑弥呼をめぐる愛憎関係が殺し合いや国同士の争いとなっていく。不弥の国の姫・卑弥呼は卑狗の大兄との婚礼を控えていたある日、
-
-
卑弥呼ってこんなんだったん!?
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/03/16
著者: 横光 利一
-
魔の山 上
- 著者: トーマス マン (著), 関 泰祐 (翻訳), 望月 市恵 (翻訳)
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 20 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
平凡無垢な青年ハンス・カストルプははからずもスイス高原のサナトリウムで療養生活を送ることとなった.
-
-
こんなのを待っていました
- 投稿者: 三太夫 日付: 2024/10/02
著者: トーマス マン (著), 、その他
-
アルベール・カミュ
- 生きることへの愛
- 著者: 三野 博司
- ナレーター: 西本 健太郎
- 再生時間: 6 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界の美しさと,人間の苦しみと――双方に忠実であろうとしつつ,生きる意味を探求し続けた作家,カミュ.『異邦人』『ペスト』をはじめとする作品は,時をこえて私たち自身の生をも映し出している.
著者: 三野 博司
-
財政と民主主義
- 著者: 神野 直彦
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新自由主義の浸透によって格差や貧困,環境破壊が拡大し,人間の生きる場が崩されている.あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか.
-
-
財政に対する根本的な問いかけ
- 投稿者: まっちゃん 日付: 2024/06/11
著者: 神野 直彦
-
サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
-
-
やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
-
フーコーについて
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 17 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
雑誌「試行」が書店リブロで取り扱われることになり、書店の企画行われることになった講演シリーズの6回目。
講演日:1995年7月9日
主催:リブロ 池袋本店
場所:西武百貨店 池袋本店
収載書誌:弓立社『吉本隆明全講演ライブ集 第7巻』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
漱石をめぐって-白熱化した自己
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 47 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1983年11月12日 主催:日本近代文学会 場所:武蔵大学 収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
ピアノトリオ: モダンジャズへの入り口
- 著者: マイク・モラスキー
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本のジャズレコードやライブの多くを占めるピアノトリオ。バンドのリズムセクションが独立して成立した比較的新しい演奏編成とはいえ、モダンジャズの入り口でもある。
-
-
すばらしい本
- 投稿者: わん 日付: 2025/01/25
著者: マイク・モラスキー
-
個の想像力と世界への架橋
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 23 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「'82現代短歌シンポジウムin東京」 として2日間にわたり開催されたシンポジウム幕開けの講演。 冒頭、佐々木幸綱氏による開会の挨拶が収録されている。 講演日時:1982年11月13日 主催:現代短歌シンポジウム実行委員会 場所:千代田区一ツ橋・一橋講堂 収載書誌:雁書館『'82現代短歌シンポジウムin東京・全記録』(1983年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
闇の精神史
- 著者: 木澤 佐登志
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『闇の自己啓発』等で注目の文筆家による『SFマガジン』の人気連載を新書化
-
-
デジタルボイス
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/05/16
著者: 木澤 佐登志
-
舞姫
- 著者: 森 鴎外
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 1 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
19世紀末、国家と生家の期待を担ってドイツに留学した太田豊太郎は、日本の封建的な文化とは異なる空気に触れ、それまでの自己に疑問を持ち、自他に批判を強めるようになっていく。
そんなある日、彼は古びた教会の裏道で泣き崩れる美しき少女、エリスに出会う。
言葉に尽くせないほどの美しさと清らかさを持つ少女に心を奪われた豊太郎は、彼女の苦難に力を貸すことなった。
しかし、日頃同僚たちに妬まれていた彼は、その件がきっかけでその地位を剥奪され、異国の地で孤立してしまう。
儚き美少女エリスへの愛情と、望郷の想いとに揺らぎながら、豊太郎は幼き「舞姫」と生活を共にしていくのであった。
※ 字幕におきまして、底本で「二の字点」を使われている部分はひらがなに変更させていただいております。あらかじめご了承下さい。
著者: 森 鴎外
-
彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠
- 著者: 樋田毅
- ナレーター: 川端 快彰
- 再生時間: 9 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
不条理な暴力に私たちはどう抗えるのか――【第53回大宅賞受賞作】1972年11月、革マル派が支配していた早稲田大学文学部構内で、一人の学生が虐殺された。
-
-
''彼''の話ではなく、自分語り
- 投稿者: kips 日付: 2025/03/03
著者: 樋田毅
-
ルポ年金官僚
- 著者: 和田 泰明
- ナレーター: 柳 よしひこ
- 再生時間: 17 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
100年安心は、まやかしなのか、不安を煽ったのは、誰か──。 2025年、国民の5人に1人が後期高齢者になる。この国の年金制度はどうあるべきなのか。その解は、年金官僚たちの壮絶な攻防のドラマの中にちりばめられている。
著者: 和田 泰明
大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- わん
- 2024/10/11
色々疑問もある。しかし
大江健三郎の批評?、感想?、とにかく彼にまつわる真剣な真摯な(著者なりの)文をオーディブルの朗読で聴けたのは幸いだった。チャンネル桜の動画の経緯など、真正面から受け入れられない事柄や、各作品への個人的な思い入れなど、簡単に受け入れられない物もあるにせよ、1950-2024頃までの日本の物事を含めての著者の述懐は心に響くものがあった。その影響として、何度も手に取る機会があったにも関わらず、読まずにおいた『水死』を購入した。あらためてこのタイトルをみたらば酷いとしか言いようがないし、ポジティブな印象は受けない(この表題の著者も、ポジティブな意味でこれを受け取っていないと、私は推察する)。。。昨今2024言われる村上春樹の小説に存在するミソジニー、女性への云々を思えば、大江健三郎のASやインセクトタブーのどうしようもない書き方を思えば、「ただただアップデートできてない前時代の性欲をもてあました老人非モテ男性でありながら過剰なまでの社会的評価・ノーベル文学賞等」を受け取ったインキャ男性の生涯と単純化する人もいるかもしれないが、私はそもそも彼の作品が好きなのでなんとも言えません。終わり、、
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2024/11/26
村上春樹は大江健三郎を舐めてるかのような小説を書いたが、
中上健次と柄谷行人が戦後日本文学の巨人かのように位置付けているかのように見える大江健三郎のアレゴリー小説は個人的な空想世界の中で書くという文体が村上春樹と同じで全く何も伝わって来ない。自己完結的な空想世界をどれだけいじっても大江や村上が気持ちヨガってる顔が過って気持ち悪い。内容の性的な不穏さも大して気持ち悪さは無いが。特にこの2人はエンタメとして読まれてるんだろう。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!