『大江山(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

大江山(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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大江山(小学館の名作文芸朗読)

著者: 楠山 正雄
ナレーター: 西澤 遼
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 むかし源頼光という大将と、その家来である4人(四天王)が活躍していた。丹波の大江山には酒呑童子と呼ばれる恐ろしい鬼が住んでおり、毎日京都の町へ繰り出しては子供を次々と誘拐していた。ある日、池田中納言の娘が鬼にさらわれてしまい、中納言は天子(天皇)に鬼退治を願い出る。天皇は頼光に鬼の退治を命じ、頼光は四天王と親友である平井保昌の5人を伴い、大江山へ向かう。山奥に入っていく途中、3人のおじいさん(神の化身)に出会い、鬼を酔わせる酒をもらう。そして鬼の潜伏先を突き止め、いざ鬼退治へ向かうのだった。Public Domain (P)2024 エイトリンクス 文芸小説

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