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実説 城谷怪談「四ツ首 前編」

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実説 城谷怪談「四ツ首 前編」

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
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このコンテンツについて

実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「四ツ首 前編」(22分)
ハンドルネームで鶴さんという東北にお住いの男性の体験。
彼の生まれ育った地域は田舎だそうだが祖父母の家はさらに田舎だった。隣家との間は相当離れており、どんなに大声で騒ごうが迷惑にならないくらいだ。
大きな母屋に離れがあり、敷地も広く、防風林や蔵、先祖代々の墓までもが区画の中にあったという。自然に恵まれ格好の遊び場だったが、小学校入学を機に盆とお正月の年二回だけ憂鬱な場所になってしまう。
明治生まれの家長だった厳しいお爺さんに、お墓とお墓の横にある〝お地蔵様″と家人が呼んでいた石柱の掃除を任されたからだ。
細長い石柱に丸い歪な石が乗せてあるだけのお地蔵さまだが、決して頭(丸い石)を落とすなと言われていた。
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com
■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数
■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)
■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)"©2022 Wataru Shirotani
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

実説 城谷怪談「四ツ首 前編」に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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細かな情景描写

古くからあるお地蔵様と呼ばれる石柱の話
おじいちゃんからこのお地蔵様達の掃除を任されるようになる。そのお地蔵様の首と呼ばれる丸い石を決して落としてはいけないと言われるが…

まだ事は起こっていませんが、もうこれでもかというくらい何か起こりそうな描写が見えてきます

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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