
平家物語(日本の古典をよむ13)原文+現代語訳
(小学館)
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著者:
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市古 貞次
このコンテンツについて
古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「平家物語」は、平家一門の興亡を描いた軍記物語の最高傑作。繁栄の頂点を迎えた平家の人々が、盛者必衰のことわりどおりに、滅亡を運命として受け入れ死に赴くさまを描いた物語。本書は、巻第一から巻第十二までの各巻と灌頂巻から著名な章段51段を選んで、全体の流れを追いながら読み進められるように編集したものです。また、文学紀行コラム「平家物語の風景」も収録しています。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈はじめに〉歴史に取材した「物語」
〈巻第一〉あらすじ/祇園精舎/殿上闇討/鱸/吾身栄花/鹿谷
〈巻第二〉あらすじ/西光被斬/大納言死去
〈巻第三〉あらすじ/足摺/御産/医師問答/法皇被流
〈巻第四〉あらすじ/源氏揃/橋合戦
〈巻第五〉あらすじ/都遷/早馬/福原院宣/富士川/奈良炎上
〈巻第六〉あらすじ/小督/入道死去
〈巻第七〉あらすじ/倶梨迦羅落/実盛/主上都落/忠度都落/福原落
〈巻第八〉あらすじ/太宰府落/征夷将軍院宣/猫間
〈巻第九〉あらすじ/生ずきの沙汰/宇治川先陣/木曾最期/坂落/忠度最期/敦盛最期
〈巻第十〉あらすじ/千手前/維盛入水/藤戸
〈巻第十一〉あらすじ/逆櫓/那須与一/鶏合 壇浦合戦/遠矢/先帝身投/能登殿最期/内侍所都入/腰越/重衡被斬
〈巻第十二〉あらすじ/判官都落/六代被斬
〈灌頂巻〉あらすじ/大原御幸/六道之沙汰/女院死去
〈解説〉
〈平家物語の風景〉(1)厳島神社 (2)硫黄島 (3)三井寺 (4)倶梨迦羅峠 (5)義仲寺 (6)一谷 (7)屋島 (8)壇浦©2007 N.Ichiko (P)2024 小学館
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