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平家物語 巻第六
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 37 分
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平家物語 巻第一
- 著者: 作者未詳
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 2 時間
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 南北朝時代の琵琶法師・覚一(かくいち)が1371年に完成させたといわれる覚一本を、割愛することなく原文のまますべて収録しています。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。(巻第一) 平忠盛(平清盛の父)の昇殿から六代目(清盛の曽孫)の処刑まで、わずか二十余年の間に繰り広げられた動乱の歴史には、さまざまな人間模様が描かれる。 平家の栄華、後白河法皇の院政、山門の僧たちの騒動、源氏の台頭、数々の源平合戦、滅びゆく平家――その興亡に巻き込まれた女たち、幼き天皇の悲運、出家し後生を弔う者たち・・・ほぼ実在するといわれる登場人物は、千人を超える。 仏教的無常観を底流におき、この世の栄枯盛衰を和漢混交文であますところなく描いた『平家物語』は、中世では琵琶法師の弾き語りによって広まった。もとより音声の文学として享受された『平家物語』を、いま朗読という形で、あらためて語り継ぐ。 <巻第一 収録内容> 01 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ) 02 殿上闇討(てんじょうのやみうち) 03 鱸(すずき) 04 禿髪(かぶろ) 05 吾身栄花(わがみのえいが) 06...
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大学受験に
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/29
著者: 作者未詳
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源氏物語 第一帖 桐壺
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
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ストーリー
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
第一帖 桐壺
光源氏 一~十二歳
主な登場人物 桐壺更衣、藤壺
紫のかがやく花と日の光
思ひあはざることわりもなし
時の帝桐壺は、それほど身分の高くない桐壺更衣を寵愛し、二人の間には輝くような美しい皇子が生まれた。しかし、桐壺更衣は他の女たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために三歳の皇子を残して病死してしまう。
その死を嘆き悲しむ帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような先帝の皇女藤壺が入内し、帝の寵愛を受けることとなる。そして、帝のもとで育てられてい た皇子は、亡き母によく似ているということで藤壺をことさらに慕うようになった。
その後、元服した皇子は臣下として源の姓を与えられ、左大臣家の娘葵の上と結婚する。彼はその光り輝くような姿の美しさから、いつしか光源氏と呼ばれるようになった。
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聴きやすい!
- 投稿者: あめんぼ 日付: 2018/03/01
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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心が育つ だれなに?クラシック Vol.1 ~ヴィヴァルディ~
- 著者: 飯田 有抄
- ナレーター: 飯田 有抄
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クラシックの作曲家と仲良くなろう!クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽…って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分
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歴史の感覚の初歩にも
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/12/17
著者: 飯田 有抄
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聞く聖書シリーズ [第9巻] 預言者イザヤの言葉(1)
- 著者: 日本聖書協会
- ナレーター: 「日本聖書協会」話者グループ
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ストーリー
預言書の一つです。預言者とは、神から預かった言葉を人々に生き生きと伝え、信仰を生きるよう招く人々です。ここでは、イスラエルの民が大国のはざまで浮き沈みを繰り返す中、一時的な繁栄に酔いしれ、社会的正義を実践せず、表面的な信仰にとどまるのを鋭く批判し、回心を促す預言を集めました。
著者: 日本聖書協会
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神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 21 分
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ナレーション
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ストーリー
義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
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聞く聖書シリーズ [第7巻] 神への賛美の詩
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ストーリー
詩編は、さまざまな詩から成っています。神を賛美する詩、苦しみの中に信頼を表明する詩、神の助けを願い求める詩などです。150編ある中からいくつかを抜粋しました。
著者: 日本聖書協会
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あらすじ・解説
南北朝時代の琵琶法師・覚一(かくいち)が1371年に完成させたといわれる覚一本を、割愛することなく原文のまますべて収録しています。
治承五年正月一日、内裏には東国の兵革、南都の火災によって、朝拝とどめられ、主上出御もなし。(巻第六・新院崩御)
<収録内容>
平清盛死す。巻第六は、治承五年(1181年)から寿永二年(1183年)までを描く。力を失った平氏に、木曽義仲が勢力をのばしていく。
心労でふせっていた高倉上皇が崩御する。人々はそのやさしい人柄を偲んだ。その翌月、平清盛は突然熱病におかされて、壮絶な死を遂げる。一方、源氏は木曾義仲が台頭し、信濃・上野を平定する。平氏は追討軍を出すが、義仲に大敗する。各地で反平氏の動きが盛んになり、ますます源氏に勢力が傾いていく。
01 新院崩御(しんいんほうぎょ)
02 紅葉(こうよう)
03 葵前(おういのまえ)
04 小督(こごう)
05 廻文(めぐらしぶみ)
06 飛脚到来(ひきゃくとうらい)
07 入道死去(にゅうどうしきょ)
08 築島(つきしま)
09 慈心房(じしんぼう)
10 祇園女御(ぎおんにょうご)
11 嗄声(しわがれごえ)
12 横田河原合戦(よこたがわらのかっせん)
<作者・成立>
作者未詳。『徒然草』に、平家物語の作者は信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)という記述があるが、確証はなく異説も多い。
成立は十三世紀初めごろ。琵琶法師の平曲によって全国に広まったため、巻数や内容の差異があるさまざまな異本が伝わる。当初は三巻本であったが、十二巻本に増補され、さらに灌頂巻(かんじょうのまき)が加わった覚一本が現在ではよく知られている。覚一本は、琵琶の名手・覚一(かくいち)が1371年に完成させたものといわれる。
<朗読:岡崎 弥保(おかざき・みほ)>
俳優・語り手。
東京女子大学卒業、同大学院修了(日本古典文学専攻)。言葉の力に魅せられ、編集者を経て、俳優・語り手に。演劇・語りの舞台に数多く出演。2010年朗読コンクール優勝(NPO日本朗読文化協会主催)。俳句「藍生」(黒田杏子主宰)会員。『源氏物語』全五十四帖(与謝野晶子訳)の朗読CDをはじめ、「おくのほそ道」「にほんむかしばなし」「小泉八雲怪談集」「ひろしまのピカ」「夏の花」等、収録多数。