Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源
- ナレーター: 兼政 郁人
- 再生時間: 10 時間 59 分
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!
人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。
下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。
「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。
「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は明るい。
「直系家族」――「経済」を優先して「人口」を犠牲にしている日本とドイツ。東欧から人口を吸収し、国力増強を図かるドイツに対し、少子化を放置して移民も拒む日本は、国力の維持を諦め、世界から引きこもろうとしている。
こちらもおすすめ
-
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
- 著者: エマニュエル・トッド, 堀茂樹・訳
- ナレーター: 兼政 郁人
- 再生時間: 13 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。
-
-
翻訳家のせいで台無し
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/10/18
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
トッド人類史入門 西洋の没落
- 著者: エマニュエル・トッド, 片山 杜秀, 佐藤 優
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 5 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界の混迷の起源がわかる!トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。
-
-
深い分析
- 投稿者: ディケンズ 日付: 2023/12/11
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
自由の命運 上
- 国家、社会、そして狭い回廊
- 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 櫻井 祐子
- ナレーター: 濱岡 敬祐
- 再生時間: 14 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界中で脅かされている「自由」。この貴重な権利を獲得し、繁栄を謳歌した国々が人類史上稀なのはなぜか? 専横国家と無法社会に挟まれた「狭い回廊」に至る道とは? 『国家はなぜ衰退するのか』で注目を浴びた著者らが贈る新たな傑作。
-
-
今年の最高の一冊でした
- 投稿者: ディケンズ 日付: 2022/09/16
著者: ダロン アセモグル, 、その他
-
遺伝子―親密なる人類史(上)
- 著者: シッダールタ・ムカジー, 仲野 徹, 山田 文
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 15 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会い、遺伝学は歩み始めた。そして今、人類はゲノム編集の時代を迎えている。遺伝子が握る人類の運命とは? ピュリッツァー賞受賞の医学者が自らの家系に潜む精神疾患の悲劇を織り交ぜながら、圧倒的なストーリーテリングで紡ぐ遺伝子全史
-
-
夢中になりました!
- 投稿者: まっちゃん 日付: 2023/05/09
著者: シッダールタ・ムカジー, 、その他
-
第三次世界大戦はもう始まっている
- 著者: エマニュエル・トッド, 大野 舞(訳)
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 4 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。
-
-
何より西洋の方が書かれているというのがすごい
- 投稿者: 川田 友和 日付: 2023/03/08
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
がん‐4000年の歴史(下)
- 著者: シッダールタ・ムカジー
- ナレーター: 野口晃
- 再生時間: 17 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
紀元前から現代まで人々を苦しめてきた病「がん」。古代エジプトの医師は「治療法はない」と述べ、一九世紀の外科医は「あらゆる病の皇帝」と怖れた。ピュリッツァー賞ほか各賞を総なめにした傑作。
-
-
期待どおりの面白さでした
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/11/25
著者: シッダールタ・ムカジー
-
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
- 著者: エマニュエル・トッド, 堀茂樹・訳
- ナレーター: 兼政 郁人
- 再生時間: 13 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。
-
-
翻訳家のせいで台無し
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/10/18
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
トッド人類史入門 西洋の没落
- 著者: エマニュエル・トッド, 片山 杜秀, 佐藤 優
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 5 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界の混迷の起源がわかる!トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。
-
-
深い分析
- 投稿者: ディケンズ 日付: 2023/12/11
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
自由の命運 上
- 国家、社会、そして狭い回廊
- 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 櫻井 祐子
- ナレーター: 濱岡 敬祐
- 再生時間: 14 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界中で脅かされている「自由」。この貴重な権利を獲得し、繁栄を謳歌した国々が人類史上稀なのはなぜか? 専横国家と無法社会に挟まれた「狭い回廊」に至る道とは? 『国家はなぜ衰退するのか』で注目を浴びた著者らが贈る新たな傑作。
-
-
今年の最高の一冊でした
- 投稿者: ディケンズ 日付: 2022/09/16
著者: ダロン アセモグル, 、その他
-
遺伝子―親密なる人類史(上)
- 著者: シッダールタ・ムカジー, 仲野 徹, 山田 文
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 15 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会い、遺伝学は歩み始めた。そして今、人類はゲノム編集の時代を迎えている。遺伝子が握る人類の運命とは? ピュリッツァー賞受賞の医学者が自らの家系に潜む精神疾患の悲劇を織り交ぜながら、圧倒的なストーリーテリングで紡ぐ遺伝子全史
-
-
夢中になりました!
- 投稿者: まっちゃん 日付: 2023/05/09
著者: シッダールタ・ムカジー, 、その他
-
第三次世界大戦はもう始まっている
- 著者: エマニュエル・トッド, 大野 舞(訳)
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 4 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。
-
-
何より西洋の方が書かれているというのがすごい
- 投稿者: 川田 友和 日付: 2023/03/08
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
-
がん‐4000年の歴史(下)
- 著者: シッダールタ・ムカジー
- ナレーター: 野口晃
- 再生時間: 17 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
紀元前から現代まで人々を苦しめてきた病「がん」。古代エジプトの医師は「治療法はない」と述べ、一九世紀の外科医は「あらゆる病の皇帝」と怖れた。ピュリッツァー賞ほか各賞を総なめにした傑作。
-
-
期待どおりの面白さでした
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/11/25
著者: シッダールタ・ムカジー
-
国家はなぜ衰退するのか 上
- 権力・繁栄・貧困の起源
- 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 鬼澤 忍
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 11 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〔権力・繁栄・貧困の起源〕明治維新の意義、産業革命が始まった理由、独裁体制の矛盾、共産主義の限界、民衆デモの背景にあるもの……なぜ世界には豊かな国と貧しい国が生まれるのか?
-
-
経済的な飛躍には収奪という課程や手段が重要だとわかりました。
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/08/09
著者: ダロン アセモグル, 、その他
-
自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から
- 著者: トマ・ピケティ, 村井章子・訳
- ナレーター: 綿貫 竜之介
- 再生時間: 1 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「格差」とは何か? 世界的ベストセラー『21世紀の資本』著者による大注目作!世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。
-
-
フランス文化人の考えを知る
- 投稿者: Shigeo Hayashi 日付: 2024/02/18
著者: トマ・ピケティ, 、その他
-
がん‐4000年の歴史(上)
- 著者: シッダールタ・ムカジー
- ナレーター: 野口晃
- 再生時間: 16 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
紀元前から現代まで人々を苦しめてきた病「がん」。古代エジプトの医師は「治療法はない」と述べ、一九世紀の外科医は「あらゆる病の皇帝」と怖れた。
-
-
がんの歴史
- 投稿者: ゆり 日付: 2023/04/07
著者: シッダールタ・ムカジー
-
力と交換様式
- 著者: 柄谷 行人
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 11 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生産様式から交換様式への移行を告げた『世界史の構造』から一〇年余,交換様式から生まれる「力」を軸に柄谷行人の全思想体系の核心を示す
-
-
ここ数年の氏の総まとめ
- 投稿者: 山高帽 日付: 2024/05/12
著者: 柄谷 行人
-
世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか
- 著者: マルクス・ガブリエル, 大野 和基
- ナレーター: 田邉 安彦
- 再生時間: 6 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい哲学の旗手」「天才哲学者」と称され、世界中から注目を集めているマルクス・ガブリエル。200年以上の歴史を誇るドイツ・ボン大学の哲学科・正教授に史上最年少で抜擢された、気鋭の哲学者だ。
-
-
新しい実在論
- 投稿者: パキシル 日付: 2023/10/08
著者: マルクス・ガブリエル, 、その他
-
つながり過ぎた世界の先に
- 著者: マルクス・ガブリエル, 大野 和基, 髙田 亜樹
- ナレーター: 安田 卓史
- 再生時間: 4 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「COVID-19の蔓延により、おそらく人類史上初めて、世界中で人間の行動の完全な同期がみられた」と哲学者マルクス・ガブリエルはいう。
-
-
非常に独善的
- 投稿者: いもポテト 日付: 2024/07/06
著者: マルクス・ガブリエル, 、その他
-
人種主義の歴史
- 著者: 平野 千果子
- ナレーター: 篠田 有香
- 再生時間: 7 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
LEFT(I5,100)
-
-
価値観や正義観が揺さぶられる
- 投稿者: Gerta-San 日付: 2023/10/21
著者: 平野 千果子
-
神なき時代の「終末論」
- 現代文明の深層にあるもの
- 著者: 佐伯 啓思
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
しばしばフランス革命は、「自由主義」「社会主義」「保守主義」の三つの思想を生みだしたといわれるが、「保守主義」を欧州に残して、「自由主義」はアメリカへ、「社会主義」はソ連へ引き継がれたと見なしてよいだろう。
-
-
おもしろかったが、、
- 投稿者: わん 日付: 2024/11/09
著者: 佐伯 啓思
-
歴史の大局を見渡す 人類の遺産の創造とその記録
- 著者: ウィル・デュラント, アリエル・デュラント, 小巻 靖子
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 4 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ピューリッツァー賞受賞の思想家2人が贈る、 5000年の歴史をおさめた珠玉のエッセイ集
-
-
翻訳が
- 投稿者: ぴりおど 日付: 2019/02/14
著者: ウィル・デュラント, 、その他
-
世界史の構造的理解 現代の「見えない皇帝」と日本の武器
- 著者: 長沼 伸一郎
- ナレーター: 小桧山 崇
- 再生時間: 9 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
教養として、あるいは確かなビジョンを持つための武器として「世界史」を知っていることは大変重要だが、いざ世界史を学ぼうとすると大量の歴史知識が登場する。どうすればよいのかと悩む読者のための一冊
-
-
飛躍に次ぐ飛躍
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2024/01/21
著者: 長沼 伸一郎
-
わかりあえない他者と生きる 差異と分断を乗り越える哲学
- 著者: マルクス・ガブリエル, 大野 和基, 月谷 真紀
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 5 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
●多様性が尊重される一方で、社会に広がる分断、同調圧力――。●私にとって「他者」とは何か、他者とわかりあうことは可能か?●哲学界の旗手が示す「まったく新しい他者論」!
著者: マルクス・ガブリエル, 、その他
-
大衆の反逆
- 著者: オルテガ イ ガセット, 佐々木 孝
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 13 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
スペインの哲学者オルテガ・イ・ガセット(一八八三─一九五五)による痛烈な時代批判の書.自らの使命を顧みず,みんなと同じであることに満足しきった「大衆」は,人間の生や世界をいかに変質させたのか.
著者: オルテガ イ ガセット, 、その他
-
生命とは何か: 物理的にみた生細胞
- 著者: シュレーディンガー, 岡 小天, 鎮目 恭夫
- ナレーター: 佐々 健太
- 再生時間: 5 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
量子力学を創始し,原子物理学の基礎を築いた人が追究した生命の本質とは? 本書は分子生物学の生みの親となった20世紀の名著である.生物現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と
著者: シュレーディンガー, 、その他
-
科学と資本主義の未来
- <せめぎ合いの時代>を超えて
- 著者: 広井 良典
- ナレーター: 岩見 聖次
- 再生時間: 8 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
AIならば可能なのか。将来世代はどうなるのか。
-
-
55兆 年金 5兆 文科省予算 1兆 国立大学予算
- 投稿者: ta_rabo 日付: 2023/10/06
著者: 広井 良典
-
宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか
- 著者: 佐藤 優, 本村 凌二
- ナレーター: 宮沢 拓弥
- 再生時間: 6 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。
著者: 佐藤 優, 、その他
-
危機の読書
- (小学館)
- 著者: 佐藤 優
- ナレーター: 宮田 哲朗
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
コロナ禍にウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺。そして物価高に温暖化。はるか遠い地で起こったはずの出来事が、気づくとあなたの暮らしを襲っている…。
著者: 佐藤 優
-
無と意識の人類史
- 私たちはどこへ向かうのか
- 著者: 広井 良典
- ナレーター: 田丸 裕臣
- 再生時間: 6 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。
-
-
エリートの考え方
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/03/27
著者: 広井 良典
-
スピノザ――読む人の肖像
- 著者: 國分 功一郎
- ナレーター: 盆子原 康
- 再生時間: 11 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
哲学者とはいかなる人物なのか.何を,どのように,考えているのか.思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという,驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ
-
-
エチカは難しいと言う先入観
- 投稿者: おりゅう 日付: 2024/04/17
著者: 國分 功一郎
-
アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋
- 著者: 渡辺 靖
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 6 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ポピュリズムやナショナリズムの台頭,社会的分断の深化,Qアノンはじめ陰謀論の隆盛,専制主義国家による挑戦などを前に,理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる.今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が,その実態を精緻に腑分けし,米国の民主主義,そしてリベラル国際秩序の行方を展望する.
著者: 渡辺 靖
-
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
- (幻冬舎新書)
- 著者: 秋田 茂
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 11 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
十六世紀にはヨーロッパの二流国に過ぎなかったイギリス。それがなぜ世界を動かす帝国になり得たのか?
-
-
再読の価値あり
- 投稿者: Tatta4578 日付: 2024/04/05
著者: 秋田 茂
-
暴力とポピュリズムのアメリカ史
- ミリシアがもたらす分断
- 著者: 中野 博文
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二〇二一年初の米国連邦議会襲撃事件.憲法修正第二条を盾に武装した人民(ミリシア)と対峙する連邦キャピトル警察・州軍(ミリシア)が繰り広げる異様な光景が意味するものは何か.
-
-
抵抗権
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/07/24
著者: 中野 博文
-
手数料と物流の経済全史
- 著者: 玉木 俊明
- ナレーター: 片野 浩次
- 再生時間: 10 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
何もしなくても「手数料」を得られるシステムを構築した国家が覇権を握る。出アフリカから現代までの「プラットフォーム」経済全史。
-
-
題名と表紙と違う
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/11/28
著者: 玉木 俊明
-
世界史の考え方 (シリーズ歴史総合を学ぶ ①)
- 著者: 小川 幸司, 成田 龍一
- ナレーター: 小桧山 崇
- 再生時間: 13 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近現代の日本史・世界史を総合し、近代化、大衆化、グローバル化の歴史像を考える高校の必修科目が始まる。シリーズ第一巻は中国史、イギリス史、アメリカ史、アフリカ史、中東史の歴史家とともに、近現代史の
-
-
授業を構想する視点を与えてくれる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/10/07
著者: 小川 幸司, 、その他
-
偶然性・アイロニー・連帯: リベラル・ユートピアの可能性
- 著者: リチャード ローティ (著), 齋藤 純一 (翻訳), 山岡 龍一 (翻訳), 、その他
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 11 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間の連帯は,真理の哲学的な探求によって可能となるものではない.他者への残酷さに対する感性を想像力によって拡張することで達成されるべき,目標なのだ.
著者: リチャード ローティ (著), 、その他
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- kanzo
- 2024/01/29
長い道のり
家族の観点からの考察で初めて聞く事の多い内容であった為、理解するのにかなりの解読が必要であった。最後の方では「ゾンビ家系」が登場するなど初めての文言に躊躇しました?全体的には統計を駆使して理論の確からしさを証明しているのでとても勉強になりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
- kips
- 2023/11/08
女性の地位が鍵
先進国で女性の高学歴化が進むと、一様に出生率の低下が起こるものと思っていたけれど、国民性(女性の地位の高低)により、こんなに差があるものかとびっくりしました。
耳で聴くと、熟語に当てられている漢字がわからないので、意味が咄嗟に取れない事が多くて、そこはストレスでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- まっちゃん
- 2023/06/04
こんな観点もあるんだと驚いた!
アメリカ、イギリス、フランス、日本、中国、ドイツ、ロシアを中心にその周辺の国々を含めて、人類学的、歴史学的、人口統計学的な観点から、世界を俯瞰する。家族人類学に基づく分析は、今まで知らなかったので新鮮だった。アメリカやイギリスの民主主義への見方もなるほどと思った。語り口は明快で歯切れよく、その皮肉たっぷりの言い方に何度もクスリと笑ってしまった。
ナレーションもトッド本人の自信を連想させてピッタリハマってる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- まさあき
- 2023/05/27
人間の信念やあり方の根底を揺るがす名作
私が当然のように思っていた常識を覆させられました。
信念や正義、道徳的真実が国や民族で所有されるもので、個人が所有しているものではないという考えは衝撃的です。
構造主義の流れの話だと思いますが、改めて衝撃を受けました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!