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戦争というもの

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戦争というもの

著者: 半藤 一利
ナレーター: 三好 翼
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このコンテンツについて

昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。

太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、「戦争とはどのようなものか」を浮き彫りにした珠玉の一冊。

「戦争の残虐さ、空しさに、どんな衝撃を受けたとしても、受けすぎるということはありません。破壊力の無制限の大きさ、非情さについて、いくらでも語りつづけたほうがいい。いまはそう思うのです。

九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉ということになります。いや、全部が全部そうではなく、名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。むしろ許しがたい言葉にこそ日本人にとって教訓がつまっている。そういう意味で〈戦時下の名言〉と裏返していえるのではないかと思うのです」――本書「まえがき」より抜粋©Mariko Hando, Yoko Kitamura (P)2021 Audible, Inc.
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半藤さんの「昭和史」講義18巻を聴講してから、半藤さん関係の本やオーディブルにはまっています。
歴史や昭和そして太平洋戦争の語り部として、その見識は尊敬に値します!
ナレーションも抑えたトーンで、とても聴きやすかったです!

ナレーションが素晴らしいです!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

今だからこそ知るべき事を残して頂いて有り難く思っています。活字中毒?と言われるくらいだったのが、目の病気やら何やらで読むのが辛くなってから、オーディブルで聴くことが多くなり、それにつれて読み手の方の声質も大きく影響すると感じています。

ありがとうございます

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

昭和史をはじめとして様々な著書を拝読しております。偉大な作家がまたおひとり亡くなった。謹んでお悔やみ申し上げます。

これが遺作でしたか、、

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。