『戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか』のカバーアート

戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか

(幻冬舎新書)

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戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか

著者: 保阪 正康
ナレーター: 河口 薫
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このコンテンツについて

世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し、戦争と日本について五十年近く問い続けてきた。なぜ近代日本は戦争に突き進んだのか? 戦争を回避する手段はなかったのか? 明治・大正と昭和の戦争の違いとは? それらを改めて検証する過程で新たに見えてきたのが、これまでの「戦争論」を見直す必要性である。本書では、日本近現代の戦争の歴史から、次代の日本のあるべき姿を提言する。©MASAYASU HOSAKA, GENTOSHA 2023 (P)2023 Audible, Inc. アジア 日本
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保阪先生らしい読んで(聴いて)いて、腑に落ちる内容だった。
戦後、我々世代の学んだ歴史では近現代史は3学期の追込み授業の一節で付け足しの歴史であった気がする。しかし、地政学が話題になる昨今では、しっかり知らないとだめだと思う。

右でもなく左でもない中庸の戦争観

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保坂さんの昭和に焦点を当てたラジオ番組がいつも興味深く、書籍も幾つか拝読しています。
たくさんの当事者からの聞き書きを重ねた上の見解は、真摯で、かつ普遍的に思います。
ご著書がたくさんあるので、オーディオブックで聞けるのは嬉しい。

昭和史の語り部

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バランス感覚の良い極めて真っ当な考えだと思われる。こういう考え方が日本人の間に広がっていけば、日本が戦争に巻き込まれる危険性はかなり低くなると思う。

日本の全国民に読んで欲しい本だ

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