『戦端 武商繚乱記(一)』のカバーアート

戦端 武商繚乱記(一)

講談社文庫

プレビューの再生

Audible会員プラン Audible会員プラン
会員プランに登録する 30日間の無料体験を試す
2025年4月15日(火)まで
2025年4月15日(火)まで2か月月額99円キャンペーン さらに最大700円分のAmazonギフトカードもらえる
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能。プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
3か月目以降は月会費1,500円。いつでも退会できます
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

戦端 武商繚乱記(一)

著者: 上田 秀人
ナレーター: 藤原 彰吾
会員プランに登録する 30日間の無料体験を試す

3か月目以降は月額 1,500 円。いつでも退会できます。2025年4月15日(火)まで2か月月額99円キャンペーン さらに最大700円分のAmazonギフトカードもらえる。

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘をわけがあることを
承知で娶ったにもかかわらず、裏切られてしまう。妻の不貞を許せなかった小鹿は、
義父の和田山に妻を公然と突っ返すという方法に及ぶ。これが原因で、東町奉行所内では、
同僚たちからも距離を置かれて居心地がよくない日々を過ごしていた。
鬱憤をはらそうと大坂の遊郭に足を向けたものの、なぜか客引きをされない。
理由は、大商家が「総揚げ」すべての見世を貸し切っていたからだ。
その商家の名は、淀屋。西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送、売る権利を持ち、莫大な富を得ていた。
淀屋に借金をする大名もあらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。
幕府も忸怩たる思いで、ついに時の老中首座・土屋相模守が手を打つことに。
一介の同心・小鹿は、商魂たくましい上方の豪商と武士の沽券をかけた争乱に巻き込まれていく。
吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説、堂々開幕!
©上田 秀人 (P)2025 Audible, Inc.
歴史小説

戦端 武商繚乱記(一)に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

序章

主人公の背景、序章でおわる。これからことが始まるので、もやもやする。少なくとも、あのバカ息子をやっつけるところまでこの巻で描いてほしいな。
作者が慣れてしまって、メインをなかなかやらない。残念。ステーキのでない、前菜だけの巻。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!