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教養としての社会保障

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教養としての社会保障

著者: 香取 照幸
ナレーター: 初村 健矢
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。

日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より)

©香取 照幸 (P)2020 Audible, Inc.
政治学

教養としての社会保障に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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表題通りの内容

日本国民として知っておくべき教養。知らなくても死にはしないんだけどねw
分かりやすく、入り込んだ話もない。著者の見解や提言もあるが真っ当でクセがない。
全体を通して普通に良書

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社会保障を知る一助に。

読み手の知識や立場等によって本書に対する評価はもちろん変わるとは思うが、社会保障に対して漠然とした知識しか無いのであればとても良い教科書になると思う。
社会保障に対する現状認識、メリットデメリット、課題から著者による解決のための提言が記されている。
肥大化して複雑になった社会保障を知るとっかかりになるだけで無く、日本に対する問題意識も芽生える良書だと思う。

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日本はなかなかの福祉国家だと分かった

日本の社会保障の歴史から、成功の理由、時代の流れによる課題などが総合的に分かる。
自助が基本にあって公助がある成り立ち、仕組みを作る側のマクロ目線と個人のミクロ目線、保険料を払う意味、他国との比較、長所短所、北欧の知られていない部分と予想以上に視野が広がる。また、少子化対策という言葉は英語には存在せず、その言葉自体が男性中心の上から目線の表現だとか、自分は気づかなかったことまで教えてもらえた。
あくまでこの人はこう言っている、考えるのは自分だが、とても参考になる一冊。
ナレーションも分かりやすくて聞き心地良い。

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図表が多くてがっかり

Audible なのに 図表が多くて困りました。それから 行政官の心得とか正直 あまり関係ないのではないかと思います。

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