『日本のユニコーンを探せ!(週刊東洋経済eビジネス新書No.274)』のカバーアート

日本のユニコーンを探せ!(週刊東洋経済eビジネス新書No.274)

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日本のユニコーンを探せ!(週刊東洋経済eビジネス新書No.274)

著者: 週刊東洋経済編集部
ナレーター: 海老塚 久蔵
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このコンテンツについて

ベンチャー界では評価額が10億ドル以上の未公開企業を、幻の生き物である一角獣になぞらえて「ユニコーン企業」と呼ぶ。日本のユニコーン企業数は2018年6月時点で2社。上場したメルカリを除くと、プリファード・ネットワークス1社だけ。一方、世界のユニコーン企業数を見渡すと、米国が116社、中国71社とその差は圧倒的だ。米国では大型機関投資家が直接リスクマネーを供給しており、VC投資額は7兆円と日本の約50倍。日本のベンチャー市場の絶対額はまだまだ小さい。しかし、官製ファンドなどにより、ベンチャー市場にリスクマネーが流入。近年は、大企業もベンチャー投資に意欲を見せ、市場拡大に拍車をかける。活気あるベンチャー30社を紹介し、将来のユニコーンを探し出したい。

本誌は『週刊東洋経済』2018年7月14日号掲載の30ページ分を電子化したものです。©東洋経済新報社 (P)2020 Audible, Inc.
マーケティング

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