『月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ』のカバーアート

月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ

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月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ

著者: 吉永 南央
ナレーター: 古村 澪
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このコンテンツについて

紅雲町珈琲屋こよみ第9弾。
助けを求めているのは、いったい誰?
一枚のメモが謎を呼ぶ。
コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む杉浦草は、
秋のある日、日課の散歩の途中、
<たすけて>と書かれた一枚のメモを拾う。
折しもその日の夕方、紅雲町では女子中学生が行方不明に。
メモと関連づけ、誘拐・監禁を視野に警察も動き出すが、直後に少女は家出と判明、メモの件は放置される。
腑に落ちないお草は周辺をあたり、独居の老女が自宅で倒れているのを発見、救助する。
ところが数日後、留守のはずの老女宅に人の気配を感じて――。
助けを求めているのは、いったい誰なのか。
日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、
甘いだけではないお草さんの言葉が、
読む人の背中を押してくれる吉永南央の大人気シリーズ。©吉永 南央 (P)2022 Audible, Inc.
現代文学

月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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みんな一人

ケンイチが一歩踏み出すところまで、家族がどんなに辛かっただろう。正直者が馬鹿を見る世の中はやっぱりおかしい!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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お草さんもミス

お草さんでも取り返しのつかないミスをするんですね。とても親しみを覚えました。どうしようもない事もあるんですよね…と。今回私は物語の本筋よりもこの小さなエピソードに惹かれました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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