『池上彰の世界の見方 ドイツとEU』のカバーアート

池上彰の世界の見方 ドイツとEU

(小学館)

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池上彰の世界の見方 ドイツとEU

著者: 池上 彰
ナレーター: 白川 周作
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このコンテンツについて

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ヨーロッパの現状を、EU統合前から現在まで6つのテーマ(統合前史、統合の始まり・加速・挫折、通貨統合、戦後ドイツの復活、ドイツのリーダーシップ、難民・移民問題)から池上彰が解き明かす。

©Akira Ikegami 2020 (P)2020 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
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題目は、「ドイツとEU」となっていますが、第一世界大戦以降の世界の流れ、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の歴史など、現代を正しく理解する上で、最高の教科書だと思います。

現代社会を知る最高の教科書

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ヨーロッパの中でのドイツの立ち位置を分かりやすく説明している。ナレーションも親しみやすく聴きやすい。

ドイツが見えた

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今回も大変勉強になりました。
特に、ヒトラーがどうやって出てきたのかなど、はじめて知りました。国民一人一人がもっと精神的に成長して、目先のこと、自分のことだけ考える個分離な精神から、広い視野で100年200年先のこと、自分や自分の周りのことだけでなく、世界中の人たちのことを考える共同体として世の中を見ることができる精神に移行していかないと、地球の未来は危ういとあらためて感じました。
EUの誕生は、個分離から共同体の世界への第一歩だと思うので、みんなが発足の理念、大義ある目的を思い出して、頑張って欲しいと思いましたし、アジアのEU的なコミュニティを作っていけるといいかもしれないと、夢のようなことかもしれないけれど、そんなふうに感じながら聴かせていただきました。
今回も素晴らしい学びをいただき心より感謝です!ありがとうございました!

精神力の高さが求められる時代に

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このシリーズ、最初は知らないことばかりだなあと思っていたけど、中東編で出てきた難民の問題とかアメリカ編で出てきたキリスト教の話とか世界は繋がっていることがよく分かる。
でもまだ全然分からないから聞き直す必要がある。

併せて聴くと

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ドイツの歴史からヨーロッパ全体の大枠を知ることができました、
なぜヒトラーの独裁政権が始まったのか、そこからどのように今のドイツに至ったのか。ドイツの行動がヨーロッパや世界にどのような影響をもたらしたのか。
ユダヤやキリストなどの各宗教についても詳しく知りたいと思えた一冊。

ドイツの歴史から今のEUに至るまで

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EUの中でのドイツの立ち位置や、メルケル元首相がなぜ移民受け入れに邁進したのか。過去にあった悲惨な出来事を原点に、それの贖罪をしようと試みているドイツの政府。
日本はこれらの行末をみることで、自国のこれからについても考えていけるだろう。

EUにおいてのドイツ

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車内で聴いています。こどもの習い事の送迎時に流すと、なんとなく頭に残り考えることもあるようで、世界情勢について質問してくる頻度が明らかに増えました。母も知識を入れないと答えられなくなっています。

聞き流していても、気になる部分が残る

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全体から、詳細へ、過去の背景も盛り込みながらの説明は非常に分かりやすかった。

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