『源氏物語 第五十三帖 手習』のカバーアート

源氏物語 第五十三帖 手習

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

源氏物語 第五十三帖 手習

著者: 紫式部, 与謝野 晶子
ナレーター: 岡崎 弥保
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥2,000 で購入

¥2,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦

『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。

近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。

源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10

第五十三帖 手習 てならい
薫 二七~二八歳
主な登場人物 浮舟

ほど近き法(のり)の御山(みやま)をたのみたる
女郎花(おみなえし)かと見ゆるなりけれ

そのころ人格の高い横川の僧都(よかわのそうず)という高僧がいた。僧都の母尼と妹尼が初瀬参詣をしていたが、その帰りに母尼が突然発病したので、僧都は駆けつけ、母尼に付き添って宇治に宿泊することになった。
僧都はそこで浮舟を見つける。妹尼は浮舟を亡き娘の代わりと思い、手厚く看護する。小野の家に移された浮舟は次第に意識を取り戻すが、自身の身の上を語ろうとしない。 妹尼は、亡き娘の婿中将(ちゅうじょう)と浮舟をめあわせたいと考え、中将も浮舟に求愛するが、浮舟は固く応じない。妹尼の留守中に、浮舟は僧都に懇願し出家して尼になる。
一方、女一の宮の祈祷を頼まれた僧都は御所にいる折、浮舟の話をする。それを伝え聞いた薫は驚き、浮舟との再会を模索するのだった。©2022 PanRolling
古典

源氏物語 第五十三帖 手習に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

素晴らしい世界観

聞いてよかったです。源氏物語の素晴らしい世界観。話に引き込まれました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

浮舟!

浮舟が生きていた!どうなるのだろうかとまた展開が気になるところ。個人的には薫を応援したい。明石中宮が薫には教えて、息子の匂宮には教えなかったのもなんとなく共感できる。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!