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  • 漂流する東芝(週刊東洋経済eビジネス新書No.382)

  • 著者: 週刊東洋経済編集部
  • ナレーター: 菅沢 公平
  • 再生時間: 1 時間 37 分
  • 3.4 out of 5 stars (5件のカスタマーレビュー)

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漂流する東芝(週刊東洋経済eビジネス新書No.382)

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あらすじ・解説

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2021年4月、2018年から3年にわたって経営の舵取りを続けてきた車谷暢昭社長CEOの辞任と綱川氏の社長再登板を説明する会見会場。にもかかわらず、そこに車谷氏の姿はなかった。騒動が表面化したのは、4月6日に英投資ファンド、CVCキャピタル・パートナーズから東芝に「提案書」が届いたときだった。そこには、東芝株を1株5000円で公開買い付けし非公開化、3年後に再上場を目指すとあった。
東芝経営陣・社外取締役、ファンド、東証、経産省など、大きな力が幾重にも絡み合う。そうした中、事業仕分けでリストラは終わり黒字維持は保つが、次の成長事業は不透明だ。従業員12万人を超える巨艦企業はどこに向かうのか。

本誌は『週刊東洋経済』2021年5月22日号掲載の20ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。

©東洋経済新報社 (P)2022 Audible, Inc.

漂流する東芝(週刊東洋経済eビジネス新書No.382)に寄せられたリスナーの声

総合評価
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