『[第3弾] ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人』のカバーアート

[第3弾] ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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[第3弾] ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

著者: 中山 七里
ナレーター: 杉村 憲司
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このコンテンツについて

少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!©Shichiri Nakayama 2016, 2017 (P)KADOKAWA ミステリー

[第3弾] ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ストーリー
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緊迫感と人間ドラマが絡み合う一作

この作品は、刑事犬養隼人シリーズの中でも特に印象的でした。ミステリーの要素と人間ドラマが見事に絡み合い、ストーリーの展開がどんどん引き込まれていきます。ナレーターの杉村憲司さんは登場人物一人一人の個性を上手に引き出し、感情を込めて読み上げてくれたおかげで、より物語に没頭することができました。

良い点は、何と言ってもストーリーの緊迫感です。誘拐事件という大きなテーマを扱っており、事件が進行するにつれてどんどん緊張感が高まります。また、刑事犬養隼人のキャラクターが魅力的で、彼がどんな方法で事件を解決するのか、その過程が非常に楽しめました。登場人物たちの人間ドラマも描かれていて、感情移入しやすかったです。

一方、悪い点としては、ストーリーが少し予測可能な部分もありました。展開にいくつかの予兆が見えるため、事件の解決方法や犯人が誰かについて、少しだけ先を読んでしまうことがありました。しかし、それでも十分に楽しめる作品であり、最後まで飽きずに聴くことができました。

総じて、ミステリーと人間ドラマがバランスよく組み合わさった作品で、刑事犬養隼人のファンにはぜひ聴いてほしい一作です。

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最後

ラストでムラモト医師とアミちゃんのその後も触れてほしかった。そこだけ残念。。。

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ワクチンの事、社会問題を教えていただきありがとうございます

子宮頸がんワクチンのウワサは知っていました。
ワクチンを推奨していた女性政治家の方の
素知らぬ顔も見ていました。ただ、こんなに重篤な
副作用が女の子たちを苦しめているなんて、、、
今、補償とかされているのでしょうか?
エイズの時と言い医療関係者や政治家には
良心を貫き通せる強い意志を持った方々が
増える事を祈るしかないのでしょうか。
他人事ではない。

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今回はちょっと…

中山七里先生の本は現在日本が直面している問題等を題材しているお話が多く、大変勉強になります。しかし、今回のお話は少々偏りがあるかなと思いました。どの薬剤を接種しても副作用は絶対0ではなく、日本も強制ではなく任意になっているはず?海外在住ですが子供達(男女共)は他の予防接種同様にHPVワクチンを学校で接種してきました。他校も同様、毎年決まった学年が受けますが副作用の話しはママ友、地域コミュサイトでも聞いた事、見たことがありません。あと、何故日本は「子宮頚がんワクチン」と最初に言ったのか分かりませんが、こちらでは「HPVワクチン」です。咽頭癌、肛門癌も防ぐ働きがあるようです。なので男女共接種しています。

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子宮頸がんは1日10人の人が亡くなっている病気です

ワクチンの副反応についてはもちろん考えて対応していかなければいけない問題だけれど、この小説だけで、読んだ人がワクチン害悪!となってしまうと怖い気がします
なので「子宮頸がんワクチン」として扱うのなら、子宮頸がんという病気についてももっと深く触れてほしかった
亡くなる人は年間3000人、1日に10人、命は助かっても子宮等失う人はもっと多数です

フィクションとするなら架空のワクチン名でも良かったのではと思います

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