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紫式部と藤原道長
- 講談社現代新書
- ナレーター: 茶川 亜郎
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あらすじ・解説
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!
無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか?
後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?
古記録で読み解く、平安時代のリアル
・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々
・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子
・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」
・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」
・一条天皇は『源氏物語』の愛読者
・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン
・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』
・三条天皇と道長の確執
・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部
・「この世をば……」が詠まれたとき
24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
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第1巻では「源氏物語の時代」と題して、小説の時代背景などについて語られています。
※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。
※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第15巻では「少女の巻(前編)」と題して、夕霧の元服などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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村山リウ「源氏を語る」第8巻「須磨の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第8巻では「須磨の巻(後編)」と題して、明石入道が光源氏に娘を引き合わせる経緯などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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源氏物語を知っていますか?
- 著者: 阿刀田 高
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 15 時間 35 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
個々の物語は聞いたことあるけれども?体系的にすべてを学んだことはあまりないのではないでしょうか?
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大好きな本のドラマ化のよう
- 投稿者: シックスティ 日付: 2024/03/15
著者: 阿刀田 高
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源氏物語 1
- 著者: 角田 光代
- ナレーター: 内藤 裕子
- 再生時間: 9 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本文学最大の傑作を、小説としての魅力を余すことなく現代に甦えらせた角田源氏。輝く皇子として誕生した光源氏が、数多くの恋と波瀾に満ちた運命に動かされてゆく。「桐壺」から「末摘花」までを収録。
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続きが気になります
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/09/16
著者: 角田 光代
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「源氏物語」と現代-作者の無意識
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 3 分
- オリジナル版
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総合評価
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「源氏物語を読むならどの現代語訳がいいか?」 というテーマからはじまる。 講演日:1983年3月5日 主催:山梨県石和町教育委員会 場所:石和町中央公民館 収載書:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
紫式部と藤原道長に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/11/21
大河ドラマにハマって
知識が全く無くドラマの中の俳句?和歌?の意味を解説してくれたのでわかりやすく、時代の流れも理解できた。ただ個人的意見が多い作品でした
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ストーリー
- kips
- 2024/04/07
道長、行成、実資
この時代の一次資料として残っているのは、道長、行成、実資の3人の日記なんですね。だから、道長と、2人の関係は良くわかる。
紫式部は、生没年も記録に残らない、源氏物語を書いたと言っても、富を獲た訳ではない。後の武家社会に比べて、女性に権利が有り、活躍した時代と言っても、やはり限度が有りますね。
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- Amazon カスタマー
- 2024/06/03
大河が2倍楽しめる
「光る君へ」の時代考証もされている作者さんなので、きっとこのシーンはドラマとして妥協してるんだろうなぁ、なんて本と平行して観ていると色々想像して非常に面白い。
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ストーリー
- tokoneko
- 2024/04/26
文字、文章の力に感謝
光源氏はもとより、当時の情勢が事細かに文章として残されていることに改めて感銘しました。それらの要素を現代文にて耳に出来ることに感謝します。
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