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著者: 江戸川 乱歩
ナレーター: 野口 晃
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このコンテンツについて

<内容紹介>
征木愛造は、友人の池内光太郎の紹介で人気女優の木下芙蓉に引き合わされた。実は芙蓉は幼馴染の木下文子であり、彼女は愛造の初恋の相手であった。

愛造の恋心は再会によってふたたび燃え上がり、とうとう愛造は自らの想いを彼女に伝える。
だが、木下はその必死の想いを受け流してあざ笑うのであった。

数か月もの間、愛造は文子を憎みに憎んだ上で彼女に付きまとうが、その気持ちは激しい恋心の裏返しでもあった。
あの一件から決して彼女に会おうとしないながらも、愛造は熱烈に彼女に恋い焦がれ、「所有したい」という気持ちをますます大きくするのであった。

そして、文子と池内の逢引きの様子から、二人のただならぬ関係の進展を察して後をつけ、二人が旅館に入っていくのを見届けた。
愛造もまた、その旅館に部屋を取り、二人の愛し合う部屋を見つけると、全身を耳にして聞き耳を立てた。そしてとうとう、凶行に手を染めるのだが……

<江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)>
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。©2018 PanRolling
アジア 文芸小説

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どこに需要があるのか

つまらないとは言わないけど、ハラハラドキドキするわけではない、とにかく気持ち悪い性癖を聞かされるサスペンス作品。
こんな人も世の中にはいるのかなぁと思いながら聞きました。
乱歩先生の作品にはこう言う異常作品もたまにありますね。
好きな人には良いかもです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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