『解錠綺譚 錠前師・三五郎 (江戸職人綺譚より)』のカバーアート

解錠綺譚 錠前師・三五郎 (江戸職人綺譚より)

江戸職人綺譚より

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解錠綺譚 錠前師・三五郎 (江戸職人綺譚より)

著者: 佐江 衆一
ナレーター: 神谷 尚武
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このコンテンツについて

江戸の錠前師・三五郎には、その腕を買われ武家や豪商などから数々の依頼があった。 錠と鍵の謎めいた仕組みに憑かれた三五郎は、江戸ばかりか長崎で異国の錠も研究。時計職人に弟子入りもし、知恵と工夫で数々の見事な錠前をこしらえた・・・ (時代小説)(C) ことのは出版 歴史小説
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短編ながら錠前師の冒険のような話。ワクワクしながら聴きました。実は、始めの方の行く先を知らされず籠にのせられグルグル町を行くシーン、岡本綺堂の話の中に似た話があり先を予想していたのですが、繋がる話はなんと千代田の城ノ内から軍資金を持ち出す話へ!。
どうやら成功したらしく、後の錠前師が時計の細かい裏の螺子を扱う様子がふと目に浮かび、晩年になっても自らの愛する鉄のカラクリに触れている事、羨ましく思いました。

錠前師の事を羨ましくも思う…

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