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謙信越山
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あらすじ・解説
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群雄割拠の戦国時代、常に戦に勝利し、戦国最強と謳われる武将・上杉謙信。
彼は越後から関東へ「十数回」の遠征を繰り返した。この遠征は「越山(えつざん)」とも呼ばれ、険しい山々を越えたことから、この呼び名が定着した。
越山は謙信が31歳から16年ほど続けられ、49歳の時、最後となる越山計画の出陣前に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
謙信はなぜ、エネルギーの多くを越山に費やしたのだろうか。「義侠」という道楽か、それとも「略奪」という実益か。
越山の真相とともに、武田信玄、北条氏康ら同時代を駆け抜けた武将らの活躍も網羅した、関東戦国史の幕が開く。
JBpressの人気連載がついに書籍化。大幅に加筆修正を加え、書き下ろしコラムも掲載。西よりも激しい、東の武将の生き様に刮目せよ!
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謙信越山に寄せられたリスナーの声
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- 匿名
- 2024/09/06
読み間違えが酷すぎる
あまりにも読み間違えが多くて聞いていて気が散る。
鶴岡八幡宮を「つるおか」と初歩的な読み間違えをしてしまうあたり、このナレーターに歴史系の本の読み上げは向いておられないようだ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 大和 晴高
- 2024/10/01
上杉謙信好きにもオススメ
上杉謙信を持ち上げ過ぎず、貶め過ぎずで好感が持てる内容でした。
キングギドラとか表現が出て来た時は仰々し過ぎてどうかと思ったけど、中盤付近から一気に面白くなります。
有名な川中島の一騎打ちや敵に塩を送るの逸話など、史実に基づき謙信の考えをしっかり想像して描いています。
神話伝説や逸話を史実で無い!と否定してドヤ顔する作品が多いですが、この著作は上杉謙信好きでも納得する内容では無いかと思います。
ナレーションも聞きやすくて好みで良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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