
講談は昭和を語れるか? その1 青竜刀権次
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神田 陽司
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神田 陽司
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 細川の茶碗屋敷
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藝洲広島松平安藝守に仕えておりました清廉実直な川村惣左衛門。訳ありまして今は浪々の身となり江戸は芝、片門前の裏長屋住まい。一方、肥後の国は熊本五十万石細川越中守の江戸屋敷、江戸勤番になったばかりの田中右兵衛。この二人の中を結んだのが「紙くず屋」。なにやら不思議な取り合わせです。江戸の頃は「紙くず屋」という商売はとても重要な仕事で、手習いの紙、障子の張替えた紙などを専門に集め、それを漉きなおしてチリ紙に再生するという大変なエコロジー。そのくず屋に仏像を売った川村惣左衛門、それを買った田中右兵衛。ところがその仏像から五十両という大金が出てきた事から大騒動に。頑固な二人、果たして如何なる結果になりますか。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 出世浄瑠璃
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その昔、京の都から江戸へ行く東への海道(うみみち)が東海道、東への山道(やまみち)が東山道と云い、これはその後中仙道へと変わりました。江戸時代、全国の大名は参勤交代という制度があり、基本的には一年の任期で江戸と国許を行き来しておりましたが、なかでも東海道と中仙道が表街道で、多くの大名が通行しておりました。中仙道は草津の宿で東海道と別れ、木曽路を通り下諏訪から和田峠を越え追分で信州からの北国街道と合流、碓氷峠を下って江戸へという道。その碓氷峠で松本の城主松平丹波守の行列と出会ったのが、信州上田の城主松平伊賀守の家臣尾上久蔵と中村大助の二人。この二人が、ひょんなことから丹波守に浄瑠璃「関の扉」を聞かせることになったが、いつしか猪退治の話にすり替わって伊賀守に伝わったからさぁ大変・・・いえいえ出世を致します。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
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慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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義士討ち入りを果たした47士の中で、最年長者は堀部弥兵衛という人で、討ち入りの時は76歳。堀部安兵衛の義理の父にあたる。この人若い頃、常陸笠間で農業をしておりましたが、笠間の城主浅野長直の家臣大石次郎太夫という人に見込まれて推挙されます。それは妻たねの機転の利いた行動があったからでした。その後浅野家は播州赤穂へ国替になり、長直の後を継いだ長友の時に弥兵衛は、江戸留守居役の大役を務めることになります。他藩の留守居役たちを自宅に招いて接待をするのですが、弥兵衛をばかにする留守居役たちをうまく妻たねがとりなします。弥兵衛は長友の後の長矩まで浅野三代に仕え、討ち入りを果たしました。妻のたねは切腹した弥兵衛の後を追うように亡くなる・・・。夫婦愛と内助の功の物語です。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
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神田 紅 講談特選 「母里太兵衛」(黒田節の由来)
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博多の民謡に「黒田節」というのがあります。♪酒は飲め飲め飲むならば~、という文句で始まる民謡の由来になった物語です。黒田長政の家来母里太兵衛は、主君長政から福島政則の元へ使者として赴くよう命じられます。酒ぐせが悪かった太兵衛は、「決して酒を飲んではならん」と厳命を受けたのですが、広島に行くと福島政則はちょうど祝い事の最中でしたので、酒を勧められてしまいました。これを断ると福島政則は怒り心頭です。といって飲めば主君に背くことになります。思案の末太兵衛は仕方なく飲むことに致しましたが、飲む代わりにご褒美をいただく約束をうまくとりつけてしまいます。そのご褒美とは、福島家の家宝「日本号」と名付けられた名槍をいただくことでした。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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酒は飲め飲め~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/25
著者: 神田 紅
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講談は昭和を語れるか? その3 激突!阪神・巨人宿命の対決1973年
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講談の歴史は500年とも1000年とも言われております。人間が言葉を使い始めた頃から生まれたといっても過言ではないかもしれません。講談に江戸時代や戦国時代をありありとよみがえらせる力があるならば、昭和の時代が語られてもよいのではという思いから演じたのが、この「激突!阪神・巨人宿命の対決1973年」。演じる神田陽司(かんだ ようじ)は兵庫県尼崎市出身。早稲田大学卒業後、シティーロード入社、副編集長を経て退社。二代目神田山陽に入門。山陽の弟子として、自由闊達な講談を学ぶ。レポート講談や新作の講談も数多く発表している。あの長嶋がいて、王がいて、田淵がいて、江夏がいた巨人阪神伝統の一戦の最も華やかなりしあの時代。シーズン最後の一戦に勝った方が優勝するというドラマチックな試合は、果たしていかなる結末に終わったのか。(C)WING ENTERPRISE
著者: 神田 陽司
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
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講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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神田 紅 講談特選 「お富与三郎」出会い~仕置き
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歌舞伎でお馴染みの「切られの与三」は、元々講談の物語です。♪粋な黒塀見越しの松に~の歌で知られる、お富さんと与三郎の出会いから仕置きまでを語ります。日本橋横山町鼈甲問屋の一人息子与三郎は、役者息子と呼ばれるほどのいい男。たまたま木更津の質屋の叔父さんの所に身を寄せている時に、「見晴らし」という料理屋で、隣の部屋に来ていた土地の大親分赤馬源左衛門のお囲い者お富と出会います。いい仲になってしまったお富と与三郎。そのことを子分のみるくいの松五郎から聞かされた親分は、旅に出ると嘘をついて二人の夜の現場を押さえてしまいます。与三郎は顔や体に刀傷を受け、それを見ていられないお富は木更津の海岸に身を投げてしまいました。九死に一生を得たお富が、3年後に源冶店(げんやだな)で与三郎と再会する、それはまたのお楽しみ。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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わたしも「クロベエ」だと思っていました
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古典講談「太平記」より、真田幸村が幽閉されていた九度山村から大坂城に出陣して行くくだりを、修羅場調子で語ります。真田幸村は、関ヶ原の合戦で負けた後父親の昌幸と共に九度山村という高野山のふもとの寒村に幽閉されていました。ある日、隣村の醤油問屋の主のところへ碁を打ちに参ります。すると小僧が危急を知らせてきました。 「九度山の真田様を召し捕るため、松倉の手勢が向かっております」これを聞いて主は真田幸村を追い出そうとするが、幸村はなかなか出て行こうとしない。押し問答の末、幸村が手を打つと土蔵に忍んでいた霧隠才蔵が姿を現す。驚く主に幸村はこれまでの非礼をわびて、身支度を調えます。猿飛佐助が狼煙弾を放つと、待機していた真田の勇士の面々が次々に現れて、いよいよ幸村と共に大坂城に向かって堂々と軍を進めて参ります。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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著者: 神田 紅
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講談は昭和を語れるか? その2 競走馬物語~ハイセイコーの時代~
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著者: 神田 陽司
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ストーリー
江戸も末の頃、「佐倉義民伝」を得意にして評判の講釈師石川一夢が、我が家に帰る途中で身投げをしようとする男女に遭遇。これを助けて見ると、なんと先輩の講釈師の倅の由蔵。我が家に連れ帰り話を聞くとお決まりの金の問題。一夢も金となるとしがない講釈師、しかし捨て置くこともならず、一夢を贔屓にする質屋に相談すると・・その質草は。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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倉橋伝助-赤穂義士銘々伝
- 著者: 一龍齋 貞心
- ナレーター: 一龍齋 貞心
- 再生時間: 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
赤穂四十七士の一人倉橋伝助は、若き折家を飛び出し流浪の末に辿り着いたのが上総の長南。縁あって「いかり床」権次の家に三年の間居候。権次に家を継いでくれと頼まれたときに初めて明かす己の身分。武家の出と知った権次の世話で江戸に帰り浅野家に奉公をするまでの、老夫婦との人情話。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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六尺棒
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 48 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
道楽息子が吉原から帰ると、親父は店を閉めて入れず、説教を始める。遅刻してトリになってしまい、マクラが40分。
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六尺棒 立川談志
- 投稿者: MaYa 日付: 2018/06/08
著者: 立川 談志
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女流講談特選 神田紫-勘助島の由来
- 著者: 神田 紫
- ナレーター: 神田 紫
- 再生時間: 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田紫は神戸市の出身。文学座から小沢昭一主催「劇団芸能座」文学座から小沢昭一氏主宰「劇団・芸能座」6年在籍後、講談の神田山陽の門をたたく。1988年真打ち昇進、パープルエクスタシーシリーズと銘うち、「血文字お定」や 「紫版・滝の白糸」等を連続上演、女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に 表現し、講談界のみならずマスコミに紫ブームを巻き起こす。演目の”勘助島の由来<お直の持参金>”は、頃は亨保年間のお話。 木津(大阪)に住む勘助は父親が大藩の重役だったにもかかわらず、堅苦しい侍を嫌って“フリーター”を選んだという変り種である。しかし育ちの良さは争えず、武芸に優れ、教養もあり、親切でその人柄の良さが隣人たちの尊敬を集めていた。ある日、両親の墓参りに行った折、紫の袱紗に包まれた三十両を拾い、落とし主の富豪・淀屋重兵衛の屋敷に届ける。謝礼を固辞する誠実で男らしいその態度に一目ぼれしたのが、この家の娘・お直だった。結婚するなら着の身着のまま、贅沢な嫁入り道具や持参金など一切無し、という合意の下に、二人は身分の違いを乗り越え晴れて夫婦になった。仲むつまじい幸せな新婚生活ながら収入不安定なア
著者: 神田 紫
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道具屋
- 著者: 柳家 小さん
- ナレーター: 柳家 小さん
- 再生時間: 26 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
柳家小さん師匠 道具屋
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
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聴きやすく気持ちのいい語り
- 投稿者: 七三分け 日付: 2024/12/25
著者: 柳家 小さん
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三遊亭圓朝作『怪談・牡丹灯籠』全編通し《前編》
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
刀屋の発端からお露新三郎の出会い、平左衛門と孝助、そして新三郎の夢までの二つの話が交錯しいく一席目。一旦下がらずにそのまま続けて、お國と源次郎の殿様暗殺計画、それを聴いた孝助をなんとかしょう
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タイトルを見たときストーリーが面白そうでした。
- 投稿者: しずか 日付: 2025/01/09
著者: 三遊亭 遊馬
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城木屋
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 城木屋
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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代脈
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 代脈
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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吉住万蔵
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 吉住万蔵
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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紀州
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 紀州
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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[1巻]上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ1
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 2 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本作が録音された「かまくら落語会」は地域の落語会として四十五年前に始まった。 近年は盛況が続き、チケットの選別方法に抽選を導入して十三年になる。
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ライブ感が良い
- 投稿者: サユキ 日付: 2025/01/06
著者: 桂 文我
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酢豆腐
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 35 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 酢豆腐
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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第283回 心眼
- 著者: 三遊亭 圓楽
- ナレーター: 三遊亭 圓楽
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
三遊亭圓楽 第283回 東横落語会 (1984.7.30) 心眼
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 三遊亭 圓楽
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圓朝祭の試し酒
- 著者: 柳家 小さん
- ナレーター: 柳家 小さん
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
江戸末期から明治の大名人、初代三遊亭圓朝を冠した落語会「圓朝祭」(えんちょうさい)。1957年に「東横落語会」で始まり、小さんが亡くなる前年まで出演し続けた、思い入れの深い会だったといいます。1985年から2001年までの十七席のうちの一席、「試し酒」(1998年7月29日収録)をお楽しみください。(全1/17巻)
著者: 柳家 小さん