谷崎潤一郎 潤一郎訳『源氏物語』 巻一「桐壺」
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このコンテンツについて
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谷崎潤一郎訳の『潤一郎訳 源氏物語』を次々発売!
『源氏物語』の世界を忠実に現代に蘇らせ、ベストセラーになった「谷崎源氏」をお届け!
こちらのメインはオーディオブック!
谷崎潤一郎を愛してやまない金谷俊一郎が、谷崎源氏の流麗さを壊さないようにしながら、現代の人でも聞き取りやすく脚色したものを「朗読むすめ」の朗読でお届けします。
【朗読Book版 ここが違う】
1. 主語の省略、わかりにくい言葉は朗読力で補います。
「主語が誰かわからない」「これは誰が言っている言葉が分からない」「現代にない言葉が出てきて分かりにくい」。
それらのお困りを朗読娘が解決!朗読むすめのメンバーの表現力で、主語が誰か、誰の台詞か、この言葉はどういう意味かがわかりやすいように工夫しました。
2. 谷崎潤一郎の書いた注釈をすべて本文中に埋め込みました。
本文に脚注を全て埋め込んだので 、聞き流しているだけで脚注部分まで全て理解できるように工夫しました。
3.1話3~5分で朗読むすめが輪読!連載小説感覚でお楽しみいただけます。
4.和歌は現代人が理解できるように感情を込めて読み上げます
第1巻は「桐壺」
この後も次々と発売していきます。
【朗読むすめ】
田中なずな、山城絢奈、蓮実アレン、曽根さとみ、
青木めぐ、島田優理子、美波花音、湯本佳月、萬海歌
【朗読】
タイトルコール 田中なずな
1 島田優理子
2 美波花音
3 蓮実アレン
4 萬海歌
5 島田優理子
6 曽根さとみ
7 青木めぐ
8 山城絢奈
9 青木めぐ
10 湯本佳月
11 美波花音
12 田中なずな
13 島田優理子
14 萬海歌さま
15 青木めぐさま
16 萬海歌さま
17 曽根さとみさま
18 湯本佳月さま
19 島田優理子さま
20 青木めぐさま
エンドロール 島田優理子
【脚色】
金谷俊一郎【かなやしゅんいちろう】
歴史コメンテーター。テレビや全国の講演会で歴史をわかりやすく伝える活動を行う。「世界一受けたい授業」、「Qさま」、「ネプリーグ」などに定期的に出演。著書に『少年少女学習まんが日本の歴史』(小学館・解説)、『2倍速で読めて、忘れない 速読日本史』(ワ二ブックス)、『面白いほどわかる平家物語』(日本文芸社)、『現代語訳 西国立志編』・『日々の教え、童蒙教え草』・『駅弁と歴史を楽しむ旅』(以上PHP研究所)、『サミュエル・スマイルズの自助論』(マイナビ出版・監修)、『一時間でパッとわかる なるほど現代世界史』(静山社・監修)、脚本に『樋口一葉・大つごもり』(朗読Book)と多岐にわたる。
©2022 金谷俊一郎 (P)2022 JRT Co. Ltd.
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第3巻では「葵の巻(前編)」と題して、葵の上との結婚などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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谷崎潤一郎「台所太平記」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 6 時間 37 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
戦前から戦後にかけて、千倉家へ女中としてやってきた女性たちの織り成すユーモラスで生き生きとした物語。谷崎潤一郎、晩年の作品。
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温かくホッコリ
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2023/10/05
著者: 谷崎 潤一郎
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村山リウ「源氏を語る」第1巻「源氏物語の時代」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。
現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。
聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。
第1巻では「源氏物語の時代」と題して、小説の時代背景などについて語られています。
※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。
※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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谷崎潤一郎「盲目物語」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 4 時間 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
信長の妹、お市の方の悲運の生涯を傍に仕えた盲目のあんま師弥一が語る。浅井長政、柴田勝家に嫁ぎ、戦国の世に翻弄された女の悲しき物語。
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盲目でも朧気に分かる
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/05
著者: 谷崎 潤一郎
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源氏物語 第一帖 桐壺
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
第一帖 桐壺
光源氏 一~十二歳
主な登場人物 桐壺更衣、藤壺
紫のかがやく花と日の光
思ひあはざることわりもなし
時の帝桐壺は、それほど身分の高くない桐壺更衣を寵愛し、二人の間には輝くような美しい皇子が生まれた。しかし、桐壺更衣は他の女たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために三歳の皇子を残して病死してしまう。
その死を嘆き悲しむ帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような先帝の皇女藤壺が入内し、帝の寵愛を受けることとなる。そして、帝のもとで育てられてい た皇子は、亡き母によく似ているということで藤壺をことさらに慕うようになった。
その後、元服した皇子は臣下として源の姓を与えられ、左大臣家の娘葵の上と結婚する。彼はその光り輝くような姿の美しさから、いつしか光源氏と呼ばれるようになった。
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聴きやすい!
- 投稿者: あめんぼ 日付: 2018/03/01
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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「源氏物語」と現代-作者の無意識
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 3 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「源氏物語を読むならどの現代語訳がいいか?」 というテーマからはじまる。 講演日:1983年3月5日 主催:山梨県石和町教育委員会 場所:石和町中央公民館 収載書:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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瘋癲老人日記
- 著者: 谷崎潤一郎
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 7 時間 44 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
瘋癲老人日記は、息子の嫁に欲情した不能老人の性を日記形式で綴った作品。77歳の督助は、息子の妻颯子の足に踏まれたいという倒錯した性を覚える。
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不思議な読後感である・・
- 投稿者: まーつん 日付: 2024/10/22
著者: 谷崎潤一郎
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谷崎潤一郎「吉野葛」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 2 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大和の吉野の地を旅して、その風物自然と、その地に伝わる歴史伝説を語る谷崎潤一郎の中期の随筆的な中編小説。
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母を思って
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2022/12/08
著者: 谷崎 潤一郎
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源氏物語を読む
- 著者: 高木 和子
- ナレーター: 岸本 百恵
- 再生時間: 9 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
千年を超えて読み継がれてきた『源氏物語』。その魅力の核心はどこにあるのだろうか。既存の物語を下敷きとしながら生み出された経緯に注目しつつ、長大な物語の隅々まで目を配り
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やはり誤読が気になる
- 投稿者: pinkan 日付: 2023/03/15
著者: 高木 和子
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[1巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第一帖 桐壺 (其の一): 第一帖 桐壺 〈其の一〉
- 第一帖 桐壺 〈其の一〉
- 著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
- ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 山本 郁子, 、その他
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
桐壺帝の寵愛を一身にうけていた更衣が若君をもうけました。 しかし、第一皇子の母である弘微殿(こきでん)の女御(にょうご)はじめ周囲の嫉妬や怨念が激しく、それに耐えかねたのか、病に伏し、里に下がって間もなく亡くなってしまいました。 悲しみにくれる帝は靫負(ゆげい)の命婦(みょうぶ)を更衣の母君のもとへ使わしますが、双方の嘆きは深く なるばかりです。
(毎週水曜配信予定、全1/113巻)
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紫式部には感服。訳者は二重敬語を使わないで
- 投稿者: Cana 日付: 2024/01/15
著者: 紫式部, 、その他
谷崎潤一郎 潤一郎訳『源氏物語』 巻一「桐壺」に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- まーつん
- 2024/10/29
苦労したけど・・
主語が分かりにくい文体で、当時の文化や風習も知らず、古語も沢山ある。それらを文脈でつかもうと努力するも、次々と壁にあたって集中が途切れる。迷子になる度に1〜2章戻し、古語を調べるなどして、何とか聴了した。すると、当時の文化が見えてきて、物語も興味深い内容で、潤一郎訳は実は美しい文体であることに気付けた。
ナレーターがこんなに沢山必要かは疑問である。これで分かり易さが増したとは思わないし、ナレーターが交替する瞬間の間合いが悪かった。あるいは、ここは編集の問題かも知れない。ただし、個別のナレーター自体は悪くは無い。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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