『透明カメレオン』のカバーアート

透明カメレオン

(KADOKAWA)

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透明カメレオン

著者: 道尾 秀介
ナレーター: 東條 達也
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このコンテンツについて

ラジオパーソナリティの恭太郎は、素敵な声と冴えない容姿の持ち主。バー「if」に集まる仲間たちの話を面白おかしくつくり変え、リスナーに届けていた。大雨の夜、びしょ濡れの美女がバーに迷い込み、彼らは「ある殺害計画」を手伝わされることに。意図不明の指示に振り回され、一緒の時間を過ごすうち、恭太郎は彼女に心惹かれていく。「僕はこの人が大好きなのだ」。秘められた想いが胸を打つ、感涙必至のエンタメ小説。

©Shusuke Michio 2015, 2018 (P)KADOKAWA
大衆小説 現代文学
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女性の登場人物が多いし、そもそもイケボ、声がポイントになる主人公なのに、ダミ声?え?ギャグ?と思いました。

わざと?演出?
ほかの方のナレーションで聞きたい。

さすが道尾秀介さん、ストーリーは面白かったので、その分残念でした。

声が…

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主人公のイケボ役のはずのナレーターさんが全然イケボではないので最初は違和感ですがそれもまた情けない性格には合ってて良かったです。

下品だけど面白い

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素人が集まって悪人に対抗する話。
主人公達はダサいけど、みんないい人で最後の方は「どうなるの?」とハラハラしました。

伏線回収もお見事でした。

カラスの親指が好きな人にオススメしたい作品

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とても勢いある聴きやすい朗読でした。コミカルな調子でずっと進んで最後に驚かされました。聴き始めの印象とは変わって、優しいお話でした。レビューを事前に全く読まずに聞いて良かったです。大好きな一冊になりました。

よかった

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途中、話の流れが緩慢でやめようかとも思ったが、最後まで続けて良かった。ただ、もう少し先まで聞きたかった。

最後が面白い

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途中、中弛みを感じやめようかと思いました。しかし、なるほどそういう意味があったのか、というところや切ないところもあり、皆心にキズを抱えながらも必死で生きたり、支えられてるんだという気付きになりました。

最後にまで読んで良かった

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面白い話だったなぁぐらいの感想で星4ぐらいかなぁと言った感じだったのですが、ラスト主人公の語りを聞くことでストーリーの中に散りばめられていた物が収まるところに納まり、それにより人の抱える悲しさ辛さ愚かさ優しさを考えさせられる作品になり星5にしました。
著者の作品は初めてだったのですが出会えてよかった。

ラストの素晴らしさ

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あくまで個人の感想ですが、ナレーターの声が作品に合っていない。Audibleで130作品以上聞いていますが、声が作品の雰囲気に合わないというのがAudibleの欠点だと思っています。
小説が実写化されて、苦手な俳優さんがキャスティングされた時のような気持ちで聴いていました。
歴史小説の朗読の方が合うような気がします。

面白いと思いますが朗読が苦手でした

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誰もがうっとりする声の主人公が話しているストーリーだからそのままの設定でナレーションして欲しかった。
ストーリーはとても面白いのに、教科書を読んでるみたいなので、迫力に欠けて残念だったが、キャラクターはそれぞれ味があり楽しかった。

ドキドキ感が削がれる読み方

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カラスの親指、カエルの小指のような作品を待っていたところ、現れたのがこれです。
心温まる雰囲気としては同じですが、カラスとカエルがプロ集団の話だったので読み終えれば結局は読み手も彼らの手のひらで踊らされていたので全てに納得ができたのですが、対してこちらは素人の集まり。行き当たりばったりでご都合主義の連続、よくぞ成功しましたなと、少しだけ冷めた読後感です。
バーに集まる人達が多様なキャラなのでせっかくならそれぞれが持つそれなりのスキルをもっと活かして解決となっていればもっと心から楽しめたかなと。
ナレーションがとても残念です。しゃがれているうえにいつも力んだ声で疲れました。主役が超美声設定なのだからそれなりのイケボナレーターをあてるべきでは?

とか言いつつ泣きましたがね。

劣化版カラスの親指

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