『防諜捜査』のカバーアート

防諜捜査

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防諜捜査

著者: 今野 敏
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このコンテンツについて

公安外事・倉島警部補シリーズ第5弾!

国益とプライドをかけた防諜戦争の行方は…?

警視庁公安部警部補でエース候補の倉島は、外事一課と掛け持ちの形で作業班への移動を命じられた。

時を同じくして、ロシア人ホステスのマリア・ソロキナが鉄道線路に転落し、轢死する事件が発生。

飛び込み自殺の線で捜査は進むが、中学校教師の九条という男が現れ、事件はオレグというロシア人の殺し屋による暗殺だと証言する。九条は事故の前日に秋葉原の駅でオレグを目撃しており、自身も命を狙われていると語った。

倉島は、九条の証言を元に捜査を進めるが、重要参考人として目をつけたマリアの恋人・瀧本までもが、列車の人身事故で死亡してしまう。

ロシア人の殺し屋・オレグとは何者なのか。

何のため、どうやって連続殺人を実行しているのか。

倉島は、苦心しながらも同僚や関係各所の協力を得て、オレグの影を追いかける。

だがそんな折、オレグは存在せず、証言者の九条が殺人犯だという疑いが浮上する。

殺人者の次なる標的は、思いもかけない人物だった。

日本警察、公安、ロシア政府。

それぞれの国益とプライドをかけた防諜戦争の行方は…?

©今野 敏 (P)2024 Audible, Inc.
警察

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