Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

  • 防諜捜査

  • 著者: 今野 敏
  • 再生時間: 9 時間 41 分

Audible会員プランの聴き放題対象タイトル(お聴きいただけるのは配信日からとなります)

お聴きいただけるのは配信日からとなります。
会員登録で、20万以上の対象作品が聴き放題に。アプリならオフライン再生も可能。
Audibleでしか聴けない本や、ポッドキャストも多数
この作品は未配信のタイトルです。配信日以降にライブラリーに追加し、お楽しみください

防諜捜査

著者: 今野 敏
会員登録し、配信日に聴く

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,500で今すぐ予約注文する

¥3,500で今すぐ予約注文する

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

公安外事・倉島警部補シリーズ第5弾!

国益とプライドをかけた防諜戦争の行方は…?

警視庁公安部警部補でエース候補の倉島は、外事一課と掛け持ちの形で作業班への移動を命じられた。

時を同じくして、ロシア人ホステスのマリア・ソロキナが鉄道線路に転落し、轢死する事件が発生。

飛び込み自殺の線で捜査は進むが、中学校教師の九条という男が現れ、事件はオレグというロシア人の殺し屋による暗殺だと証言する。九条は事故の前日に秋葉原の駅でオレグを目撃しており、自身も命を狙われていると語った。

倉島は、九条の証言を元に捜査を進めるが、重要参考人として目をつけたマリアの恋人・瀧本までもが、列車の人身事故で死亡してしまう。

ロシア人の殺し屋・オレグとは何者なのか。

何のため、どうやって連続殺人を実行しているのか。

倉島は、苦心しながらも同僚や関係各所の協力を得て、オレグの影を追いかける。

だがそんな折、オレグは存在せず、証言者の九条が殺人犯だという疑いが浮上する。

殺人者の次なる標的は、思いもかけない人物だった。

日本警察、公安、ロシア政府。

それぞれの国益とプライドをかけた防諜戦争の行方は…?

©今野 敏 (P)2024 Audible, Inc.

防諜捜査に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。