隠遁者としての良寛
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ナレーター:
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吉本 隆明
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著者:
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吉本 隆明
このコンテンツについて
良寛が剃髪を行った寺院である
新潟県の光照寺で行われた講演。
講演日時:1984年4月1日
主催:雑誌「修羅」同人
場所:新潟県三島郡出雲崎町・光照寺
収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)©東京糸井重里事務所
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良寛詩の思想
- 著者: 吉本 隆明
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
連続講座「良寛」の第1回目。
50人ほどの聴衆が集まった。
講演日:1978年9月16日
主催:雑誌「修羅」同人
場所:長岡市中越婦人会館
収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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良寛様の書
- 著者: 北大路 魯山人
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 27 分
- 完全版
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ストーリー
良寛さんといえば、山寺で子どもと毬をついているイメージ。 が、爺になっても実家のすねかじって女と暮らしていたり、と知ってどうなの!と思ったり・・・「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。」等の考え方にふれて、やっぱりすごい人だと思ったり・・・ 要するに人間味の強い器のおおきい方だったのでしょう。 そんな良寛禅師の書。上手に見せようとするのではなく、「一つの点を打つ」「一つの棒を引く」筆運びをしてかきあげたという書。 北大路魯山人にいわせると、良寛さんの類まれなる書はその器の大きさである、ということのようだ。太閤秀吉の書をひきあいに出したりしながら展開されるこの作品は、筆者から良寛さんにおくるレブレターである。
著者: 北大路 魯山人
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良寛について
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 32 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1988年11月19日
主催:埼玉県日高町武蔵台自治会
収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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知っておきたい日本の漢詩第八回 涙の手まり唄 良寛
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
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組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
著者: 宇野 直人
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甦るヴェイユ
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
ヴェイユの生涯を描いた戯曲 「Simone Weil」の来日公演に際して 2日間にわたって行なわれた講演。 講演日時:1992年12月19日/20日 主催:デゼスポワァル 場所:渋谷ジァンジァン 収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
- 著者: 立松 和平
- ナレーター: 立松 和平
- 再生時間: 1 時間 15 分
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ブッダが探求した『真理』を思う ―シャカ族の王子シッダッタは、迷いの果てに“悟り”の境地を得た。悟りを開いてブッダとなってからもあくまでも人間として、惑い、苦しんだ“真理の法”は、今も多くの人々に影響を与え続けている―。 【講師紹介】作家 立松和平1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。様々な職業経験後、文筆活動に専念する。著書『道元の月』『ブッダ』など多数。
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目からうろこで、泣けました。
- 投稿者: きよぽん 日付: 2022/09/13
著者: 立松 和平
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- ナレーター: 吉本 隆明
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良寛について
- 著者: 吉本 隆明
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文学の戦後と現在-三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
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恒例で参加していた「近代文学館・夏の文学教室」 での講演。この年のテーマは「戦後50年の文学」。 講演日:1995年7月24日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:朝日出版社『埴谷雄高・吉本隆明の世界』(1996年)
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講演日時:1984年3月16日
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収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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山口県下関市の梅光女学院大学で行われた講演。 講演日時:1979年7月14日 主催:梅光女学院大学 場所:梅光女学院大学 収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART2』 (2004年)、中公文庫『語りの海3新版・言葉という思想』 (1995年)
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著者: 吉本 隆明
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原題は「座と文学」。 講演日時:1984年9月13日 主催:本郷青色申告会/本郷青色大学 場所:本郷青色申告会館 収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年)
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「捨ててこそ」――捨てることで、石が仏になってゆく。鎌倉に暮らす仏画家が再発見した石仏の本質。仏教における「捨てる」修行は、無機質、つまり「石」になるためのものであると指摘。石の仏から広がる仏教の世界。○講演者:小島寅雄(こじま・とらお)随筆家・仏画家。1914年、神奈川県鎌倉市生まれ。神奈川県立師範学校卒。教職を経た後、鎌倉市教育長、鎌倉市長を歴任。1985年に得度、全国良寛会会長を務める。著書に「ふりむけば良寛」「野の地蔵」「赤とんぼ」「わたしの良寛さま」などがある。○昭和52年1月収録
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●わしもいらん ●蒲鉾があります ●未亡人になる方法 ●老人ががんばってる ●なんにもしない長寿会 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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家庭、社会的が女性化する傾向のところの説明がとても鋭い
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非常にわかりやすい
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「学ぼう、信じよう、というのがキリスト教。老荘や道教は仙人になろうとする。仏教は仏になる。生きているうちから仏になる、と言うそれが仏教だな。なかなかならないけど、それを目指してゆく…」ホノボノと語られる様々な偶像・菩薩や如来の意味。そして真言密教や仏教の本質へと深化してゆく話題に耳が釘付けに。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック1~3『仏になろうとして生きること』『誰の心にも観音はいる』『肉体のまま仏になる「即身成仏」』によって構成されています。
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著者: 綱淵 謙錠
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喩としての聖書-マルコ伝
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日本YMCA同盟学生部による夏期ゼミナールとして行われた。
講演日時:1977年8月31日
主催:日本YMCA同盟学生部
場所:御殿場YMCA東山荘
収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)、中公文庫『語りの海3新版・言葉という思想』(1995年)
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宮沢賢治の文学と宗教
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講演日時:1989年11月2日 主催:文京区立鷗外記念本郷図書館 場所:文京区立鷗外記念本郷図書館 収載書誌:コスモの本『愛する作家たち』(1994年)
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著者: 菊池 寛
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共同幻想論のゆくえ
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講演日:1978年5月28日
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著者: 吉本 隆明
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●人生派リアリズム~生まれついての逆境~ ●裏側にあるところのもの ●人生の裏、人間の裏、悲喜交々 ●つくりものでない感動 ●永久に残る作品 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
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■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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【内容紹介】天智天皇の後継者をめぐって天智の子・大友皇子と天智の弟・大海人皇子との間に起きた壬申の乱。この争乱にまつわる数多くの疑問を、古代史を専門とする遠山美都男先生がひも解きます。【講師紹介】大学講師 遠山美都男- 1957年東京都生まれ。学習院大学文学部史学科卒業。学習院大学・立教大学などの非常勤講師を勤める。著書『大化改新』『壬申の乱』など多数。
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
夏目漱石講演の 最終章ともいえる講演。 講演日時:1993年2月7日 主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房 場所:新宿・紀伊國屋ホール 収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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渦巻ける漱石-「吾輩は猫である」「夢十夜」「それから」
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 27 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館>・夏の文学教室」6日間の講座として行われた。通常は1日で3人が入れ替わるが「この日は吉本さんひとりに任せよう」という小田切進理事長の判断で、 異例の1日ひとりの講演になった。
講演日時:1990年7月31日
主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社
場所:有楽町・よみうりホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明