『PD 検察の犬たち』のカバーアート

PD 検察の犬たち

(小学館)

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PD 検察の犬たち

著者: 荒木 源
ナレーター: 杉山 怜央
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このコンテンツについて


世間が震えた大スクープから27年。その立役者となった記者が逮捕された。思わず耳を疑うような容疑だった。だが、やがて、それはほんの端緒に過ぎなかったことがわかる--。迫真の新聞記者ミステリー。

©Gen Araki 2022 (P)2022 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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面白い。
ただナレーターの女の声がどうも気持ち悪い

面白い

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新聞がヒリヒリするほど熱かった時代と、終焉を迎えつつある最後の攻防を、虚実入り乱れつつ描かれた大作。モデルの大手新聞社も、このような魅力的な人物がいたなら今日の凋落もなかったのでは、と思わせるほど。でも、作品の中でさえ終末に向かいつつあるのだから止めようも無いか…途中とてつもない衝撃に見舞われて、どこへ向かっているのか見失いそうになるのだが、彼の人の涙だけが読者を救ってくれる気がした。

掛け値なしの五つ星ときた

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前半は、人名がいっぱい出てきて、さらに過去編と現在と話しが行き来するので、ちょっと覚えるのが大変でしたが、中盤から、後半にかけては続きが気になって、とても長い話しでしたが、あっという間に聞き終えてしまいました。
ナレーターの女性の声は違和感ありましたが、主要キャラの男性の声はとても良くて聞き惚れてしまいました。
最後は、唐突に終わりを迎えてしまい、不完全燃焼というか、続編があるのかと気になる感じでしたが、トータルではとても満足させてもらいました。

引きずり込まれました

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新聞社・記者の必死な感じを丁寧~~に、悪く言うと地味にえがく感じが続き半分でドロップアウトしました。
事件ものが見たく、あらすじを読んで聞いてみたのですが
事件を追うというより地味な記者の日常をずっと聞かされてる感じ。
レビューがいいので後半面白くなるのかもしれないですが正直もうお腹いっぱいになってしまいました。
前半の地味な日常編が面白く聞ければいいのかも。
また縁があったら聞いてみたいと思います。

途中でギブアップ

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