『[91巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十七帖 総角 (其ノ四)』のカバーアート

[91巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十七帖 総角 (其ノ四)

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[91巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十七帖 総角 (其ノ四)

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中嶋 朋子, 今井 朋彦, 葛山 信吾, 名取 幸正, 稲垣 隆史, 坪井 木の実, 志村 史人, 平 淑恵, 上村 香子
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このコンテンツについて

夕霧の六の君を匂宮に嫁がせるという話しが持ち上がりました。逢えない中の君への恋しさがつのる匂宮は、気を紛らわそうと、姉・女一の宮の部屋に立ち寄ります。
宇治にも匂宮と六の君の噂は伝わり、中の君は落胆します。大君も心痛のあまり寝込んでしまいました。迷惑がられているとも知らず薫の君は懸命にお見舞いします。©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典
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大君の気持ちと薫君の気持ちが一向に噛み合わないまま、好かれても迷惑に思う大君の心の砂漠と、いっつも泣きぬれてる真面目堅物の薫君の対比が、よく出ています。中君の声の人がだいぶ年かさに聞こえるのは、演出者の意図でしょうか? 絶望に朽ち果てず、したたかに生きていく将来を見越してのことでしょうか?

お父さんの教えに忠実な姉の結婚絶望

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三田さんの朗読がとてもとても風情があり
大満足です
とてもいいです

朗読が最高です

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