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あらすじ・解説
最期まで中の君のことを気にかけながら、大君は亡くなってしまいました。薫の君の悲しみようは尋常ではありません。もし中の君と一緒になっていたら誰もこんなに辛い思いをしなくて済んだのかもしれない、などと様々な思いを巡らせながら、ずっと宇治に籠っていらっしゃいます。
雪が降りしきる日、匂宮が訪ねて来ました。
雪が降りしきる日、匂宮が訪ねて来ました。
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[92巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十七帖 総角 (其ノ五)に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー