• 恋愛とは何か?どうして恋愛で悩むのか、面倒なのか? │ 哲学ラジオ
    2024/11/04
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「恋愛とは何か」、「人が恋愛で悩んでしまう理由」、「恋愛が複雑なのは生物的な、文化的な、心理的な背景がある」といった話をしました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考・関連文献 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 https://amzn.to/3Xc55JV 五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年 https://amzn.to/3WgKe6f 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 https://amzn.to/3zyo4ol リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 https://amzn.to/3zCf8y7 宮竹貴久『したがるオスと嫌がるメスの生物学』集英社新書、2018年 https://amzn.to/3YBOM8j ジャレド・ダイアモンド『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』長谷川寿一訳、草思社文庫、2013年 https://amzn.to/4fdvgWI 鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年 https://amzn.to/3zsPLyA 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年 https://amzn.to/4eROnWD 橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年 https://amzn.to/3LghpBD L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年 https://amzn.to/4cJccxY 森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年 https://amzn.to/3xLnOSj 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 https://amzn.to/45fNIKh マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 https://amzn.to/4b0mY1o 戸田山和久『哲学入門』ちくま新書 https://amzn.to/3Xy1Wmm トマス・ネーゲル『新装版 コウモリであるとはどのようなことか』永井均訳、2023年 https://amzn.to/3ZoWnJj 森岡正博・寺田にゃんこふ『まんが 哲学入門──生きるって何だろう?』講談社現代新書、2013年 https://amzn.to/3MKwwE9 しんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 https://amzn.to/46o5CLn 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか? ──生命の哲学へ!』筑摩選書、2020年 https://amzn.to/3YOVdpH プラトン『饗宴』中澤務訳、光文社古典新訳文庫、2013年 https://amzn.to/40wFCfL ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 〇思考の材料になっているもの SEKAI NO OWARI「生物学的幻想曲」 キタニタツヤ「きっとこの命に意味は無かった」「波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。」 RADWIMPS「おしゃかしゃま」「狭心症」 生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ https://togetter.com/li/1035488 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ▼関連動画 人生の意味とは子どもを残すことか?子どもは生むべきなのか?そもそも人生とは何なのか? │ 哲学ラジオ https://youtu.be/3_4pAPvo_eo 人生は意味ない?なぜいつか〇ぬのに生きなければならないのか?哲学科卒が解説 │ 哲学ラジオ https://youtu.be/GO4VJRfU2KI ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    20 分
  • 健康とは何か?過度なダイエットや脱毛の流行、マーケティングの功罪についても考察 │ 哲学ラジオ
    2024/11/04
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「健康とはどのような状態か」、「なぜいまジムやヨガといったフィットネスが流行しているのか」、「過度な健康ブームの危うさ」、「企業のマーケティングが人々の健康意識に与える影響」「精神分析から捉え直す健康概念」等について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 泉谷閑示『「普通がいい」という病──「自分を取りもどす」10講』講談社現代新書、2006年 https://amzn.to/3YeCulX ▼参考・関連文献 アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』久山葉子訳、新潮新書、2020年 https://amzn.to/4dTelXU アンデシュ・ハンセン『運動脳』御舩由美子訳、サンマーク出版、2022年 https://amzn.to/3YoB21L ロバート・ライト『なぜ今、仏教なのか──瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』 熊谷淳子訳、ハヤカワ文庫 、2020年 https://amzn.to/4h15bM1 石井淳蔵『マーケティングの神話』岩波現代文庫、2004年 https://amzn.to/4dNpFVG 辻井良太・宝田大樹『ネット広告クリエイティブ“打ち手”大全──広告運用者が知るべきバナー&LP制作 最強の戦略77』インプレス、2022年 https://amzn.to/4eHZa5d 杓谷匠・田中広樹・宮里茉莉奈『いちばんやさしいはじめてのGoogle広告の教本──人気講師が教える運用型広告の基礎と実践』インプレス、2024年 https://amzn.to/3UaHzdU 木下勝寿『ファンダメンタルズ×テクニカル──マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法』実業之日本社、2022年 https://amzn.to/3UcUr3g 酒井穣『自己啓発をやめて哲学をはじめよう』フォレスト出版、2019年 https://amzn.to/4027hFe 牧野智和『日常に侵入する自己啓発──生き方・手帳術・片づけ』勁草書房、2015年 https://amzn.to/3YpEQzG ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    16 分
  • 動物と人間の違いとは何か?理性がない(動物的である)とはどういうことか? │ 哲学ラジオ
    2024/11/04
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「動物と人間の違いは何か」、「理性がない(動物的)とはどういうことか?」、「人間中心主義の批判への応答」等について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 https://amzn.to/3zFXDxl ハイデガー『ハイデッガー全集29/30 形而上学の根本諸概念:世界- 有限性- 孤独』 川原栄峰・セヴェリンミュラー訳、東京大学出版会、2021年 https://amzn.to/47QnrDy ▼参考・関連文献 赤林朗・児玉聡『入門・倫理学』勁草書房、2018年 https://amzn.to/3BGZm6g ルネ・デカルト『方法序説』谷川多佳子訳、岩波文庫、1997年 https://amzn.to/3ROc9Jh 梶谷真司『問うとはどういうことか──人間的に生きるための思考のレッスン』大和書房、2023年 https://amzn.to/4fMVP5M 田上孝一『はじめての動物倫理学』集英社新書、2021年 https://amzn.to/4cqlkXK 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 https://amzn.to/3zyo4ol 森元良太・田中泉吏『生物学の哲学入門』勁草書房、2016年 https://amzn.to/47WqWIJ シモーナ=ギンズバーグ・エヴァ=ヤブロンカ『動物意識の誕生 上──生体システム理論と学習理論から解き明かす心の進化』勁草書房、2021年 https://amzn.to/4dIckxL リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 https://amzn.to/3zCf8y7 ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』戸田清訳、人文書院、2011年 https://amzn.to/480xrtQ 植原亮『思考力改善ドリル──批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 https://amzn.to/3U2Ss18 ジャック・デリダ『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』鵜飼哲訳、ちくま学芸文庫、2023年 https://amzn.to/3ZZxTH4 宮﨑裕助『ジャック・デリダ──死後の生を与える』岩波書店、2020年 https://amzn.to/488xWlS カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2006年、10-13頁 https://amzn.to/3LkKlbP イマヌエル・カント『純粋理性批判』原佑訳、平凡社ライブラリー、2005年 https://amzn.to/3VQfVD5 御子柴善之『カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想』角川選書、2020年 https://amzn.to/4btNHnc 石川文康『カント入門』ちくま新書、1995年 https://amzn.to/4dE52vo ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    13 分
  • 余裕とは何か?余裕のある人とはどのような人か? | 哲学ラジオ
    2024/10/06
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は日常会話で時折話題となる、「余裕とは何か?」、「余裕のある人とはどのような人か?」、「いわゆる”イケオジ”とは?」「色気がある人とは?」について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献(主に幸福論) 橘玲『幸福の「資本」論──あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』ダイヤモンド社、2017年 https://amzn.to/3ButHER 橘玲『シンプルで合理的な人生設計』ダイヤモンド社、2023年 https://amzn.to/4dBK3ZM 橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年 https://amzn.to/3LghpBD ▼参考・関連文献 ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論[新版] 』ちくま学芸文庫、2016年 https://amzn.to/4gQfYsa 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 https://amzn.to/3zFXDxl 五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年 https://amzn.to/3WgKe6f リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 https://amzn.to/3zCf8y7 鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年 https://amzn.to/3zsPLyA 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年 https://amzn.to/4eROnWD ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    7 分
  • 考えないほうが楽?頭が悪いほうが生きやすい?悩むとはどういうことかについて考察する │ 哲学ラジオ
    2024/10/06
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「考えないほうが生きやすい」や「猫になりたい」、「バカなほうが人生楽しい」といった言説について検討しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考・関連文献 千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』文春文庫、2020年 https://amzn.to/4ds6AIo 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 https://amzn.to/3zFXDxl ハイデガー『ハイデッガー全集29/30 形而上学の根本諸概念:世界- 有限性- 孤独』 川原栄峰・セヴェリンミュラー訳、東京大学出版会、2021年 https://amzn.to/47QnrDy 養老孟司『バカの壁』新潮新書、2003年 https://amzn.to/3NfDpNO トルストイ『イワンのばか 他八篇』中村白葉訳、岩波文庫、1966年 https://amzn.to/3YaCTHa ▼思考の材料 バカになって / すりぃ https://youtu.be/d3x3kmz8sxY?si=WsmPrlzD0uIyWf6i RADWIMPS - 狭心症 [Official Music Video] https://youtu.be/wW4VchHUbws?si=ygrSXl_UhCTbgYka ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    7 分
  • ロジカルぶる人はなぜウザいのか?説教とアドバイスの違いとは?コミュニケーションのコツも解説 │ 哲学ラジオ
    2024/10/01
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「ロジカルぶるコンサル男はなぜウザいのか」や「説教がなぜ効果的でないのか」、また「学問の場でのロジカルさと日常的な場でのロジカルさにはどのような違いがあるのか」等をお話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 戸田山和久『教養の書』筑摩書房、2020年 https://amzn.to/47PWEHs 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 https://amzn.to/3Xc55JV 波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』産能大出版部、2004年 https://amzn.to/4esAY6w ▼要約note ロジカルシンキングとは何か?──波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』の要約を通してロジカルシンキングの構造を明示する https://note.com/wayundweg/n/nd671a7e0ffaa ▼参考・関連文献 〇論理学・哲学 戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会、2000年 https://amzn.to/3rMTS4O ↑論理学を0からがっつりやりたい人におすすめ。解説が丁寧かつフランクなので数学に苦手意識がある人も楽しく取り組める。 植原亮『思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 https://amzn.to/3YtzqlX 篠澤和久・松浦明宏・信太光郎・文景楠『はじめての論理学──伝わるロジカル・ライティング入門』有斐閣ストゥディア、2020年 https://amzn.to/3BeHVJT 倉田剛『論証の教室〔入門編〕ーインフォーマル・ロジックへの誘い』 新曜社、2022年 https://amzn.to/3QiKXlW ↑3冊とも最近出た本で、日本語のような自然言語でのロジカルさを向上させることができるような内容 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』野矢茂樹訳、岩波新書、2003年 https://amzn.to/3q8QgJU 古田徹也『はじめてのウィトゲンシュタイン』NHKブックス、2020年 https://amzn.to/3q9vjP6 古田徹也『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』角川選書、2019年 https://amzn.to/3OcVnkg ↑論理について突き詰めて考えて考えるとはどういうことか?ということについてのひとつの回答が示されている。読み進めるために古田の本を参考にするとよいだろう。 〇ビジネス 安宅和人『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 https://amzn.to/3Zz5TJR 照屋華子、 岡田恵子『ロジカル・シンキング』東洋経済新報社、2001年 https://amzn.to/3DzNWib 山崎康司『入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法』ダイヤモンド社、2011年 https://amzn.to/3q8QLDM 山口周『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』東洋経済新報社、2015年 https://amzn.to/3XWlHVR 江崎貴裕『指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門──データを洞察につなげる技術』ソシム、2023年 https://amzn.to/3XSGWI9 大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年 https://amzn.to/3KlXTn4 小林裕亨・永禮弘之『ビジネススクールで身につける問題発見力と解決力』日経BPマーケティング、2006年 https://amzn.to/3Y59Ftl 生方正也『ビジネススクールで身につける仮説思考と分析力』日経BPマーケティング、2010年 https://amzn.to/47MLiUy 望月安迪『シン・ロジカルシンキング』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年 https://amzn.to/3XF4yyx ↑定番のロジカルシンキング本を多くピックアップした。何回も繰り返し読むことが推奨される。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    15 分
  • 論理的思考とは何か?ロジカルシンキングについて波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』をもとに解説 │ 哲学ラジオ
    2024/09/25
    ▼使用文献 波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』産能大出版部、2004年 https://amzn.to/4esAY6w ▼要約note ロジカルシンキングとは何か?──波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』の要約を通してロジカルシンキングの構造を明示する https://note.com/wayundweg/n/nd671a7e0ffaa ▼参考・関連文献 〇論理学・哲学 戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会、2000年 https://amzn.to/3rMTS4O ↑論理学を0からがっつりやりたい人におすすめ。解説が丁寧かつフランクなので数学に苦手意識がある人も楽しく取り組める。 植原亮『思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 https://amzn.to/3YtzqlX 篠澤和久・松浦明宏・信太光郎・文景楠『はじめての論理学──伝わるロジカル・ライティング入門』有斐閣ストゥディア、2020年 https://amzn.to/3BeHVJT 倉田剛『論証の教室〔入門編〕ーインフォーマル・ロジックへの誘い』 新曜社、2022年 https://amzn.to/3QiKXlW ↑3冊とも最近出た本で、日本語のような自然言語でのロジカルさを向上させることができるような内容 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』野矢茂樹訳、岩波新書、2003年 https://amzn.to/3q8QgJU 古田徹也『はじめてのウィトゲンシュタイン』NHKブックス、2020年 https://amzn.to/3q9vjP6 古田徹也『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』角川選書、2019年 https://amzn.to/3OcVnkg ↑論理について突き詰めて考えて考えるとはどういうことか?ということについてのひとつの回答が示されている。読み進めるために古田の本を参考にするとよいだろう。 〇ビジネス 安宅和人『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 https://amzn.to/3Zz5TJR 照屋華子、 岡田恵子『ロジカル・シンキング』東洋経済新報社、2001年 https://amzn.to/3DzNWib 山崎康司『入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法』ダイヤモンド社、2011年 https://amzn.to/3q8QLDM 山口周『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』東洋経済新報社、2015年 https://amzn.to/3XWlHVR 江崎貴裕『指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門──データを洞察につなげる技術』ソシム、2023年 https://amzn.to/3XSGWI9 大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年 https://amzn.to/3KlXTn4 望月安迪『シン・ロジカルシンキング』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年 https://amzn.to/3XF4yyx ↑定番のロジカルシンキング本を多くピックアップした。何回も繰り返し読むことが推奨される。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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    40 分
  • なぜ努力すべきか?どうして頑張ることが人間にとって重要なのか? │ 哲学ラジオ
    2024/09/19
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回はなぜ努力をすべきなのかや、何かにコミットすることで得られる「自信」や「自己効力感」と言われるものが人間にとってなぜ重要なのかを話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼思考の材料 マックス・ウェーバー『仕事としての学問 仕事としての政治』野口雅弘訳、講談社学術文庫、2018年 https://amzn.to/4dclKkI 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 https://amzn.to/45fNIKh マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 https://amzn.to/4b0mY1o 村上陽一郎『死ねない時代の哲学』文春新書、2020年 https://amzn.to/3MOj9mo 芦名勇舗のASH RADIO:第999回|人生の迫力 https://youtu.be/FlOEQiBDKA4?si=tG2NUTPngJnYUwzD 芦名勇舗のASH RADIO:第663回|勉強する必要あるのか? https://youtu.be/w9sHbemq_Rw?si=7RWxGSQRf7J3Ubp6 芦名勇舗のASH RADIO:第1255回|成長の阻害要因!! 無駄な努力をするな。 https://youtu.be/7dOxeJqktNk?si=52SiXp0op6Af_Qte ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル https://amzn.to/45OHIIw ▼おすすめ本 吉田昌生『マインドフルネス瞑想入門──1日10分で自分を浄化する方法』WAVE出版、2015年 https://amzn.to/3BlrcED 三上章允『カラー図解 脳の教科書──はじめての「脳科学」入門』講談社ブルーバックス、2022年 https://amzn.to/4eaxSnH ジェームズ・グッドウィン『世界の最新メソッドを医学博士が一冊にまとめた 最強脳のつくり方大全』森嶋マリ訳、文藝春秋、2024年 https://amzn.to/4es3HrZ 中島輝『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書』SBクリエイティブ、2019年 https://amzn.to/3ZC5A0O 安宅和人『イシューからはじめよ 改訂版──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 https://amzn.to/4gszPgT 中島聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』文響社、2016年 https://amzn.to/3XyDe4X 木下勝寿『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』ダイヤモンド社、2022年 https://amzn.to/3zfcqyR 酒井穣『自己啓発をやめて哲学をはじめよう』フォレスト出版、2019年 https://amzn.to/3MSjUL8 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠ 〇YouTube:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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