不動産の価値を見極める「不動産鑑定士」という職業をご存じでしょうか? 日本全国にたった8,000人しかいない希少な資格であり、不動産の適正な評価を行い、交渉を円滑にまとめる専門家です。 不動産の売買価格は自由に決められる一方で、適正な価値を判断できるのは「不動産鑑定士」だけ。相続時には特に重要な役割を果たし、現金や他の資産と比較しやすくすることで、円滑な遺産分割を支援します。 「不動産鑑定士は、不動産の価値を見極める“裁判官”のような役割を担っている。」 そう語るのは、今回のゲスト、不動産鑑定士でありシニアワインエキスパートの入村匡哉さんです。 彼が配信するポッドキャスト『旅するソムリエ不動産鑑定士の相続・不動産教室』では、相続や不動産にまつわる話をわかりやすく解説しながら、ワインやグルメ、歴史にも触れています。 ワインと不動産の意外な関係?世界を旅して学んだ経営者とのつながり 不動産業界に足を踏み入れたとき、入村さんはあることに気付きました。 「不動産業界には、ワインが好きな人が多い。」 この共通点がきっかけとなり、彼はワインの勉強を本格的に開始。 上司とともにフランスやイタリアなどのワインの産地を巡る旅に出ることで、知識を深めるだけでなく、経営者たちとの交流も広がっていきました。 世界を旅しながら学んだこと、それを活かして相続・不動産の世界にどう活かしているのか? ポッドキャストでは、不動産の専門知識だけでなく、ワインやグルメ、歴史などのカルチャーも交えて、硬すぎない語り口でリスナーに情報を届けています。 ポッドキャストがもたらした変化—「話す力」が磨かれる理由 高校時代にラジオをよく聴いていたという入村さんは、「いつか自分も発信してみたい」という思いを抱いていました。 しかし、実際にポッドキャストを始めてみると、それ以上のメリットがあったと語ります。 1. アウトプットの質が向上 知識を発信し続けることで、自分の中でも情報が整理され、事例として活用できるようになった。 2. 話し方が変わった だんだんと話がわかりやすくなり、声も良くなっているとコメントをもらえるようになった。 3. 他のメディアにも応用できる XやYouTubeなど、ポッドキャストで話した内容を2次利用・3次利用することで、発信の幅が広がった。 1人では続けられなかった…ナビゲーターの力が支える番組作り 「1人で話すのは正直、不安が大きかった。」 入村さんはそう語ります。 そこで、こえラボのサポートを活用し、ナビゲーターのあぼさんと一緒に番組を制作。 ナビゲーターの存在があることで、単なる独り語りではなく、「会話のキャッチボール」が生まれ、思いもよらない方向に話が広がる面白さが生まれました。 「インタビュアーが邪魔せず、しっかり受け止めてくれるからこそ、安心して話せる。」 1人ではなく、チームで作り上げることで、ポッドキャストはより質の高いコンテンツへと成長していきました。 ビジネスにもつながる音声メディアの力 ポッドキャストは「声」を通じて親近感を生み、リスナーとの関係性を深める強力なツールです。 実際に、入村さんの番組を聴いた人から「もっと詳しく話を聞きたい」という声が届くことも増えているそうです。 音声は「話し手の人柄」がダイレクトに伝わるからこそ、信頼を築くのに適しているメディアなのです。 最後に—全国制覇を果たした不動産鑑定士が見据える未来 入村さんは、全国の依頼を受けて各地を飛び回る生活を送っています。 全国の土地に関わりながら、不動産の本当の価値を伝えたいという思いで、ポッドキャストを通じて発信を続けています。 「相続や不動産のことをもっと気軽に知ってもらいたい。」 その思いが、ポッドキャストという形で全国へ広がっています。 「情報発信を続けることで、どこにいても信頼される存在になれる。」 ポッドキャストを通じて得た学びやつながりが、次のビジネスチャンスにつながっているのです。 XやYouTubeでも情報発信を行っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください! 不動産鑑定士...
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