• 第59回「育休復帰後のスタッフの対応について」
    2024/08/16

    ●今回のテーマ・質問

    育休復帰後のスタッフの対応について注意したほうがよいことや配慮することがあれば教えてください。

    父から今年の春から院長を譲り受けスタッフのマネジメントにも関わるようになった者です。 開院からいたスタッフが第一子を出産して戻ってきてくれることになりました。 開院後、はじめて復帰するメンバーで他のメンバーは子どもが大きい人、独身と子育て世代メンバーはそのスタッフのみです。 当院はこれから結婚・出産を控えているメンバーもいますし、まるさんと同じように女性が働きやすい職場作りを目指しています。鎌形さんが組織の中で男性一人、30代と聞いて親近感を感じて思わず問い合わせをしました。 まとまりのない文章で恐縮ですが、院長(男性・2代目)視点、スタッフ視点でそれぞれ関わる上で、気をつけた方が良いことがあれば教えてください。


    ▼ポイント

    • 産休スタッフがはじめての場合には、孤立しないように配慮が必要
    • 子育てしながら働く人の視点、独身で働く人の視点、クリニックの視点で、一つの組織として話し合う
    • パワーバランスはどうなっているか
    • 承継の場合には、是々非々の精神で、残すもの、変えるものを考えていく
    • 育休復帰後には、働き方は確実に変わるので、きちんと話し合える場所をつくっておく
    • お互い様の精神が醸成できると、とてもうまくいく
    • 子育てしながら働く人の視点、独身で働く人の視点、クリニックの視点でベクトルを合わせてコミュニケーションを続けていく
    • 育休復帰後には、過度な期待はしない
    • なにが変わったのか?仕組みを伝えていく
    • 女性が長く働き続けられる組織は、これからの人材難の一つの解決策


    ●まるクリポッドキャストの目的

    院長先生とそこで働くスタッフさんを繋ぐことが目的です。

    医院経営は一人では成り立ちません。

    院長に学ぶ場があったとしても、スタッフさんに学ぶ場がなければ、いつまでも院長一人で医院経営をしていかなければなりません。

    お互いに相互理解しながら協力して医院経営をするためには、院長も、スタッフさんも一緒に学べる場所が必要です。

    だからこそ、このポッドキャストは、院長にもスタッフさんにも聴いていただきたい。

    結果として、院長もスタッフもお互いに支え合う前向きなクリニックが増えるならば、これほどうれしいことはありません。

    題材としては医院経営のあるあるや失敗談、マネジメント、マーケティングなどのお役立ち情報を発信してまいります。


    ●パーソナリティ

    株式会社まる  鎌形忠史(かまがたあつし)

    株式会社まる  島田菜々絵(しまだななえ)


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    20 分
  • 第58回「理論派院長が女性と関わる際の注意点」
    2024/07/19

    ●今回のテーマ・質問

    理論派院長が女性と関わる際の注意点


    ▼ポイント

    • 理論派院長が女性と接する際の失敗例
    • 結論重視での会話の失敗例
    • 共感のない会話の失敗例
    • できる限り決断に至った思考プロセス・過程を語る
    • 結論と過程、両方の要素を入れていく
    • 院長の解説者がいると楽
    • その解説者を作るにしても思考プロセスが必要
    • ときには途中経過も語る
    • 伝言ゲームにならないように、情報共有する範囲にも注意する
    • 相手の気持ち、感情に寄り添った会話を意識する
    • アクティブリスニング
    • 相手が求めていない状況でのアドバイスはNG
    • 相手の話を聞いているときに出てきた「解決策」は、一旦手放す
    • どうしてもアドバイスしたい場合には、相手に許可をとる
    • 心のこもっていない共感は逆効果



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    31 分
  • 第57回「退職するスタッフに対応する際の注意点」
    2024/06/21

    ●今回のテーマ・質問

    退職してほしいスタッフがいます。周りのスタッフに影響が出ないように進めたいです。

    何かあると「私がいない方が良いのですよね」という発言があり、退職を周りに言うといった流れです。

    退職する、しないで4〜5回はやりとりしました。今回は「そうなんだね」という話を聞くだけに徹しました。今までは人がやめたら困るという気持ちで「そんなことは言わないでよ〜」と引き止めてはいましたが、さすがに何回も同じことを繰り返すことは、私自身の経営に対する勉強不足だと痛感し、今回は引き止めることはしませんでした。

    気に入らないことがあると感情的になったり噂話が好きな傾向な方で、既存スタッフへの影響も心配しています。

    次に退職の話をしてきたら、具体的な日取りまで決めようと思っています。何か事前に注意する点などがあればアドバイスいただけると助かります。


    ▼ポイント

    • 覚悟を決めて動くしかない
    • 人に依存しない仕組みづくり
    • やめられたら困るという院長の恐れにつけ込まれている
    • 最悪の想定を考えてみる
    • それでも大丈夫だと思えたら、目先の恐れはなくなる
    • 一斉退職したクリニックの事例(それでも医院は回っていく)
    • 就業規則・労働条件通知書の整備
    • 辞める時期の調整
    • 退職予定のスタッフが長期的に在籍するデメリット
    • 今の状況はチャンス
    • 組織のレベルアップの際には、こういった問題が必ず発生している
    • みんなが「尻に火がついた」状況だから改善が進む




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    20 分
  • 第56回「理念は人を呼ぶ」
    2024/05/17

    ●今回のテーマ・質問

    理念は人を呼ぶ


    ▼ポイント

    • 牛骨ラーメンまこと屋さんから学ぶ、理念の重要性
    • 医院側と顧客・求職者の価値観が一致していないのはお互いに不幸
    • 理念・コンセプトが明確になると、逆算して施策を実行できる
    • 理念・コンセプトは、経営者の実体験を元につくらないとうまくいかない
    • 100人のうち、1人でも良いので圧倒的なファンをつくることが差別化になる
    • アンチが出てくるのは良いこと
    • 経営者が心からやりたい理念・コンセプトなら、周りはどうでも良くなる
    • 第一歩は、10点でも良いからまず出す
    • 動きながらブラッシュアップされてしっくりしたものになる
    • 何のために、何を大事に経営していきたいのか


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    23 分
  • 第55回「院長の妻としての役割と夫婦経営で気をつけた方が良いこと」
    2024/04/19

    ●今回のテーマ・質問

    院長の妻としての役割や夫婦経営で気をつけた方が良いことなどがあれば、教えていただけたら嬉しいです。 これから開業をする者です。現在、その準備を進めています。最初はスタッフ集めやいろいろ大変なのだろうと、今の段階でもわかっているので私が微力ながら力になれればと思っています。夫とはこれまで一緒に働いたことはなく、経営や経理など、私が何の分野で貢献できるかわかりません。新しいことに対して不安が大きいです。それでも少しでも何かできればと思っていた時にこのポッドキャストにたどり着きました。夫婦ともに40代、息子もまだ手がかかる年頃です。夫のやりたいことを応援しようと思う気持ちもありますが、正直不安も大きいです。支離滅裂な文章で恐縮ですが、事前にできることは夫婦で乗り越えたいと思います。どうぞご意見いただけたらと思います。


    ▼ポイント

    • 役割を事前に話し合っておく
    • 経営幹部としての関係性と、夫婦としての関係性は別。分けられると良いが、難しくもある
    • 夫婦経営の4パターン
    • 夫婦経営で出てくる悩みや不安例
    • 院長と奥様視点での理想像をお互いに話し合う
    • 夫婦経営のメリットとデメリットとは?
    • 良くも悪くも家庭と経営は連動する


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    21 分
  • 第54回「危機感が募る、人口減によるクリニック経営の見通し」
    2024/03/15

    ●今回のテーマ・質問

    危機感が募る、人口減によるクリニック経営の見通し


    ▼ポイント

    • この1年ぐらいで人口減による影響を実感してきた
    • 16年後に日本の生産人口(15歳〜64歳まで)が1,300万人減る
    • 1,300万人は、今の九州全域(沖縄除く)の人口とほぼ同じ
    • 地域の医療ニーズは増えるかもしれないが、医療を提供する人材獲得が難しくなってくる
    • 最近、人材派遣会社が倒産している
    • 生産人口が減る中で、どう採用していく?
    • 医療機関の求人倍率は一般の業界とは違って非常に高い
    • 初任給も一般の業界よりも高い
    • 報酬が決まっている中で、どうやって人件費を確保していくのか
    • 採用は外見を良くするよりも、内情を良くする
    • 人が辞めない体制を目指す
    • 本当に人が必要なのか?という視点も大事
    • 今の人員で粗利1000万円は満たせているか?
    • 今の人員は職場に満足しているのか?
    • ロマンとそろばんで経営していく


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    27 分
  • 第53回「自分が正しいと思っている人への対応」
    2024/02/16

    ●今回のテーマ・質問

    自分が正しいと思っている長年勤務しているスタッフのことについて相談です。その人によって、他の周りのメンバーが疲弊していたり言いたいことが言えない状態です。本人は勤務歴が長いため、注意できる雰囲気でもなく、もし注意を言えるとしたら院長のみだと思います。ですが院長も忙しそうですし、院長の前だと態度を変えるような人です。一体私はどうしたら良いでしょうか?


    ▼ポイント

    • この人に注意できないのは組織の問題
    • 客観的な事実をメモ・記録していく
    • 注意したい内容も院長やクリニック視点でどうかを考える
    • 面談などで、組織の乱れは定点チェックする
    • 正しいと思っている人は孤独である場合が多い
    • リーダー職の立ち振舞を学ばずにリーダーになる方もいる
    • 能力や勤務歴だけでリーダーに抜擢すると失敗する
    • 考え方・あり方が近いかどうかがとても重要


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  • 第52回「経営者のメンタルヘルス」
    2024/01/19

    ●今回のテーマ・質問

    経営者のメンタルヘルス


    ▼ポイント

    • 悩みを抱える医院経営者は多い
    • 経営者はうつ病・精神疾患になる割合が高い
    • 自分自身をカウントせずに、ヒットポイント0まで無理する傾向がある
    • 経営者のメンタルヘルスケアはどうするか?
    • 利害関係のないメンターの重要性
    • 話せない内容を話せる場所があるだけでも、全然違う
    • 夫婦がメンターになるのはなかなか難しい
    • 開業医の院長が心の不調になる要因とは?
    • 人間関係で悩む院長は多い
    • あなたは経営者だから・・・も意外と寂しい
    • 心の捉え方、心の揺れ方は人それぞれ
    • 他院比較などの雑音に悩む人も多い
    • メンター、相談相手はどう見つける?
    • 開業クリニックの将来を左右するのは、先生の心


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