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サマリー
あらすじ・解説
今回のエピソードでは、私が目指す「死んでも伸びる会社」を作るためのビジョンと、チーム作りについて話しています。創業から約3年が経ち、事業はようやく固まってきましたが、今後も会社が成長するためには、ビジョンに共感し、強い意志を持って取り組むメンバーが必要です。私は、まるで群れでビジョンを追うようなチーム文化を築き上げたいと考えています。チーム全体が一体となってビジョンに向かうことで、私の人生では成し遂げられないほど大きな目標に向かって進む力を持つことができます。また、誠実さや自分自身を正しく律することも非常に重要だと感じています。
00:03 - 創業から今までの歩み
創業当時の状況や、メンバーが増えて事業が固まってきた経緯について語っています。最初の頃は事業が定まらず、資金集めをしながら進めていましたが、最近では事業が安定し、メンバーも定着しています。
01:07 - ビジョンとミッションの重要性
会社のビジョンとミッションがどれほど重要かについて、他の企業文化との比較を交えて説明しています。自分が死んでも会社が続くためには、ビジョンが根底にあるべきだと強調しています。
03:18 - ビジョン共感度とチーム作り
ビジョンに共感し、一丸となってその目標に向かうチーム作りの重要性を語ります。チームのエネルギーが高く、共通の目標に向かうために必要な素直さと誠実さについても触れています。
04:23 - 群れでビジョンを追うという考え方
動物の群れのように、全員が一方向に向かうための強いチーム文化を作ることが目標であると話します。特に、個人が持つスキルやモチベーションを超えて、チーム全体でビジョンに向かう力が重要だとしています。
08:39 - AI時代における人間の役割
AIが発達する中で、単純作業に頼るメンバーではなく、仕組みを作り、道を切り開くメンバーが必要だと説明しています。
10:45 - 誠実さと意思力の重要性
誠実であり、意思力を持って業務に取り組むことの重要性を強調します。特に、詐欺をしない、正直であるといった基本的な倫理観が求められると述べています。
12:59 - 採用基準とチームの強化
採用時に重視する基準や、適切な行動が取れない人を排除することで、強いチームを作る方法について語ります。