自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ

著者: (株)こころび代表の山本祐揮
  • サマリー

  • こころび代表の山本が「自分が死んでも伸び続ける会社」を作る過程を発信し、会社のビジョンや創業者の思いを未来に伝えるラジオ。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」をビジョンに、クライアントやパートナー、そして心に火がついている人々に届けていきます。 ●パーソナリティ:山本祐揮 株式会社こころび代表 熊本県熊本市生まれ。高校までを熊本で過ごす。2012年、慶應義塾大学の経済学部に入学。2016年株式会社LITALICOに入社。新卒研修の際に、同期で一番販売をして、教室勤務から新規事業に抜擢。営業チームの立ち上げから携り、事業を黒字化。その後株式会社NTTドコモへ事業売却。2021年7月に株式会社こころびを創業。
    (株)こころび代表の山本祐揮
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あらすじ・解説

こころび代表の山本が「自分が死んでも伸び続ける会社」を作る過程を発信し、会社のビジョンや創業者の思いを未来に伝えるラジオ。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」をビジョンに、クライアントやパートナー、そして心に火がついている人々に届けていきます。 ●パーソナリティ:山本祐揮 株式会社こころび代表 熊本県熊本市生まれ。高校までを熊本で過ごす。2012年、慶應義塾大学の経済学部に入学。2016年株式会社LITALICOに入社。新卒研修の際に、同期で一番販売をして、教室勤務から新規事業に抜擢。営業チームの立ち上げから携り、事業を黒字化。その後株式会社NTTドコモへ事業売却。2021年7月に株式会社こころびを創業。
(株)こころび代表の山本祐揮
エピソード
  • 格安航空がなぜ既存の航空会社をおさえて成長できたのか #19
    2024/11/19

    今回のは、入山章栄先生の著書『世界標準の経営理論』をもとに、「リソースベースドビュー(RBV)」という経営理論について深掘りしました。RBVの基本概念である「有形資源」「無形資源」「人的資源」の3つのリソースの分類や、リソースの価値を評価するための「VRIOフレームワーク」について解説。そして、RBVの課題や限界に触れつつ、競争優位性を作るための「アクティビティシステム」の重要性を具体例を交えてお話ししています。


    エピソード内では、マクドナルドやZOZOTOWNの成功事例に加えて、格安航空会社(LCC)がどのように運用効率を高め、競争優位性を築いているかについても解説。コスト削減を徹底するLCCの取り組みは、アクティビティシステムを活用した戦略の好例です。


    タイムスタンプ

    • 00:00 はじめに:タイミーを活用した採用の成功事例と、新しいツールを試す重要性について。
    • 01:08 『世界標準の経営理論』の解説スタート。「リソースベースドビュー(RBV)」とは何か。
    • 02:13 RBVにおける「有形資源」「無形資源」「人的資源」の3つのリソースの説明。
    • 03:18 「VRIOフレームワーク」の概要:価値、希少性、模倣困難性、組織。
    • 04:21 RBVを活用した競争優位性の具体例(マクドナルドの事例)。
    • 05:27 RBVの限界と課題について:当たり前のことの指摘に留まる問題や具体性の欠如。
    • 08:44 RBVを補完する「アクティビティシステム」の紹介と具体例(ZOZOTOWNの事例)。
    • 11:57 「アクティビティシステム」の応用事例:LCC(格安航空会社)の競争優位性。
    • 14:05 エピソードのまとめ:RBVやアクティビティシステムを活用した競争優位性構築への考察と実践的な視点。
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    15 分
  • 現役起業家がカブアンドを評価!投資しない理由も考えてみた #18
    2024/11/18

    今回は、前澤友作さんが手掛ける新しい取り組み「カブアンド」について解説しています。このカブアンドは、電気やガス、水道などの利用料に応じてポイントではなく株を還元するという独自の仕組みを取り入れたビジネスモデルです。この新しい形の投資や事業アイデアについて深堀りしながら、どのようなメリットやリスクがあるのか、また前澤さんが手掛けるからこそ成功する確率が高い理由などを考察していきます。


    さらに、この仕組みがいかに広告費を抑え、上場を目指すにあたって非常に有利なモデルであるか、そして未上場投資の魅力やリスクについても詳しく掘り下げました。投資や新規事業に興味がある方は必聴です。


    タイムスタンプ

    • 00:00 はじめに:カブアンドの魅力と独自性について
    • 01:06 カブアンドの仕組みの説明
    • 02:10 スタートアップ投資と一般投資家の違い
    • 03:15 カブアンドのリスクと一般的な不安点
    • 04:21 前澤友作さんの実績と連続起業家の優位性
    • 05:27 海外の事例や連続起業家の成功率について
    • 06:31 ビジネスモデルの強みと広告費削減のポイント
    • 07:34 ウォーターサーバーや電力事業との比較
    • 08:42 顧客獲得コストの削減と収益性の向上
    • 09:48 ストック型ビジネスとしての強み
    • 10:51 上場を見据えた事業計画の重要性
    • 11:54 カブアンドの投資リターンの可能性
    • 14:00 未上場企業への投資メリットと成功例
    • 15:07 カブアンドにおける具体的なリスク
    • 17:15 前澤さん個人が関与する安心感
    • 18:19 結論:ローリスクミドルリターンの魅力
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    21 分
  • 挑戦できる環境を社内に作っていくには? #17
    2024/11/14

    今回のエピソードでは、採用活動を通じて感じたフルリモートのメリットや、こころびのビジョン「心に火をつけたくなる社会を作る」を実現するために必要な挑戦環境について話しています。また、リクルートの企業文化や仕組みを参考にしながら、こころびとしてどのようにメンバーが安心して挑戦できる場を作っていくかについても考えを共有しています。最後には、フルリモート環境下での挑戦心を持つ人材の評価と採用方針についての展望もお話ししました。

    タイムスタンプ

    • 00:00 採用活動を通じてのフルリモートのメリット
    • 01:07 新しい採用方法の工夫と課題
    • 02:13 中長期的な事業展開と社内での挑戦環境
    • 03:17 リクルートの事例から学ぶ挑戦環境の重要性
    • 04:23 自立心と企業家精神を育てる仕組みについて
    • 05:28 チームの目標設定と自由な働き方の文化づくり
    • 06:34 フルリモート環境下での挑戦する人材の採用と評価方針
    • 07:40 まとめとビジョン実現に向けた展望


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    9 分

自分が死んでも伸びる会社を作るラジオに寄せられたリスナーの声

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