• 漫画とうごめき

  • 著者: ugomeki
  • ポッドキャスト

漫画とうごめき

著者: ugomeki
  • サマリー

  • 〈フィクションは時代を映し出す鏡である〉という考えのもと、読切漫画などの短編ストーリーを題材に、物語から見えてきた現代の価値観や抽象的な概念を語っていく番組です。思考と物語がうごめき合うポッドキャストということで、番組名は「漫画とうごめき」。フィクションを通して、新たな世界の捉え方や価値観を得るおもしろさ、漫画の解釈を共有する楽しさをお届けします。 ★この番組が気になった方は、ぜひフォローをお願いします! ★ご意見・ご感想は #漫画とうごめき でツイート、またはDMやメールでどうぞ。どしどしお待ちしております! Twitter: https://twitter.com/ugomekiart Instagram: https://www.instagram.com/ugomekiart/ ugomekiart@gmail.com
    ugomeki
    続きを読む 一部表示

あらすじ・解説

〈フィクションは時代を映し出す鏡である〉という考えのもと、読切漫画などの短編ストーリーを題材に、物語から見えてきた現代の価値観や抽象的な概念を語っていく番組です。思考と物語がうごめき合うポッドキャストということで、番組名は「漫画とうごめき」。フィクションを通して、新たな世界の捉え方や価値観を得るおもしろさ、漫画の解釈を共有する楽しさをお届けします。 ★この番組が気になった方は、ぜひフォローをお願いします! ★ご意見・ご感想は #漫画とうごめき でツイート、またはDMやメールでどうぞ。どしどしお待ちしております! Twitter: https://twitter.com/ugomekiart Instagram: https://www.instagram.com/ugomekiart/ ugomekiart@gmail.com
ugomeki
エピソード
  • #41 -『ミューズの真髄』と、ホンモノとは一体何なのか?
    2023/03/29

    今回取り上げる漫画は、文野紋さんの『ミューズの真髄』。創刊27周年・漫画業界の一輪のタンポポ『月刊コミックビーム』で連載されていた作品です。『ミューズの真髄』のレビューを起点に、表層的な態度/ホンモノ/デュシャンなどなど、うごめき的思考を語っていきます。


    ミューズの真髄 1 (ビームコミックス) | 文野 紋 |本 | 通販 | Amazon

    https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%9C%9F%E9%AB%84-1-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%96%87%E9%87%8E-%E7%B4%8B/dp/404736889X


    参考文献:

    映画『劇場版 センキョナンデス』公式サイト| 全国順次ロードショー

    https://www.senkyonandesu.com/

    北川裕二「革命を俟つ櫛の方へ ── <創造-鑑賞過程>のマルセル・デュシャン」

    http://studium.xsrv.jp/module/Study/KTY050214_peigne1/index.html#:~:text=%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%8C%E8%8A%B8%E8%A1%93,%E7%9A%84%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%80%82


    ★この番組が気になった方は、ぜひフォローをお願いします!

    ★ご意見・ご感想は #漫画とうごめき でツイート、またはDMやメールでどうぞ。どしどしお待ちしております!


    Twitter: https://twitter.com/ugomekiart

    Instagram: https://www.instagram.com/ugomekiart/

    ugomekiart@gmail.com


    Music by SOUNDRAW


    続きを読む 一部表示
    8 分
  • #40 -『1+1は?』と、我々が見失ったプリミティブとは?
    2023/03/22

    今回取り上げる漫画は、さそうあきらさんの『1+1は?』。かつて文藝春秋が発行していた漫画雑誌『月刊コミックビンゴ』で連載されていた作品です。『1+1は?』のレビューを起点に、プリミティブさ/90年代/集団的エージェンシーなどなど、うごめき的思考を語っていきます。


    1+1は? 1巻(最新刊)(ビーグリー) | さそうあきら | 無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア

    https://www.cmoa.jp/title/97103/


    参考文献:

    #14 -『飛行文学』とカウンターカルチャー - 漫画とうごめき | Podcast on Spotify

    https://open.spotify.com/episode/13TLpoFx04wdJxevIL772y?si=4rDl2-xfRemIEduJy30n0Q&nd=1


    ★この番組が気になった方は、ぜひフォローをお願いします!

    ★ご意見・ご感想は #漫画とうごめき でツイート、またはDMやメールでどうぞ。どしどしお待ちしております!


    Twitter: https://twitter.com/ugomekiart

    Instagram: https://www.instagram.com/ugomekiart/

    ugomekiart@gmail.com


    Music by SOUNDRAW


    続きを読む 一部表示
    9 分
  • #39 -『I KILL GIANTS』と、強い情動を生む表現とは?
    2023/03/15

    今回取り上げる漫画は、作画=ケン・ニイムラさん、原作=ジョー・ケリーさん、訳=柳亨英さんの『I KILL GIANTS』。2008年に発表されたグラフィックノベルです。『I KILL GIANTS』のレビューを起点に、リサ・フェルドマン・バレット/情動/集団的主体性などなど、うごめき的思考を語っていきます。


    I KILL GIANTS (IKKI COMIX) | ケン・ニイムラ, ジョー・ケリー, 柳 亨英 |本 | 通販 | Amazon

    https://www.amazon.co.jp/I-KILL-GIANTS-IKKI-COMIX/dp/4091886094


    参考文献:

    情動はこうしてつくられる──脳の隠れた働きと構成主義的情動理論 | リサ・フェルドマン・バレット, 高橋 洋 |本 | 通販 | Amazon

    https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314011696/rmaruy0d-22/

    “集団の熱狂”に加わると高揚するのに、一歩引くと煩わしくなるのはなぜか?<私たち性 we-ness>研究序説|柳澤田実

    https://desilo.substack.com/p/tami-yanagisawa-research?r=1oetua&utm_medium=ios&utm_campaign=post


    ★この番組が気になった方は、ぜひフォローをお願いします!

    ★ご意見・ご感想は #漫画とうごめき でツイート、またはDMやメールでどうぞ。どしどしお待ちしております!


    Twitter: https://twitter.com/ugomekiart

    Instagram: https://www.instagram.com/ugomekiart/

    ugomekiart@gmail.com


    Music by SOUNDRAW


    続きを読む 一部表示
    18 分

漫画とうごめきに寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。