• 琵琶湖まんだら

  • 著者: FM滋賀
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琵琶湖まんだら

著者: FM滋賀
  • サマリー

  • 母なる湖を中心に広がる自然に抱かれ共生してきた私たちの歴史と文化。その自然環境と周辺に広がる人々の暮らしや文化の魅力と大切さを紹介する番組『琵琶湖まんだら』。湖国に受け継がれた暮らしや文化の多様な姿に光をあて、私たちの未来を探ります。
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あらすじ・解説

母なる湖を中心に広がる自然に抱かれ共生してきた私たちの歴史と文化。その自然環境と周辺に広がる人々の暮らしや文化の魅力と大切さを紹介する番組『琵琶湖まんだら』。湖国に受け継がれた暮らしや文化の多様な姿に光をあて、私たちの未来を探ります。
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エピソード
  • 2024年11月21日(木)放送「大津祭」
    2024/11/21
    江戸時代、大津のまちを繫栄させた「港町」「門前町」「宿場町」。 それぞれの地域には、それぞれに影響力を持ち、かかわりの深い神社がありました。 「門前町」として栄えた地域は、「三井寺に関わりのある神社」の氏子となっていて 「宿場町」の地域は「蝉丸神社」の氏子。 「港町」として栄えた地域は「天孫神社」の氏子地域でした。 そのため、天孫神社が行う「大津祭」は、港町として繁栄した町の財力をもとに、 大きく発展を遂げたんですね。
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    20 分
  • 2024年11月14日(木)放送「江戸時代の大津」
    2024/11/21
    大津宿には2軒の本陣がありました。江戸時代当時の本陣は広く、 3階の楼上から見る琵琶湖の眺めは絶景だったと伝わります。 現在、建物は残っていませんが、本陣があった場所には記念碑が建てられています。 この時代、「大津宿」を利用した旅人の人気を集めた土産物がありました。 それは「大津絵」です。
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    24 分
  • 2024年11月7日(木)放送「江戸時代の大津」
    2024/11/21
    安土桃山時代になると、織田信長や豊臣秀吉は、天下統一のなかで、大津を重視しました。 その後、秀吉は、大津に城を築きました。 大津城は関ヶ原の合戦後は廃城となり、大津は幕府の直轄地となりました。 大津城の本丸跡には、大津代官所と幕府の蔵が置かれ それまで「城下町」だったまちは「商業都市」へと整備されていきました。 そしてこれが、江戸時代中期に「大津百町」と言われ繁栄した時代のはじまりなのです。
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    22 分

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