エピソード

  • 2025年6月12日(木)放送「高島市マキノ」
    2025/06/16
    昭和30年に誕生した「マキノ町」は、カタカナ3文字で「マキノ」と書きます。 マキノ町は、日本で初めてカタカナ表記となった自治体でした。 ではいったいなぜカタカナだったのでしょうか…?
    続きを読む 一部表示
    21 分
  • 2025年6月5日(木)放送「長浜曳山祭」
    2025/06/16
    長浜曳山祭を、一年中体感できる場所があります。「長浜市曳山博物館」です。 曳山博物館は「長浜曳山祭」を紹介する博物館として2000年に開館しました。 博物館には、本物の曳山が展示されていて、まつりの魅力をダイレクトに伝えるとともに、 曳山祭の文化を伝承し、護る役割も担っています。
    続きを読む 一部表示
    22 分
  • 2025年5月29日(木)放送「長浜曳山祭」
    2025/06/16
    曳山にはそれぞれ、江戸時代の伝統工芸を結集した、豪華で繊細な意匠が ふんだんに施されていて、「動く美術館」とも称されます。 13基の曳山のうち、「長刀山」をのぞく12基の曳山には4畳半ほどの舞台があり、ここで「子ども狂言」が演じられます。「子ども狂言」とは、一般に「子ども歌舞伎」と呼ばれるもので、 小学生までの子どもたちが大人顔負けの演技を披露します。 毎年4基ずつが交代で子ども歌舞伎を披露します。 今年出番となったのは「壽山」、「鳳凰山」、「猩々丸」、「高砂山」。 今回、取材チームは、「宮町組」の「高砂山」に密着して取材をさせていただきました。
    続きを読む 一部表示
    22 分
  • 2025年5月22日(木)放送「長浜曳山祭」
    2025/06/16
    毎年4月9日から17日にかけて開催される長浜曳山祭は、「長浜八幡宮」の祭礼。 もともと行われていた八幡宮の祭礼に、秀吉が行った「太刀渡り」と呼ばれる武者行列や、 秀吉が町民に配った「砂金」をもとに造られた「曳山」が加わって、 祭りのかたちが出来上がっていきました。
    続きを読む 一部表示
    21 分
  • 2025年5月15日(木)放送「長浜曳山祭」
    2025/06/16
    「長浜」は、もとは「今浜村」という小さな村でした。 1573年、天正元年に羽柴秀吉が、織田信長から浅井氏の領地であったこの地を与えられた際、「今浜」を「長浜」と改名して、城と城下町を築きました。 長浜城は、秀吉が最初に築いた城でした。秀吉は、長浜ではじめて「一国一城の主」となり、 長浜のまちは、秀吉がのちに造っていった城下町の基礎となりました。 そして「長浜曳山祭」は、この秀吉の時代から歴史が始まりました。
    続きを読む 一部表示
    20 分
  • 2025年5月8日(木)放送「東近江市 蒲生」
    2025/06/16
    東近江市蒲生地区が発祥の「ガリ版」に注目するシリーズの最終回。 「ガリ版」にかかわる皆さんの「想い」を繋いでお送りします。
    続きを読む 一部表示
    25 分
  • 2025年5月1日(木)放送「東近江市 蒲生」
    2025/06/16
    「ガリ版ネットワーク」は、ガリ版研究の第一人者だった志村章子さんらが 1995年ごろに設立した、ガリ版愛好家の会でした。 現在は「新ガリ版ネットワーク」として引き継がれているんです。
    続きを読む 一部表示
    21 分
  • 2025年4月24日(木)放送「東近江市 蒲生」
    2025/06/16
    東は鈴鹿山脈から、西は琵琶湖まで、東西に長い「東近江市」。「蒲生地区」は、東近江市の南部に位置しています。 古くからの歴史のあるこの地域出身の親子によって、エジソンが発明した印刷技術に着想を得て、画期的な技術が生み出されました。 1894年、堀井新治郎と息子の耕造が発明した印刷機は「謄写版」と名付けられました。
    続きを読む 一部表示
    23 分