あなたにはこんな経験はありませんか？

「重要な情報を見逃してしまい、大きなトラブルにつながった」

「一生懸命説明しても、思っていることがうまく伝わらない」

「時間をかけて検討したのに、課題を解決する方法がみつからない」

実はこれらはすべて「解像度が低い」ことが原因かもしれません。

解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の４視点と行動法

馬田隆明 (著)

https://www.amazon.co.jp/%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%95%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%AA%E6%80%9D%E8%80%83%E3%82%92%E6%98%8E%E6%99%B0%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%B7%B1%E3%81%95%E3%83%BB%E5%BA%83%E3%81%95%E3%83%BB%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%BB%E6%99%82%E9%96%93%E3%80%8D%E3%81%AE%EF%BC%94%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%81%A8%E8%A1%8C%E5%8B%95%E6%B3%95-%E9%A6%AC%E7%94%B0%E9%9A%86%E6%98%8E/dp/4862763189/ref=sr_1_1?adgrpid=140467561334&hvadid=651267133806&hvdev=c&hvlocphy=1009567&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=5155852192560183542&hvtargid=kwd-1654541687924&hydadcr=11013_13607516&jp-ad-ap=0&keywords=%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B&qid=1698593413&sr=8-1

効率よく成果を出せる仕事、できていますか？

「業務を効率化する裏技を試してもうまくいかない」

「いつも時間に追われている」

「頑張っているのに、成果につながらない」

今日取り上げる書籍はアメリカ、マイクロソフト社のエンジニアとして第一線で活躍される牛尾剛さんの著書『世界一流エンジニア思考法』です。

本書では、少しでも早く成果を出すために必要なのは「偉大な習慣」であると定義しています。

ただ「偉大な習慣」というと、スキルの高い人だから実践できるような難易度の高いものをイメージするでしょう。

でもご安心ください。

本書でいう偉大な習慣は、誰でも再現可能な習慣です。

むしろ、簡単すぎて見落としているケースも多々あります。

今回はこの偉大な習慣を身につけるポイントを次の3つのキーワードに集約してご紹介します。

偉大な習慣を身につける目的は、成果を出すことです。

このことを念頭に、早速、成果を出すための方法を紐解いていきましょう。

こんにちは。

あなたには「後回し癖」はありますか？

「すぐやらなきゃいけないのに・・・」

「後回しにしすぎて、いつも締切に追われている」

「願うばかりでいつまで経っても願いが叶わない」

そんな「後回し癖」を心理学の手法で解決する方法をシェアします。

今日取り上げる書籍は心理学者のイ・ミンギュさんの著書『「後回しにしない」技術』です。

今日のポイントは次の3つです。

1. 「後回しにしない」2つの心の準備

2. 「後回しにしない」3つのステップ

3. 「途中で諦めない」3つのコツ

早速「後回し癖」から脱する方法を紐解いていきましょう。