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2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~

著者: 人材開発コンサルタント 山岸慎司
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このコンテンツについて

人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。 「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します! <山岸慎司 経歴> 三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了 <著書> 『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud 『16歳の仕事塾』 https://amzn.to/3uqattp『成功する就活の教科書』https://www.amazon.co.jp/dp/4502494216人材開発コンサルタント 山岸慎司 個人的成功 出世 就職活動 政治・政府 経済学 自己啓発
エピソード
  • 127.企業にとってのワークライフバランス(WLB)とは」
    2025/07/02
    私は株式会社ワークライフバランス(小室淑恵社長)の認定コンサルタントとして、働き方改革の支援をしています。最近10年で、日本企業の働き方は、それ以前より、かなり改善されました。関連の法整備が進み、残業は減りました。 しかし、国際比較でみると、日本の労働生産性はまだ先進国で最低レベルです。7月はWLB向上と家事・仕事の効率化の工夫について、5回にわたり、とりあげていきます。今回はまず、WLBの企業にとっての意味合いについてです。 WLB向上の企業にとってのメリットは、仕事の効率化、従業員のモチベーション向上、そして優秀な人材の確保にあります。生産年齢が減少していく人口オーナス期の先進国企業は、多様な人材が短時間で成果を出せる仕組みにしないと、競争力を保てません。
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    20 分
  • 126.大阪万博見学記(2)新技術・未来社会編
    2025/06/25
    大阪・関西万博の2回目は、新技術や未来社会を考えさせるパビリオンを紹介します。まず「空飛ぶクルマ」は、日本だけでも4つのグループが開発しています。デモ飛行は見られなかったのですが、2030年頃の実用化を目指しているそうです。 企業グループのパビリオンでは、住友館と電力館が印象的でした。住友グループは400年以上の歴史をもち、鉱山の煙で木が枯れた土地に、植林をしてきたそうです。一人ずつがランタンをもち、森に隠れている動物を探すというアトラクションでした。 電力館は、多様なエネルギー源の紹介で、勉強になりました。万博は半年限定の「国際見本市」です。未来社会を想像し、国際化社会を感じるため、若い世代は、一度は行ってみることをお勧めします。
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    18 分
  • 125.大阪万博見学記(1)海外パビリオン編
    2025/06/18
    大阪・関西万博に行ってきました。私は1970年の大阪万博に、小学校2年生のとき連れて行ってもらいました。当時、ロケットや動く歩道といった新技術やさまざまな国の展示をみて、とても良い経験ができました。今回の万博も、特に若い方は、多くの気づきが得られると思います。 私が訪問した中で面白かった海外パビリオンは、ドイツ、フランス、ベルギーでした。ドイツは、環境先進国として、循環社会をつくる新しい技術の数々を紹介していました。フランスはそれとは正反対で、感性に訴える、デザインと光の展示でした。 小さな国は、特産品と観光の案内がメインです。過去最多の158カ国が参加していて、楽しく海外体験ができます。
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    19 分

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